めずらしく昨日 チューさんはマイ・ルームの「おかたづけ」整理整頓をしました。とにかく1日中ベッドに寝ているか座っているか…なので身の回り(半径1m以内)に本や雑誌が溜まる一方なもんで…(^^;A
一番多いのが「文庫本」で187冊 次が「新書本」で79冊 雑誌でダントツが熱帯魚(観賞魚)の専門月刊誌『AQUALIFE』誌で28冊!!(後『フィッシュマガジン』『楽しい熱帯魚』etc.が17冊)特に『AQUALIFE』誌が多いのは最近ネット・オークションで12冊ほど廉価で(1冊200円前後…定価の約1/4!!の値段で)手に入ったからです。
30代中盤がチューさんの「熱帯魚飼育」のピークで水槽本数が16本さらに庭先でメダカや水草用etc.屋外飼育&栽培用に6本…エサ代だけで月2~3万円、冬の電気代は恐ろしい金額になりました (笑)そんな熱帯魚大好き!チューさんでしたが1つだけ「諦めて」いたのが体長50~60cm以上の成長する いわゆる『大型魚の飼育』なんですね。最低でも180x60x60cm( 水量650リットル)の水槽が必要なんもので…。
ところが、世間は広く どんな分野にもマニアと呼ばれる人達はいるもんで『AQUALIFE』でも「夢の大型水槽」とか「男の魚」等何度も特集されていて↑180x60cm水槽なんて小さい小さい…3mx1mx1mや中には全長5m( 総水量5トン!)なんて超大型水槽を設置されてる【ツワモノども】の多いこと!!
昔 山本直純氏の「大きいことは いいことだ~♪」ってテレビCMがありましたが、熱帯魚愛好家にも いるんですねぇ…まぁ、こう言った「巨大魚マニア」は大抵 男性それも資金力のある中年のオッサンが多いんですね!!繊細で美的感覚に優れた女性陣からすれば「何考えてるねん!」とか「理解でけへん!どこが良いんやろ こんなデカイだけが取り得の魚!」なんでしょうねぇ(爆)
・・・・でも、男には「大きいモノ・デカイもの」に単純に憧れる幼児性?が多分に残っているんです オッチャンになっても・・・・