涙活って。。。
☆送料無料☆BD 劇場版 火垂るの墓: (89分収録 北米版 22 Blu-ray ブルーレイ) カタルシスというのでしょうか??? このネタは少し前にWBSで観ましたが、少々情けない感じ、ないしは名状しがたい違和感がありました。映画・音楽・読書で泣くことは決して悪いことではありませんが、個人的には自分で選んで楽しめないのかなといった具合です。それと共に何でもかんでもビジネスに結びつかせる世の中というのはあまり気持ちのいい気はしませんよね。「涙活」イベント参加者 過剰演出で「全然泣けない」と苦言- NEWSポストセブン(2013年11月24日07時00分) 切ない映画を観て涙を流し、日頃のストレスを発散する人も少なくないだ。こうしたストレス発散方法に着目し、話題となっているのが「涙活」だ。これは、皆で集まって泣ける映画やドラマを観て、積極的に「涙を流す」イベントだ。 しかし、実際に「涙活」に参加した人の中には、「どうしても泣けなかった」と話す人もいる。会社員の男性Aさん(40代)は次のように話す。「先日はじめて参加しました。参加してすぐに『泣語(なくご)』が始まりました。話者が一人で落語のように泣ける話をするのですが、全然泣けず、せっかく泣きに行ったのに拍子抜け。終いには話している本人が演技っぽくすすり泣き始めたので、その演出は辞めた方がよいな、と思いました」 無理矢理泣かせようとして、過剰な演出をする例もあるようで、大学生の男性Bさん(20代)も、自身が参加した「涙活」の内容に苦言を呈している。「『泣ける動画』の総集編という触れ込みだったのですが、実際に放映されたのは、今まで観たことがある動画の『泣けるシーン』がぶつ切りで編集されていたもの。全然泣けなかったどころか、好きな作品が侮辱されているようで辛かったです。 例えば『ほたるの墓』で妹を火葬するシーンだけ流れたと思えば、すぐ次に『フランダースの犬』のラストシーンが流れたりと、コンテンツ自体に疑問を感じました。無料だったのでそれだけが救いですが……」