いっとうショちゃんのつぶやき１5

                             　　　 地震に雷に台風と

　　　　　　　　　　　　もうどこまでやれば気がすむのかと怒り心頭の私

　　　　　　　　　　　　　　　　　３．１１、あの日から私はかなり価値観というか

　　　　　　　　物事の捉え方というか簡単に言うと性格が根性が悪くなっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自覚しているくらいだから相当だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世の中は不公平に出来ています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平等ではありません。

　　　　　　　　　一生懸命誠実に暮らしていても幸せが保証されているとは限りません。

　　　　　　　　　　　それでも、その不公平感や不平等感を少しでも和らげていくのが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治の力だと思っています。

　　　　　　　　　　　　でも残念なことに１０００年に一度の国家の危機と言われている

　　　　　　　　　　　　　大震災の有事の時政治が全く機能しないことが露呈しました。

　　　　　　人は何を信じ何を頼りに何を持って希望へと向かうことができるのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私自身心を奮い立たせるものが見つかりません。

　　　　　　　　　　　　日々の色々な楽しみは心を満たすところまではいっていません。

　　　　　　何か、もうあの日からうがった物の味方、考え方しかできなくなっているような

　　　　　　　　　　物事やひとに対してポジティブに良い方向に解釈できないというか

　　　　　　　　　心が荒んで相当に根性が悪く腐ってきていると自分で思っているわけで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな自分にうんざりしている毎日です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心の復旧、復興の方もまだまだです。

　　　　　　　　　　　　　　　ぼやいてばっかりもなんですが良いこともありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日ショちゃんのお実家？ブリーダーさんから

　　　　　　　　　　　　　　　秋の味覚、脂ののった新鮮さんまが届きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねっ、結構イケメンでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん塩焼きともったいないけど佃煮にして

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなでおいしく頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食事がおいしいと思うのは幸せなことです。