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そんなことより ノコギリ演奏の前にやった古い漫才のネタで物売り(行商人)が自分の売ってる商品の名前を忘れて 苦し紛れで違う言い方で商品を表現する、と言うのを見ていて ふと昔の行商のオッチャンやニイチャンの「売り声」を思いだして…「そう言えば 最近は"ご町内の皆様 ご不要になりました…"廃品回収か"いしや~き~いも~ おいもだよ"の石焼いも屋 夏は"わらび~もち~"屋に変わる?けど それぐらいしか物売りの声って聞かんようになったなぁ…」 チューさんが子供の頃は「たけ~ さお~だけ~」とか「金魚え~ 金魚」「傘~ こうもり傘の張替え」(→これは実際聞いたんか落語のネタで覚えたか不明?)「なっと~ なっとなっとぉ~」や上段でも書いた「いしや~き いも~」や「アイ~スクリン、冷たい冷たいアイ~スクリン」等の売り声や豆腐屋さんのラッパ?の音「ぱふぅ~♪」焼きいも屋の「ぴぃ~~~」と蒸気笛?の音なんかも日常よく耳にしたんやけどなぁ… そうそう これは大阪限定やと思うけれど「タコ~焼き、とれとれ~明石のタコの タコ~焼き~♪」とか「イカ~焼き 阪○百貨店より美味い イカ~焼き~♪」なんかも・・・・あっても良かったなぁ(笑) 江戸時代は結構 行商の種類が多くて 早朝のシジミ売り、納豆売りから始まって 魚に野菜 煮豆に豆腐など次から次と町内を巡ってくるので 長屋に住んでいると 日常生活品でわざわざ店に買い物に出る必要が無かったとか… ・・・と まぁ、今は昔の思い出に浸ったチューさんでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.05 09:11:56
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