エマーソン・レイク・アンド・パーマーの転換点となったアルバムWorks。発売当初の日本盤ライナーは評論家2名の併記であった。渋谷陽一氏は、第4面のELPでの新作を評し「映画音楽のよう」と失望感とも取れる感想を述べていたが、人の好みもひとそれぞれ、私自身はかなり好きな作品だ。
ファンメイドの動画がYOUTUBEに上がっているが、割と面白い。
Emerson, Lake and Palmer - Pirates (1977) part 1
Emerson, Lake and Palmer - Pirates (part 2)
そして今の時分に欠かせないスタンダードとなった夢見るクリスマス
I Believe in Father Christmas - Greg Lake