JVC FXT200LTDを購入してみましたが。。。 #JVC #HAFXT200 #HAFXT200LTD #オーテク #audiotechnica #ATHCKS990 #イヤフォン #イヤホン
約1万円前後で非常に人気があるJVC FXT200LTDを購入してみましたので、早速レビューしてみました( ´艸`)ちなみに、リミテッドの方が何故か無印より大体のショップさんでお安いという逆転現象が謎の商品。 以下の様に、コード等はLTDにふさわしい使用にはなっているのですが( ^ω^)・・・↓以下JVCの製品説明でありますが、赤文字の辺りが無印と異なる点でしょうか?プレミアム仕様で音・デザインともにワンランク上の上質を。 HA-FXT200のアドバンスモデルにゴールドカラーオーナメント&編組コード(銀コートOFC線)採用し、音の解像度を高め更なる高音質化を図ったリミテッドバージョン。 圧倒的な音の厚みと、臨場感豊かな再現力。新素材採用でさらなる進化を遂げたTWINシリーズ。 低音域用と中高音域用の2つのユニットを配置した当社独自の“ツインシステムユニット”に、振動板の応答速度を高める新たなマグネット構造を採用した、新開発の“Hi-SPEEDツインシステムユニット”を搭載。 さらに、中高音域用ユニットには、伝搬速度に優れたチタンコート振動板を新たに採用。また、ユニットベースには不要な振動を抑制するブラス(真鍮)を採用。音の厚みとともに解像度を飛躍的に高めたサウンドを実現します。 さて、肝心要の音質ですが、セラフィームが所有するSHUREやZERO等のBA系の物と比較すると、BAでありながらボーカル物が強い印象で、高音は特に煌びやかに再生してくれるような感じです。(但し、ボーカル物は他の10000円台の代表的なイヤフォンと比べると、些か奥に引っ込んだ印象は払拭できません。 アニソンやアイドルものを聴くのであれば、素直にSHURE se215辺りの方が良いかも。) 矢張りBAの最大の売りである、ツインユニットのおかげで、JAZZなどのジャンルはかなり音の分離が顕著です。しかしながら、POPSやROCKなどではかなり低音域は弱い印象を受けます。 ドンシャリの言葉を使用すれば、ドンはかなり脆弱で、シャリ感はかなり強めです。 特にSE系での高音は信じられない高さの音を出してくれます。個人的にはBA仕様は癖があり、JAZZやクラシックには向いている感があるのですが、このHA-FXT200LTDはかなり万能型に近い感じです。尚、届いた際に一番驚愕したのはそのサイズでしょうか??? 以下にaudio-technica SOLID BASS ATH-CKS990と比較した画像をUPしてみましたが、BAながらその小型ぶりは最高クラスではないでしょうか? よって、寝転んで音楽鑑賞するシーンが多い方などにはかなり適したモデルということもできると思います。(単にATH-CKS990の体積が大きすぎる見方もありますが、定番のSHURE SE215などと比較しても一回り以上は余裕にその小ささを体感できます。) しかも軽いwww総括すれば、価格がポイント考慮などで10000円以下であればBA入門用としてもかなり最適なモデルであるといえます。 また、耳の形状や使用環境を考慮して、小型のイヤフォンが好きという方にはかなり好まれるモデルであるといえるでしょう。JVC(ビクター) HA-FXT200 Hi-SPEEDツインシステムユニット搭載 高音質イヤホン / カナル型イヤホン(イヤフォン)【送料無料】