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昨年の全世界的な新型インフルエンザウィルスの発症。いつ、どこでも、誰でも罹る可能性があるといわれた性質なので、そのワクチン接種は急がれていたはずだし、昨年末まではニュースで摂取の優先順位について連日報道されていたのを記憶されている方々も多い事でしょう。
しかし、明けて2010年1月現在。400万回分以上のワクチンが大量に在庫として余っているのである。さてはこの異常事態を厚生労働省はいったいなぜ招いたのであろう?ワクチンの旧来の製造法である有精卵を使った製造法を殊更宣伝しただけで、海外メーカーのバイオリアクターによるウィルス培養でのワクチン製造を取り上げた事は無かったし、インフルエンザの抗体自体がおおよそ10種で全てに対応できることなど、無駄に騒がなくても済む情報を報じなかったマスコミにも責任がある。
まだまだ冬は続くだけに、このワクチンの大量在庫、税金の無駄にして欲しくないものですね。
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Last updated
Jan 24, 2010 09:04:27 AM
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