カテゴリ:日々普通に日記
人は生きていく中に一体どれくらい
悲しみがあるというのだろう。 悲しみがあっても、喜びも、愛しさも 受けるものだとは分かっているけど。 昨日、真友がこの世を去りました。 胃がんが分かって2年半の闘病でした。 彼女はこの地に嫁いで、初めての友人でした。 考えてみれば、愚痴を言うのはいつもあたし。 彼女の、弱音は見た事がなかったんだよね。 苦しい、辛い戦いにも弱音も吐かず。 最後は腸が破裂。そんな激痛にも一言も騒がなかった彼女。 旦那さんからその話を聞いて、彼女らしいなと。 凄いよ。頑張ったよ。 子供を残して逝かなければならない痛み 彼女にはそちらの方が辛かったんだよね。 家族と逢わずにそのまま逝ってしまった彼女。 苦しむ顔を、子供たちには見せたくなかったんだよね。 大切な真友が逝ってしまった悲しみ。 でも、今は痛みから解放されて休んでいるのでしょう。 彼女とは生まれ変わってもまた巡り合いたいと 心から願わずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2007 07:35:52 PM
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