小漁師のちょっとした研究室

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コーヒーブレイク：珈琲編


みなさん、こんにちは。
いつも記事をお読みいただき、感謝します。

コーヒーブレイクとは、仕事や会議の合間に取る、
短い休憩時間のことで、このブログに当てはめれば、
闇と光の記事をちょっとお休みして、
別の話題についてのテーマでお気軽に書くという意味になります。

ちょっと退屈になるかもですが、
お付き合いいただければ、うれしいです。
今日は、文字通り、珈琲のお話です。(笑)


珈琲がお好きな方も多いかと思います。
もともと、珈琲は、医療用だったんだとか。
エチオピアあたりが原産だとされていますが、
真実はどうなんでしょう。

私も珈琲は大好きです。
毎日二杯は飲んでいます。

今は冬で、よく晴れて暖かい日差しが、
窓から降り注いている午後などに飲むのがタイムリーです。
ほんとうにくつろぎます。

私が飲む種類は、下の通りです。

１．インスタント
２．ドリップ
３．粉で買って、ペーパーフィルターで入れる
４．豆で買って、ミルで挽き、ペーパーフィルターで入れる

１．は、もっぱらカフェオレで飲みます。
ミルクと砂糖をたっぷり入れて飲むのには、
インスタントがいいようです。今は、止めています。

以前は、２．が一番多かったです。
手っ取り早くレギュラーコーヒーが飲めます。
後始末も簡単です。

でもやっぱり、３．か４．が美味しいです。
３．は、早めに飲まないと、風味が落ちます。
２００ｇずつ、パックしてあるものを買って、
パックを開けたら、ガラス瓶に入れて、冷蔵または、
冷凍で保管しておきます。
２００ｇくらいでしたら、冷蔵で良いと思います。
常温では劣化が早くなるそうです。
油断すると、カビも生えます。


この頃は、４で飲むことが多くなりました。
３００ｃｃのマグカップに入れます。
マグカップの色は、白。少なくとも内側は白がいいです。
コーヒーの濃さがよく分かります。

正確に１０ｇを計ります。

ガリガリとミルのハンドルを回していると、
コーヒーのいい香りが漂ってきます。
私のミルでは、約１１０回ほど回したら、
１０ｇの豆が挽き終わりです。

それをペーパーフィルターで濾（こ）します。
お湯の温度は、８５℃から９０℃くらいがいいです。
温度が高いほど、苦みが強くなります。
私は、酸味が好きなので、温度はやや低目にします。

淹（い）れている間にも良い香りが出ています。
蒸らしの時間は３０秒きっちり取ります。

４．がもっとも手間が掛かりますが、
手間を手間と思わず、楽しめるようになりました。

コーヒーを入れる作業が、
五次元の生活に馴染んできたということでしょうか。

コーヒーブレイク、最高です。


ということで、今日のお話はここまでです。

読んでくださって、ありがとうございました。


追記：珈琲豆

豆は、ここ二年くらいほとんどこの店です。
注文ごとに焙煎した豆を送ってもらえます。
たまに別の店のも買ってみますが、
やっぱり、この店に戻ります。
私の舌にあっているということでしょう。
メール便で４００ｇ送料無料ということで、
お手軽に注文しております。