8年以上ぶりぐらいにセカンドオピニオンを得れた話。 #うつ病 #精神疾患 #メンクリ #メンヘラ #PD #セカンドオピニオン #パニック障害 #転院 #親知らず #障がい者 #精神障碍者 #精神科 #神経科
皆様、こんばんは。出来ればどんなに体調が悪かったりしても、余程の事が無い限りは最低でも週1ペースでの病気に関するブログ更新をコンスタントに行いたいと願ってやまないセラフィームです。 しかしながら、通院先が増えたり、土日のリハビリウォーキングでの反動が思いのほか強過ぎたり、またまた、寒暖差などが激しいときは平気で12時間から16時間と現在でも当たり前の様に過眠症が出たりしますので、そうやすやすと思いの丈を綴れる時間が取れないのは現状でもデフォとなっていますね。実は前回、病状のまとめカテゴリーにて、酷い精神疾患を患った患者が親知らずの抜歯の問題に直面した際どうなるのか???といった下記の記事を書かせていただいたのですが、6月はメンクリの方でもここ数年来ではかなり珍しい出来事が起こっていました。↓6月で浮上したセラフィームの親知らずの深刻な問題。https://plaza.rakuten.co.jp/choshichan1/diary/201906280000/端的に言いますと、それは精神科でのセカンドオピニオンを恐らく、セラフィームが8年目以上ぶりに受けることとなったことです。何故そう言った話の流れになったかと言えば、もうかれこれ11年レベルでお世話になっていた精神科、今から2-3年前位になると思うのですが、院長だった先生がそろそろ引退を考え、少しづつでは有るのですが、引継ぎの先生に来てもらう診察日が1週間の中でかなり増えてきたことが起因です。つまりは、幸いながら2009年から2011年の頃に転院したケースと異なり、今回は同一病院で違う先生に診て頂くことが出来ましたから、これは広場恐怖症が酷いセラフィームにとっては本当に僥倖でありました。で、初めての先生なので、約11年分の病状とリハビリの経緯や薬の変遷を軽くレポート用紙にまとめて、いざ診察にとなったわけなのですが、あまりにこちらの話を真剣に聞いてくださり、同調もしてくれる感じでしたから、流石に泣きはしませんでしたけど、一寸ウルっと来てしまったのは確かですwwwただ、矢張り11年間以上も日常生活にとんでもなく支障をきたしている状態なわけですから、症状がかなり酷い慢性化しているのは確かということで、取り敢えずは現行の薬と合わせてドグマチールを処方されてみてはどうかという提案がなされました。問題は、このドグマチール処方の提案をして頂いた時点で先に挙げた親知らずの口腔外科での手術の話があった事なんですよね、、、薬に頼りっきりというのも何だか悔しい気はするものの、結局これまで薬の変更や減薬等を行ってきたり、ウォーキングリハビリも11年間以上というスパンで続けてきた身としては、矢張りすがれるものはもうそれしかないような感じです。ということで、その日でも処方を変更を申し入れしたかったのですが、薬が合わなくて色々と試しているうちに親知らずの手術の日程が先に延びると困る。。。 という考えが有りましたから、取り敢えずはその日、歯科での事情を話してお薬についてはいつものパターンで出して頂くこととしました。総括すれば、これで精神科の先生に診て頂くのは3人目となりますが、症状の話をじっくりと時間をかけて聞いていただき、それに対しての対応策を話してくれるといった点では今回の先生はセラフィームが理想としていた方で、かなり満足度が高かったです。今でも精神科では3分診察とか5分診療とかは珍しいものではないかもしれませんが、これまで診察していただいてきたお二人は、結構フランク過ぎるきらいが有り、担当の患者さんが多すぎるのか、何だか親身に話を聞いてくださるといった態度がおざなりになっている感が結構感じられる部分が多かったですから。取り敢えず、幾ら同一の病院と言っても、いきなり担当医を完全に変えるわけにはいきませんので、間近の通院では従来の先生がいる診察日に足を運びましたが、今度は母と共に、これまでの薬の変遷などをもう少し詳細に時系列でまとめて、新しい先生の診察を受けてみようかと思っております。歯科の方は一寸またややこしい問題があるのですが、出来たらこちらもブログ内で次回にでもご報告出来たらなと思っております。