飛行機怖い。
沖縄から帰ってきたー! そう、ちょろいも一家は11日から、義妹の結婚式出席のため沖縄に行って来たのだ。沖縄は暑かった…。晴れ男のダーリンの力か?、滞在中はずーっと晴れて毎日毎日33度。ちょろぴよもちょろぴこもダーリンも汗ぐっしょりの4日間だった。ちょろいもは汗腺が少ないのか新陳代謝が悪いからなのか(たぶん後者…)あんまり汗をかかない体質なんで。 しかし、やっぱり子連れの旅行は疲れますな。スケジュール通り全然進めないんだもん。しかも沖縄異常に渋滞が多いし。レンタカーでの移動が主だったんだけれど、とにかく移動の時間がすごく長かった…。それでもちょろぴよは旅行中、トイレの失敗は2回くらい。偉かったね!! 旅行中はおいしいものをたくさん食べてきれいなものをたくさん見て、美ら海水族館ではぴよぴこ大喜び。疲れたけど行ってよかった~。 それにしても、ちょろいもは実は飛行機はいつ乗ってもかなり怖いのだ。何がって墜落が(笑)。いつも「交通事故より何より飛行機事故の確率は一番少ないのよ! 大丈夫よ! ほらみて、スチュワーデスさんだってみんな平気な顔してるわ!!」と自分に言い聞かせるんだけれど、とにかく怖いものは怖い。特に離陸と着陸態勢に入ってから着陸するまでは手に汗握りそうなほど怖い。飛行機が墜ちる夢はしょっちゅう見るし…。 子どもを産んでからはますます怖い。まったく平気な顔のぴよぴこを見てるとさらにかわいそうになってくるほど怖い(だからまず墜ちないって)。過去に読んだ山崎豊子の『沈まぬ太陽』や野田正彰『喪の途上にて』(どちらも日航機雄巣高山墜落事故をテーマにした本。前者は小説、後者はノンフィクション)がいつも頭をぐるぐるしてしまう。だってあんなに重い鉄のかたまりが空を飛ぶなんて考えてみたらおかしいじゃないのよ!? 今回は羽田乗り継ぎだったので飛行機乗りまくりで手に汗握りまくり。旅行の疲れのうち半分はあの緊張だよ…。 それでもまた乗るんだろうなあ。旅行は好きだしねえ。 でも昨日は夜10時頃帰ってきて、荷ほどきもしなくちゃならない洗濯もしなくちゃならないのに興奮してなかなか寝てくれないちょろぴよを思い切り叱りつけてしまった…。ごめんよ、感情的な母親で。>ぴよぴこ 旅行報告はそのうち気が向いたらかくかも…(誰も読みたくないって)。