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カテゴリ:CHORO TALK
MAD・WIND「ああ~久々にゆっくり寝られた~!YES!」
マリーンZ「それはよかったですね」 MAD・WIND「で、今日は近所の本屋におお振りの11巻を買いにいったわけよ」 マリーンZ「それで?」 MAD・WIND「休みだったんだよ!ショック!近所の本屋、日曜は休みだしなあ・・・」 マリーンZ「それはよかったですね」 MAD・WIND「はあ!?ねえ、今なんて?」 マリーンZ「え?何も言ってませんよ?」 MAD・WIND「そうか・・・きっと気のせいだよな♪」 マリーンZ「そうですよ。気のせいですよ」 MAD・WIND「だよね~あっははは♪」 マリーンZ「ていうか、早くゲストを呼んでください!」 MAD・WIND「はっ!ええと、今日のゲストはダンディーロケットです!」 ダンディーロケット「こんばんは、ダンディーロケットで~す」 マリーンZ「・・・名前に“ダンディー”とついているんですか?」 MAD・WIND「うむ!頭に残る名前だろう?ダンディーロケットって!ああ、ところでお前は自分のことをダンディーだと思う?」 ダンディーロケット「もちろんさ!」 MAD・WIND「・・・具体的にどこらへんが?」 ダンディーロケット「渋い色、渋いボディー。この渋さこそダンディー。そしてダンディーな奴は出しゃばったりしないんだぜ。レースでだって普段は派手にトップ争いを繰り広げず、5位あたりまで譲ってやってるんだ。なんとも、ダンディーだとは思わねえか!?」 MAD・WIND「ふむふむ・・・だが、レースでは出しゃばってなんぼだ!」 ダンディーロケット「やれやれ。だから管理人は困るぜ」 MAD・WIND「ん~、それに僕は前からお前のことを『どこがダンディーなんだ?』とか思ってたしね」 ダンディーロケット「ふん!管理人にこの渋さはわからないさ!」 MAD・WIND「ていうか、僕にとってはマッドスペシャル様のほうが断然ダンディーだね!」 ダンディーロケット「お前もマッド派か!ちくしょう、なぜマッドスペシャルに人気が集まるんだ!」 MAD・WIND「速いし、かっこいいし」 ダンディーロケット「ぬうう、打倒マッドスペシャル!では俺はここらへんで!」 マリーンZ「・・・ぶった切りましたね、管理人」 MAD・WIND「奴も気合が入ってることだし、いいんじゃね?」 翌日のレース前 ダンディーロケット「ふはははー、マッドスペシャルよ!貴様を倒して俺のダンディーさが貴様に勝って(まさって)いることを証明してくれるわ!」 マッドスペシャル「・・・その言動にはもはやダンディーのかけらもないと思うのだが・・・」 ダンディーロケット「ガビィン!」 全国から注目されているサイトが大集合!ゲーム・アニメ・趣味人気急上昇ランキング ↑よろしければクリックお願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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