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カテゴリ:二胡
まぁ、弓の件はさておき 肝心の音色は・・・・確かにノコギリ音しか出ないんですが バイオリンの体験レッスンの時のような酷い騒音よりは…かなりマシ?なんとか練習していても自分自身が嫌にならない程度の雑音でした。それにチューさんの両手は 事故後 握力が1/3~1/4に 指の挟むチカラは1/5~1/10に落ちているので(フルートのキーが押さえ続けられない・涙)上手く弾けるか心配だったのですが、かろうじてレッスンについていけそうだったので体験レッスン終了後 スグに来年1月からの受講と楽器購入の手続きを取りました。 さぁ、いよいよ 憧れの擦弦楽器『二胡』が我が手に2002年1月からレッスンが始まりました。コ○リン老師は来日10年になるので日本語での日常会話は充分なのですが、やはり細かい技術的なニュアンスとなると・・・「チューさん 右手はこうね 魚の尻尾(尾ビレ)のように 柔らかく こう!そうそう…もっとチカラを抜いて 魚の尻尾よ」て言うような具合で ある程度は判るんですが…(笑)そんな時 ネットで『二胡』関連のサイトで初心者にも大変親切なサイトを発見したんです。 関西の『二胡友(にことも)』の総本山?と言うか 日本中の二胡初心者の駆け込み寺!?? 「困った時の【にこ通】頼み!」ka○aさんの「にこに◎通信-二胡お稽古物語」でした。まだ この当時は チェン・ミン(陳 敏)さんの二胡演奏が有名になり始めた頃で 後の"女子十二楽坊"登場時のような爆発的人気は無かったものの 『二胡』独特の音色は癒し系音楽の人気とともに日本中の若い女性を中心にファンが増えつつありました。 この通称?「にこ通」の常連の皆さんは 管理人さんの人柄か、はたまた『二胡』と言う楽器の持つ特性なのか 本当に親切な方ばかりで 初心者のチューさんの馬鹿げた質問にも丁寧に答えて頂けて どれほど助けられた事か・・・特に「にこ通」数ヶ月で『二胡』関連のコンサートや初めてオフ会等で常連の皆さんと次々に顔見知りになり いっそう掲示板を通じての交流の輪が大きくなりました。最初は関西近辺の二胡友の皆さんとのオフ会も次第に関東方面や中部地方、九州方面からの二胡友さん達とも交流が深まり 本当にたくさんの二胡友の皆さんと知り合え チューさん とっても楽しかったです。 ・・・ってところで ちょっとエネルギー切れかも しばし休息 ごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.19 17:58:24
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