今日は最近チューさんが"ノスタルジック"なプラモ関係の他の掲示板で大喜びした「007のプラモデル」について今日は書き込んでみようと思います。「007は殺しの番号」原作はイアン・フレミングの「ドクター・ノオ」が封切られたのはチューさんが小学校5年生の時だったと思います。翌年引き続き007第二弾の「ロシアより愛を込めて」あたりから急激に007の人気が沸騰!!世の中はトレンチコートを着用しアタッシュ・ケースを手に下げたサラリーマンが急増(ホンマかなぁ…笑)テレビ業界も007人気に便乗が相次ぎ「秘密情報員:ジョン・ドレーク」「アイ・スパイ」「0011:ナポレオン・ソロ」「0088:それ行けスマート」「スパイのライセンス」etc.…世の中スパイだらけに!!
当然 青少年も強く影響を受け ちょうど世の中に出始めたオモチャの鉄砲ではなく超リアルなモデルガンが当時の男の子の憧れでした。チューさんも中学生になりお年玉を全額つぎ込んで念願のワルサーPPKとショルダー・ホルスターを購入、毎日学生服の下に隠し持って登校する日々が・・・でも その頃はオッサンくさいS・コネリー扮する007ジェームズ・ボンドの人気は急落?で学校ではロバート・ボーンとデビッド・マッカラムの2人が主演の「0011:ナポレオン・ソロ」が カッコイイ~♪と友人達の間では同じワルサーでもP-38が大人気でした(中でも父親が東京出張の時に買ってもらったとかでP-38でも"アンクルタイプ"を唯一持っていた友人のT君は一躍トップ・ヒーローに!!)
・・・またいつもの如く話が脱線しましたが(苦笑)… 空前の「007」人気にプラモデル業界が飛びつかないワケはなく 海外ではエアフィックス社から007仕様のギミック搭載アストンマーチンDB5…はじめ、国内でも今井科学や類似商品まで含めると数々メーカーから「007」関連製品が販売されました。その中でもチューさんがよく覚えているのが「007・シリーズ第四作"サンダーボール作戦"」に登場するスペクターの水中ソリ?や水中スクーター、フロッグマンでした。実物はとっくに壊れてしまい我が家に残ってませんでしたがネットで検索したらイロイロ発見!ちょっとまとめてみました。オヤヂモデラーの皆さん懐かしくないですか!??