チューさんYA○HA音楽教室に入門す<その5>
EZ-J25 ヤマハポータトーンさて、2ヶ月のチケット・レッスン(1階の楽器店内に3つあった練習室でのレッスン)も終わり いよいよ2階の音楽教室でエレクトーン科の個人レッスンの生徒として まずは登録 いずれは少人数のグループ・レッスンで当時YA○HAが新しく立ち上げる【大人の為のエレクトーン教室"パル"】の生徒になるそうなんです(後に知ったのが 関西ではコチラの音楽教室が唯一つの実験?教室だったんです。今では当たり前なんですが 大人になって初めてエレクトーンを習おうって生徒さんの為の新しいシステムが"エレクトーン・パル"だったんですね。で、その"パル"担当の講師がN.N先生だったんです)K女史及びK嬢 二人のチューさんの初めてのエレクトーンの先生達が 口を揃えて教えてくれたN.N先生とは 「小学校の時からエレクトーン・フェスティバル全国大会に地方代表として何回も出場、東京の大学に在学中からデモンストレーターとして活躍 アジアや太平洋地域の海外でもデモンストレーターとして演奏ツアーの経験もある 普通の音楽教室ではメッタに習えない凄い講師さん(先生)である!!」ってコトでした。まぁ、その頃のチューさんはデモンストレーターって どのぐらい凄い!のかも判らなかったですが とにかく「そんな凄い先生に、まだ左手のコードもC,G7,F,Am,Em,E7etc.ぐらいしか知らない チューさんが習っていいものなのか?」すごく心配だったんですよね。ダブルK先生達は「チューさん大丈夫ですって、確かに凄い先生やねんけど めっちゃ気さくな全然怖くなんかない先生やからねぇ」と言ってはくれましたが リズム感の無さ や左手の動きの悪さを自分で"嫌っ!"ってほど判っていたので とても不安でした。で、そんな ある日 例によって1階の楽器店内で遊んでいると たまたま 件(くだん)のN.N先生が何かの用事でカウンターに立ち寄られ K女史に呼ばれてN.N先生に紹介されました。初めて見るN.N先生は とってもオシャレなスプリング・コートを召され 髪の毛がストレートのロングヘアー とても三十路に‥もとい どう見ても20代前半にしか見えない フランス人形のように光☆輝ける それはそれは美しい先生 だったそうじゃった・・・(まんが日本昔話:常田富士男 風に) 次回に続く・・・。