ごはんぢから　～武蔵野婦人の厨房から

今日のブランチ。
先日の串カツパーティでたくさんあまった材料を、昨日お友達に来てもろて
再び全部クシカツにしてビール飲んでいっぱい食べちゃったー！＞笑
そんときに、ちょっとだけあまった材料をすべてカツにしといたんですわ。

これが今日の私のごはん。
冷えた前日のカツってわびしいからさああ。
せめてお皿は好きなのを使って。
こんなときにしか登場しない、バリのジェンガラのポットなんかも
使ってあげようっと。。。。。。。

お味噌汁はイッタラのクープ皿に入れました。
（クープ皿！？　ってあたりは、昨日の日記のスティービーさんのコメント参照のこと！＞笑）中身は、またまたその前日に買ってきたよ！　と騒いでいた「みず」です。



みず、お麩、ふのり、ねぎ　で、おだしはちゃんと取って作ったらうまかったー！　お味噌汁大好きなので、こういうお皿でスプーンで食べると、いっぱいいただけるなあ。


なんかさ、主婦って言葉はあまり好きじゃないですが
でも、主にキッチンを預かる人間としては
残ったおかずの処理だの、食費のことだのごみのことだの
あれこれ考えると、残ったおかずは、あたしの胃袋に入れて
処理しまっせ。。。。。とつい考えてしまう。

そして、太るんだわね。
とほほ。

まあ、でも自分で作ったおかずの残りを、翌日の昼ごはんなどに
いただくっていうのは、「へへへ、これで一食浮いた」とか
「あああ、あのうまかったやつ、も一度食べられるー」とか。
それなりに、意外なしあわせを含んでいたりもします。

なので、あまりモノを、いかにもいかにも、、、のわびしい風情ではなく
おいしそうにいただくというのは
昼間家にいる主婦（という存在であたしがあるならば、だ）の
ささやかな楽しみといってもいいぐらいかもしれんです。

だって、ひとりのランチ楽しいんだもーーーん。


で、そんなあまりもんひとりランチに便利なもんがこれです。



まかない弁当箱って言うんだよー。


一個だけ残ったから上げとか、なんかあれこれつめておいて
翌日のおかずにしたりね。
あとは、留守番の息子ちゃん用におかずをつめて
レンジでチンして食べてね！　とかね。
普通のお皿でも結構おしゃれに使えるので、重宝してまっせ。

そう考えると。
あまりモノってのは、すでに味もわかっているわけだし
作り立てじゃないから前ほどおいしくなくなってるのは確実。
ここを補うのは、お皿やテーブルセッティングじゃよ！　
あまりもんでもごちそうやでー。