今年2014年3月のフリップ氏の日記にて、この曲のレコーディングに参加したと書かれてたのですねー。知らなかった知らなかった。。。
Shy Limbs - Love (1969, May)
フリップさんの日記はコチラから確認できます。
Chord chart to Love …
http://www.dgmlive.com/diaries.htm?entry=26249
コード譜まで残してあったんですねー。
こりゃ参った。ほんとかよーって思いましたもん。
何で今まで黙ってた!
ほんとお人が悪いわw
フリップさんが弾いているのはバーンズのファズボックスを通したリード・ラインだけな様ですが、それでもこの曲では重要なパート。今まで黙っていたのはレコーディングセッションの行われた68年10月1日当時、まだGGFでデッカの契約があったのもあるのでしょうけれど、それにしてもグレッグ・レイクさんのサイトでもこの件は今まで一切書かれていませんでした。
今の今まであのファズトーンのギターはレイクによる演奏だとばかり思い込んでました。
よりにもよって45年間も黙ってるなんて・・・
これでオリジナル盤の値段が高騰したりしたら、難儀ですね♪
画像はイタリア盤です。
この情報を知るきっかけとなった、にゃん玉99様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました♪