以前も少し取り上げましたが、70年代後半のPip Williamsプロデュース作品にマイケル・ジャイルズは度々顔を出してます。その中でも華麗なサウンドで知られるBardot。YOUTUBEで検索したところ以前よりぐっと増えていたのでまとめてみました。
まずアルバムに先立ってでたシングルがアップされています。
Bardot - Witchfire (1977)
Bardot - Hero's Reward
翌年のアルバムROCKING IN RHYTHMより
Bardot - Africa (1978)
Bardot - Sympathy's No Good
Bardot - Julie
Bardot - Eagle Road
Bardot - Ouled Nail
最後の曲は、ドラムフィルでジャイルズ先生らしさが炸裂してますね♪
このLPは現在未だCD化されてないようですが、海外通販サイトで比較的入手しやすいようです。GEMMでのサーチをリンクしてありますのでご興味のある方はどうぞ。
http://www.gemm.com/search.pl?&artist=BARDOT&title=ROCKING+IN+RHYTHM
2012年4月現在、3ドルから20ドルと売値に幅がありますが安価です。
購入に際してはクレジットカード払いの他に、PAYPALも利用できますので、カード払いに不安のある方でも安心して購入できます。尚、海外からの購入に際しては販売店の国や店によって利用する郵送方法の送料が異なるので、購入時に表示される送料をよくお確かめの上ご利用ください。まあ大概の場合、送付先をJAPANあるいはASIAとかWORLDWIDEとか選べば問題ないようです。
グループ名BARDOTは、まんま読むとバードットと読めますが、フランス語読みだとバルドー。あのブリジット・バルドーの苗字と同じ綴りですね。さて本当はどう読むべきなのでしょう?