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September 3, 2005
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学校が始まりました～～～
子ども達の小学校の中庭が土から芝生にかわったそうな・・ 子ども達は大喜びです 夕方のニュースでも 大阪市の小学校のグランドが芝生にかわって喜んでいる小学生の姿 地球温暖化防止のためだとか。。。ここ何年かで他の小学校も芝生にしていくらしいです そのために相当な予算を組んで。。。。。 そんなことにたくさんの税金使わんでも なんぼでもやらんなあかんことあるやろうに。。。。。とばあさんの一言 その通り うちの住んでいる町は今だにゴミの分別 缶ビンは毎月１回決まった曜日に取りに来ます 大型ゴミはゴミやさんに電話をして 個人的に取りに来てもらいます しかし普段にでるゴミ生ゴミなどは何の分別もしないまま 週に２回出します こんなことでいいのだろうか・・ 小学校の社会の授業では ゴミの収集場に社会見学に行き プラスチックゴミなどの分別も習います でもうちではプラスチックもサランラップも紙も生ゴミもすべて同じ袋に入れて出します いくら仕分けして出したとしても 同じトラックに詰め込まれてさようなら～～～ 食品トレーと牛乳パック ペットボトルはスーパーで引き取ってくれるのでスーパーに出してますが ひどい人はそれらもすべて同じ袋に入れて ゴミを出しています 市がきちんと 分別するように定め 回収日も決めてくれるだけで ものすごい量のダイオキシンが防げると思うのですが・・・・ ゴミ問題をまずきちんとすることのほうが地球のためには必要なんではないでしょうか？？ 毎週２回なんの分別もなしに山盛りのゴミを回収していくトラックを見かけるたびに このゴミはどうなるんだろう ダイオキシンに変身するのか。。 と考えると怖くて仕方がないです そんなこともしないで わざわざ小学校に芝生なんてひかんでも。。。 小学校に芝生をひいたら緑が増えていいかもしれないですが 子どもたちはますます弱くなります 土の運動場で走ってこけて ケガをすることのほうが 子ども達には大切なんではないでしょうか 今の子どもはこけません。。。すりきずをあまりつくらない 次男はサッカーをしてるので ときどきはすりきずをつくりますが 私たちが子どもの時のような大きなすりきずはないです そしてこけると骨を折ったりする子がとても多いです 今もサッカーのお友達は腕の骨を折っている子が一人います 柔道でもよく骨を折っています 激しい運動だから仕方がないのかもしれませんが 今とっても子どもたちが弱くなっているような気がします そんなことはニュースでもよく言っていること なのに芝生にして こけても痛くないから思い切り遊べますよ～なんて言っている場合ではないのではないかな。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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乗らない騎手@
リナ@
