いっとうショちゃんのつぶやき１5

　　　　　　　　　　　　　　　　　球団は何を迷っているのだろう？

　　　　　　　　　　　　　　　　「ならぬものはならぬ」でいいのではないか

　　　　　　　　　　　　　　　今回の新制度に最後まで反対していたのは楽天

　　　　　　　　　　　　　　　　　多数決の論理で不本意にも締結した制度に

　　　　　　　　　　自ら第一号になってそれを利用するのはどう考えても筋が通らない

　　　　　　　　　　　　　　　　「田中を行かせたい。夢をかなえさせてやりたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美談だ。

　　　　　　　　　　　　　　確かに田中がいなければ今年の優勝はなかったかもしれない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは他の選手にとっても同様なのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野球はチームプレー

　　　　　　　　　　　日本人独特の美談に酔って球団として迷った判断をしてほしくはない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決めるの大衆ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「結局お金か」なんて避難する人も多いが

　　　　　　　　　　　　　　　あくまでもプロ、ＦＡだって移籍だって結局お金がからむ

　　　　　　　　　　　　　　　　叩かれても非難されても悪者になってもいいじゃない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ＮＯはＮＯ」と英断を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　来季楽天は球団創設１０年目の区切りの年

　　　　　　　　　　　連覇を達成し震災復興の旗印を振り続けて行かなければならない。

　　　　　　　　　　　球団にはかかわっている大勢の人達の生活を支えていく責任もある

　　　　　　　　　　　　　　　　　一選手の夢の応援の旗振りをしている時ではない。