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カテゴリ:エッセイ
チューさん「ひょっこりひょうたん島」のテーマも十八番の1つ?で良く歌いま~す ♪ ただ'64年~'69年までN○Kで放送されていたんだそうですが 中学生時代の'64年の放送開始から3年間は妹達がまだ小学生だった事もあり 夕食前に兄妹3人揃って「ひょうたん島」見ていたんですが '67年からは高校生になりクラブ活動で帰宅も遅く 後半の「ひょうたん島」は見ていません。だから「オソレイリアス」も「デタラメウス」も「メンメリアス」も全く知らないです! でも、見ていた頃の「ひょうたん島」ではミュージカル的と言うのか それぞれのキャラクターが歌うテーマ曲みたいなのも多かったし エピソード毎のゲスト・キャラ達の「歌」も楽しみでした。レギュラー・クラスでは「俺は海賊」トラヒゲのテーマや中山千夏ちゃんが声を担当していた博士が歌う「もしも僕に翼があったら」とか生徒達がサンデー先生に向かって歌う「勉強なさい!」etc.…など好きな曲がありました。 また「海賊キッドの宝」編の海賊四人衆が歌う「♪エイホッホ エイホッホ 海賊キッドが言いました~ バビロンまでは何cm…」や魔女リカ…じゃなくて パトラ・ペラ・ルーナの魔女三姉妹?の歌なんかも懐かしいです。昨日ネットで「ひょうたん島」に関して検索していたら劇中で歌われた60曲がCD2枚組で発売されていたんですねぇ! 初めて「ひょっこりひょうたん島」を見た日の衝撃(オーバーな:笑)は今でも覚えてます。それまでの「チロリン村と胡桃の木」の人形達とは全く異なった斬新な?デフォルメの人形達にまずビックリ!! 最初こそ違和感を覚えましたがスグに そのストーリーに夢中になりました。元々小学生の時から「ロビンソン・クルーソー」や「十五少年漂流記」「家族ロビンソン」が大好きだっただけに 現実の世界から切り離され大海を漂流し「ガリバー旅行記」のような色々な異世界に…こんな「ひょうたん島」のストーリーはチューさんの"空想力"(盲想癖かな?)を大いに刺激したからです。 その当時は もう中学生になっており 漂流サバイバルに関してはイッパシのプロ(?)だと思い込んでいたチューさんは 真剣に「ひょうたん島」の食糧問題について考えました。いくら海賊のトラさんが「とらひげ・デパート」を開けるほどの食料品や日用雑貨を持ち込んだとは言え 何もせずに ただ全員で食いつぶしていけば やがて訪れる「食料危機」「飢餓地獄」… 本当に この島民全員を飢えずに生活させるには どのぐらいの面積を田圃として稲を栽培し どのぐらいの面積で野菜や果物を生産するのか?魚類は四面海なので豊富にとれそうだが 他の肉類の確保は!??と大統領のドン・ガバチョなみに?真剣に悩みましたねぇ(苦笑)まぁ、そんな思い出も多い『ひょっこりひょうたん島』でありました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.11 12:14:30
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