ごはんぢから　～武蔵野婦人の厨房から

夏休みの旅先グルメ。
気がついたらデジカメのデータは、ほとんどが食べ物の写真ばかり。
思い出は食べ物だけなのかい。
風景とか、人物を写すという発想はおまえにはないのかっ！

…なぞと半分自己嫌悪になりながら、データを落としておりました。

ま、せっかく撮ってきたんだからアップするべさ。
しばしお付き合いをー。
むふふー、だってだって。ほんとにおいしかったんだもん～！



まず最初の夜に食べた殻つきのウニ。
ウニは、人生の中で一番うまかったのは、北海道留萌の漁協に勤める知人が
バケツいっぱいにトレトレのウニを持ってきてくれて
それを海岸にテント張ってバーベキューしながら
がんがん割って、手のひらにのっけて、海水で洗いながら食べたもの。
オホーツクに沈む夕日を見ながら、手のひらから食べた海の味のウニ。

あれを超えるものはもうない！
と思っていましたが、この仙台のうにはほんとにあっさりしていて
うまかったです！　ほんとに新鮮なウニはフレッシュで臭みもとろみもないのよね。
あああ、うまかった！



こちらは夏場の岩がき。
尋常でない大きさです。そうじゃなあ。クリームパンぐらいの大きさありました。
口の中がかきで溢れて
いや、うまかったが
この大きさはトラウマになりそうなぐらいのものであった＞笑
すごいなあ、かき万歳！



はい、こちらはしゃこえび。



舞台は変わって、訪れるたびにいつも行く立ち食いすしの風景です。
ここはなんといっても安い！　うまい！　そして珍しいネタ満載で
ほんま行くたびに大満足。新幹線代使っても、銀座で寿司食べるより安いです。


ご存知たこの吸盤！
詳細はこちらを参照。
http://plaza.rakuten.co.jp/chugakueigo/diary/200704040000/



あぶりトロ。



あなごーーーー！

うまいなあ、しあわせ。
また寿司食べるためだけに、仙台行きます！