ＣＨＯＲＯ　ＷＥＳＴ！

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「テストがあったせいで３週間ぶりとなってしまったな」

マリーンＺ「さて、約束通り高い点をとれているか、ですね」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「来週に返ってくるな、多分」

マリーンＺ「では、時期的には次のトークが丁度いいんですね？」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「は？」

マリーンＺ「次のトークで管理人のテストをチェックして、『まあいいでしょう』で終わるか、制裁を下すかを決定するんですよ」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「ギャー！何それぇ！」

マリーンＺ「それは来週の話として、今日の話に入りましょう」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「今日のゲストはブルーアローです！」

ブルーアロー「ちぃーす！ブルーアローです！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「ワールドグランプリではロードバスターの１つ後ろのポジションにいる、強い方のレーサーだな」

ブルーアロー「・・・それなんだけどよ・・・ぶっちゃけ、ロードバスターって俺より遅いと思うんだけど」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「！　やはりお前もそう思ってたのか！」

ブルーアロー「そうだよな！俺より遅いよな！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「ちゃっかりランキングで下位だったりするもんな！」

ブルーアロー「なんで俺よりポジション前なんだろうな！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「知らねえよそんなこと！」

ブルーアロー「あっはっは・・・だよなorz」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「ぶっちゃけ、ポジションお前の方が前でいいんじゃね？」

ブルーアロー「だよな！あっはっは！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「・・・とのことですが、ロードバスターさん、ご感想をどうぞ♪」

ブルーアロー「はっはっは・・・は？」

ロードバスター「よおブルーアロー。実は俺も呼ばれてたんだぜ」

ブルーアロー「あ～・・・そうだったの」

ロードバスター「そうか。お前は俺のことを雑魚だと思ってたのか・・・」（ゴゴゴゴゴ）

ブルーアロー「違う！これは罠だ！誤解だああ！！」

ロードバスター「許さん！ボッコボコにしてやるぜ！！」

ブルーアロー「ギャアアア！！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「あっはっは、愉快愉快♪」

マリーンＺ「なんてひどい管理人なんだ！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「びっくりどっきり、さぷら～いず」

ロードバスター「よお管理人」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「おう、スッキリしたか？」

ロードバスター「お前をボッコボコにしたらスッキリするかもな♪」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「は？」

ロードバスター「ブルーアローと意気投合していたお前も同罪だ！！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「ギャアアア！！助けて、マリーンＺ！」

マリーンＺ「自業自得とはこのことですね。では私はこれで」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「・・・絶体絶命とはこのことですね」

ロードバスター「だな♪」

その後、管理人がどうなったかは言うまでもない・・・。



※このトークはフィクションです。

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