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テーマ:キングクリムゾン(654)
カテゴリ:キングクリムゾンメンバーズワーク
以前、YOUTUBEにアップされていた65年と66年のTHE LEAGUE OF GENTLEMENのシングル二枚。コメント欄にバンドメンバーの息子さんが、うちの父さんがやってたバンドだったと書き込んでいて、詳細なメンバーまで書き込んでいたのだけど、うっかり文面をコピーして保存してなかった。今さっき確認しようとしたら既に動画自体が無くなってて確認できなくなっていた;;
60年代にBBCで放送されていたテレビコメディーからバンド名を取って付けたのがハスケルやフリップだけじゃなく、他にも存在していてそちらの方がレコードデビューしたということなのでしょうね。ハスケル自身はサードアルバムのCDリリース時にフリップとのバンドでのシングルは出してないと否定しているわけですし、もう一方のバンド関係者の記述はメモしておくべきでした。いつもながらの後の祭り。 さて、反省はここまでにしておいてとw フリップとハスケルら学友で組んでいた方のリーグ・オブ・ジェントルメンに在籍していたティノ・リチニオというお方。2008年に亡くなられた際にDGMでもお馴染みシド・スミスさんが記事を書かれていましたが、1977年にレコードをEMIから出されています。 King Harry というバンド名での Divided We Stand という一枚。 メンバーがボーンマス出身者の同郷で固められてて、なんか興味が湧きますw キーボードでジョン・ディッケンソン。グレッグ・レイクやアンディ・マカロックのいたシャイリムズのメンバーだった人で、後にクリムゾンが有名になったあとも経営する宿泊施設を提供したりした人物。 ギターのアラン・ボウリーは綴りがフィールズやハスケルのセカンドに関わってるときと違いますが、ダウランズにいた時分と同じ綴りなので、あの方なのかもしれません。彼もシャイリムズに一時いたようで、そう思うとなんか欲しくなってきます。ウズウズw 上の二人と組んだのが、ティノさん。彼がどんな音楽活動を他にしていたのかは知りませんが、レコードで、それもLPで作品を残しているのはとても興味深いですね。しかも、結構出物がある上に安いw 日本円で500円くらいからある。こりゃ今買えスグ買えと言われているようなもんです。いや、それは大げさか。 正直どうしようかちょいと考えてます。どうしようかなー?とね。 Youtubeにもありました。 ebayではコチラで入手可能ですが、他のレコード通販でも割とありますね。 驚いたのがこのLPの日本盤の存在。でもネットじゃだーれも取り上げてないのでほとんど知られてないようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2012 08:52:53 AM
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