今年11月のリハビリの見直しをしてみる。
早いもので、前回の「病状のまとめ」から気が付けば2ヶ月も経過しようとしておりますが、毎年、セラフィーム恒例となっているリハビリ見直しの11月ももう終わろうとしております。http://plaza.rakuten.co.jp/choshichan1/diary/?ctgy=15⇒前回の「病状のまとめ」(2015年9月25日)本来なら、もっと早くネタにすべきだったのですが、今年のリハビリ見直しは至極困難を極めた感じです。 と言いますのも、2015年現時点でウォーキングのリハビリは結構キャパを超えてきた様な感が否めず、運動量を1週間単位で増加させるのが厳しくなってきたからです。(1週間3回、1回12000-3000歩を2時間以上から増加させるのは、流石にしんどい)まあ、上半身の筋トレをより充実させることは可能だとは思うのですが・・・。ということで、思案に暮れた結果、去年のレキソタン減薬に引き続き、11月末日からSSRIであるジェイゾロフトの減薬を実施してみようと考えました。セラフィームの場合、ベンゾジアゼピン系の薬よりも1日の服用量は少ないものの、これまでネット情報や書籍でかなり悪名を聞いてきたSSRIの減薬だけに正直、決断にはかなり勇気がいりました。なんせ、去年初めて実行してみたレキソタン減薬は5mgをたかだか半分にするのに、1年近くかかりましたし、徐々に減らす段階では大きくは無いものの、矢張り離脱現象は有りましたから。取り敢えず、ジェイゾロフト25mg減薬は11月29日で2日目なのですが、矢張り違和感は結構出てきております。まあ、これは様子を見ながらレキソタン減薬と同じように徐々に行っていくしかないですかね・・・。尚、参考のために言及しておきますと、セラフィームの減薬方式はハサミやピルカッターでちまちま切り、時間をかけて少しづつ減少分を増やしていくというやり方です。 画像では分かり難いかもしれませんが、左側が未使用状態で右側が昨日・今日の減薬した残滓です。 予定としては、まずは8分の1から4分の1位の範囲でどこまでいけるかを見極め、数週間慣れた時間を置いた後、さらにいけそうであれば減薬を増やしていくという方式を取るつもりです。 SSRIの減薬は、うつ病になってからの約7年以上、これまで全くのスルーだったので、本音を言えば不安な面も多いのですが、少しでも病状の改善を期待して実施したいと思います。 この件につきましては、また経過を楽しみにしておいてください。