小漁師のちょっとした研究室

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債務免除と金融経済の終了へ


みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、経済のお話です。
よろしく、お付き合いください。
いつものように、私の直感による推測です。

新しい世界では、金融経済は徐々に縮小し、
やがて、実質的に終了すると予想しています。

なぜなら、お金でお金を儲けるという、
金融経済は、どでかい闇の資金源だったからです。

ですから、ＧＥＳＡＲＡでは、それを縮小する方向へ進みます。
投資はある程度続くでしょうが、
株式市場は衰退していくと思います。

企業は上場を止め、非公開株として、
資金を調達することになると思います。
投資家は、機関も個人も、短期的な株価の上下による、
売買益を求めることはできなくなります。

善良な人々に貢献する企業への投資はあります。
利ザヤを稼ぐということではなくて、
良い企業を支え、育てる為の、純粋な投資です。
もし、その企業の貢献度がさえないと判断されれば、
投資家は資金を引き揚げるでしょう。
そして、企業は廃業することになります。

国も政府法人という巨大企業でした。
ＤＳは、国債という名目の資金調達をしていた訳です。
中央銀行という企業の株主は、ＤＳでした。
私たちはいつの間にか国という企業の社員にさせられていて、
国債と同等の紙幣とデジタルマネーを発行し、
社員が国という企業への膨大な利子払いをさせられていました。
それが、税金の本質であり、現代奴隷制の根幹を成していました。

それを隠すために、経済学はわざと難解になっていました。
御用学者に、本を書かせ、ノーベル賞を与え、
教授という地位を与え、経済学に絶大な権威を身に纏（まと）わせました。
頻繁にマスコミに登場しては、けむに巻く理論を展開しました。
まあ、実質は、詐欺の学問だと言ってもよいでしょう。

経済は、ほんとうは、とてもシンプルなのです。
物々交換が、経済の原点ですが、
社会が大きくなると、モノだけでなく、サービスが必要となります。
その典型が、モノを運ぶ流通というサービスです。
モノを売る市場が徒歩で行ければ、サービスは要りませんが、
広範囲になると、流通サービスは不可欠です。
ですから、実体経済は、モノやサービスによって動くお金のことになります。

日本は実体経済は不調が続いていますが、
金融経済は好調を維持していました。
実体経済と金融経済との乖離は、普通に起こります。
なぜなら、金融経済は架空の経済であり、「お金遊び」だからです。
モノやサービスが絡まないので、遠慮なく遊べます。
資金は、ＤＳ中央銀行がじゃぶじゃぶ発行していましたので、
国民には借金の利子払いを押し付けて、
自分たちは、投資や株のやり取りなどでがばがば儲けていました。

「お金遊び」を可能にしたのがフィアット（法定）通貨です。
政府の権威だけを後ろ盾にして発行します。
国民は、政府なら大丈夫ということで、
紙切れに過ぎない紙幣を信用していました。
紙幣そのものにも価値を付ける為に、高度な偽造防止技術を取り入れました。
日本の紙幣は、ＤＳも本腰を入れて、りっぱなものにしました。

ですが、ＧＥＳＡＲＡによって、
そのフィアット通貨は廃止されるでしょう。
政府という法人企業の後ろ盾を失いますし、
そもそも価値の裏付けが無い通貨は、紙くずと同じです。

当面、金本位通貨となるようです。
一定額の通貨が一定量の金と引き換えることができる。
というのが、ゴールドバック通貨と呼ばれ、
価値が安定し、政府には関係なく価値が存続します。

さて、フィアット通貨から、金本位通貨への変更に応じて、
これまでも今も支払ってきた利子が変換されることになります。
闇が不正に私たちから奪い取ってきたお金ですから、
返されることになって当然です。
１９５０年代にさかのぼって変換されると聞いたことも有ります。
利子のみならず、払い続けた税金も還付されるんだとか。
闇勢力から回収された資産から、
順次、善人のみなさんに払い戻すということでしょうか。

資金はたっぷりあるはずです。
日本人は、真面目過ぎる程勤勉でしたので、特に多いです。
最近まで、各国のＤＳ政府要人が、日本にお金をせびりに来ています。
そのことからも、日本のＤＳはどんだけお金貯め込んでいたんじゃ！
と叫びたくなるほどの膨大な金額なのかが分かります。
概算によれば、国家予算の数百年分はありそうだという噂もあるくらいです。
ですから、ＵＢＩを実行する経済的な下地は、十分にあります。
それに、中央銀行（日銀）がＤＳ法人ではなくなったので、
国債は、借金ではなくて、丸ごと日本人の資産となります。

すべての日本人がお金の心配をすることなく過ごす。
という夢のような時代がきっとやって来ると思います。
そうでなくっちゃ、ＧＥＳＡＲＡの意味がありませんもの。

最も大きな問題は、勤労意欲の維持でしょうか。
働かなくても食っていけるとあらば、
現在、モノやサービスの提供に携わっている人々が、
大勢、働かなくなるんじゃない？
そうなったら、社会が成立しなくなるぞ。
と脅すのが、ＵＢＩの導入に否定的な者の主張です。
闇の残存勢力か、闇の意識の者たちだろうと思います。
ＵＢＩが導入されれば、闇は完全に終わるので、
なんとしても防ごうと考えているのでしょう。

彼らには私たち善人の意識の本質が理解できないのです。
光の意識の人々は、他人への貢献を楽しみます。
労働報酬は、お金よりも他人からの感謝だと思っています。
ですから、困っている人々がいれば、
積極的に、モノやサービスを提供するでしょう。

一言で表すならば、

闇の意識とは、騙して奪うこと。
光の意識とは、貢献を楽しむこと。

なのだろうと思います。

今までは、光の意識が、闇に利用されていました。
が、これからは、そうはいきません。


ということで、今日のお話はここまでとします。

読んでくださって、ありがとうございました。


追記：使用感の良さ

このマウスは、私の一択と言ってよいほどの、
快適な使用感です。
もちろん、ブルートゥース接続です。
反応がとてもよくて、ほんとうに使いやすいです。
型式は同じですが、新旧２台持っています。
どちらも不満なく動作しています。
ロングセラーで今でも人気ですが、
最近、新製品が出ました。
でも、２台とも壊れるのは、まだちょっと考えられません。
寝っ転がって、ソファの上を転がしています。(笑)