ロバート・フリップやゴードン・ハスケルと学生時代にバンドを組み、リーダー格だった故ティノ・リチニオさんと、グレッグ・レイクと学生バンドを組んでいたジョン・ディッケンソンさんが、これまたジャイルズ兄弟とセミプロ時代に一緒に活動してたアラン・バリーさんと組んだバンド「キング・ハリー」唯一作品について、二年前当ブログにて紹介させていただきました。
その際に記載した人脈図にその後判明した情報を書き加えました。
初期キング・クリムゾンに至る各メンバーの動向がまとめられております。
まだ詳細のわからない点もございますが、参考にしていただければ幸いです。
※サイズがかなり大きいのでスクロールさせてご覧ください。
King Harry Family Tree (2014年10月15日加筆修正Ver.10)
Jpeg画像版
http://livedoor.blogimg.jp/chop100-0000/imgs/f/3/f341c569.jpg
Flash版(拡大は画像で右クリックしメニューから「拡大」を選んでください)
http://chop100.doorblog.jp/King%20Harry%20201410.swf
二年前に書いたキング・ハリー アルバム紹介はこちら
King Harry - Divided We Stand (1977)
http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201205190000/
この手のファミリー・ツリーは広げだすと際限なく広がるため、あくまで主だったところで収めようと思いましたが、やはり段々収拾がつかなくなったり(汗)