70年代のブリティッシュロックをこよなく愛する私であるが、同時代の他ジャンルの楽曲を意図的に避けていた訳ではございません。何だって聴きます、気に入れば。
70年代の日本の音楽シーンはフォークを抜いて考えられないのは当然ですし、吉田拓郎の強烈な個性は好きとか嫌いとか超越した部分でひとつの原体験として染み付いてしまっています。
先頃行われたつま恋2006。
かぐや姫と吉田拓郎によって行われた30年ぶりの同地の大規模コンサート。
音響も演奏も今風にこなれて素晴らしいステージング。
NHK総合の深夜でたまたま見かけたので今日はBSで通しで見ました。
中島みゆきがサプライズで出てきて歌った曲
「永遠の嘘をついてくれ」
元々は吉田拓郎が遺書の様な歌を書いてくれと依頼したのは知られているが、ツボにはまってしまった(号泣)。やばいw
君よ永遠の嘘をついてくれ
出会わなければよかった人などいないと笑ってくれ
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