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カテゴリ:便利なキッチングッズ
女4人、昼から風呂に入って焼酎2本あけてまいましたん。
ぶへー! いやああ、こういう時間があるから 私はまた今日からも元気で頑張れるのです。 春のメニューもいっぱいいただきました。 菜の花の辛し和え、春の山菜てんぷら、菜の花とベーコンのスパゲティ 菜の花コロッケ、しめさば。。。。。。。ああ、うっとり。 まあ、当然のことながら今朝はちょい飲みすぎたかも、、、、という体調。 二日酔いではないんだけど 胃袋は拡張しているので、起きたらおなかはぺこぺこ。 とはいえ重いものは食べられない。。。。。。。。。。 というわけで、こういう日は温麺でしょ!?!?!? 因果なもので、こうして体調が落ちているときほど ちゃんとした味のものが食べたくなります。 からだは正直です。 こういうときに、カップラーメンやインスタントスープは絶対無理。 温麺のおだしは、ちゃんととったおだしじゃなくちゃ無理!!! (でも丁寧にだしをとる体力はないぞ。。。。) で、以前にもここでご紹介した、コーヒーメーカーでのだし取りです。 ほんとにさあ ほんのこれだけ、ですよ。 ただ紙フィルターにかつおぶしひとつかみ入れて 水をセットしてボタンを押すだけ。 まったくもって、これで十分です。 ほんとにおいしいだしが取れます。 ほんとにねえ、試してみてよ、びっくりだよ>笑 おそうめんをゆでるのはとっても早いので だしのボタン押したらゆではじめて あとはおだしに味付けをすればおしまい。 昨日、お風呂のメニューで見たのに、どうしても食べきれずにあきらめた 岩のり温麺の映像が忘れられず 上にのっけるのは簡単なものばかり。 冷蔵庫から出してのっけただけです。 八百屋さんで買って刻んでおいたからし菜漬け。 おぼろ昆布。 残り物の油揚げ(簡単にトースターでちょいあぶりました) 梅干。 おなかにやさしい。 飲みすぎたからだにやさしい。 ありがとう、温麺くん。 ちなみに、こうやって簡単に取ったかつおぶし出汁を麺類のおつゆにする ときの味付けのTIPSです。 そのままコーヒーメーカーのポットの中で味付けしてもOKなんですが ちょっと一手間で断然おいしくなります。 下手な讃岐うどんのお店に行くぐらいなら、こうして取っただし汁に 以下の手順で味付けをして、冷凍カトキチ讃岐うどんを入れるほうが 断然本格的なうどんができまするー。うちの定番です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (一人分)400cc 1、コーヒーメーカーに抽出されたおだしはお鍋に移して 中火でゆっくり火を入れる。 2、おいしいお塩を小さじ半分強程度入れて、ゆっくりお玉で 鍋の底をなでるように溶かす。塩の種類で量は変わります。 ミネラル分の多いしょっぱくないお塩なら少し多めに。 *お塩は、あとから味が変わるので、この時点ですぐ味見をしない。 ゆっくりかき回して塩が落ち着くのを待ちます。 この「落ち着き時間」で味がしっかり決まります。 以前、板前修業をちょっとしていましたが、そのときに繰り返し 教え込まれたこの「塩」加減技は、とっても暮らしに生きてます。 3、じっくりかき混ぜたら、味見をして塩の調節をします。 かつおだしがおいしく出ているので、絶対に沸騰させないこと。 今日はおぼろ昆布や漬物を入れるので味は薄めにしてあります。 4、めんつゆを小さじ1強いれて味を見たら、最後にお酢を小さじ1 入れて火を止めます。お酢を入れてからは煮立たせないこと。 ↑ 昆布を入れなくても十分おいしいんだけど 昆布味がほしいときは、コーヒーメーカーのビーカーのほうに小さい昆布を 入れておいて、そこにかつおだしを抽出しています。 すぐには味が出ませんが、 そのまま放置しておけば、夕ご飯のおいしい出しが出来上がりですー。 冷蔵庫に入れておいてもOK! ああ、おいしかった。 元気が出たので、これからシャワーを浴びて仕事をします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月14日 10時26分24秒
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