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カテゴリ:情報通信
デスクトップPCのBIOSをアップデートしたら、BIOSアップデートには成功したものの、デュアルブート環境を破壊されてしまいました(>_<)
OSが立ち上がりません。 ※今はノートから書いています。 DOS環境からのアップデートではなく、ものぐさをしてWindows環境からのアップデート(ASUS Update使用)をしたからなんでしょうか。 ただ、最新のCPUに対応した、最新のBIOSにしたかっただけなのに.... 参ったなー *******この日の日記はこれで終わりで、そのままふて寝するはずでした******* が、布団を敷きながら一つ、思い当たるフシが。 結論:デュアルブート環境は破壊されていませんでした(爆)。 うちは、VISTAとXPのデュアルブートなんですが、起動HDDの優先順位を逆転させていたんですね。 それが、BIOSアップデートに伴い初期化されていただけでした=○)`ν゚)・;'.、 ということで、気が付いてみたら5分で復旧が終わったのでした=○)`ν゚)・;'.、 お騒がせしました=○)`ν゚)・;'.、 それにしても、BIOSアップデートは久しぶりにやりましたが、楽になったんですね。 昔はブートフロッピーを用意して、そこにツールとROMイメージを入れて....とかやっていた覚えがあるのですが、今はWindows上から出来るんですから。しかも、ASUSのサイトからダウンロードしてそのまま更新という技も使えるようで。(ただ、それはサイトの混雑などもあり、何となく怖かったので、ダウンロードは手動でやりましたけど) マザーボードのマニュアルによれば、どうやらBIOSが吹っ飛んでも、復旧用のソフトを付属DVDから立ち上げれば、復旧できる仕組みになっているようです。 これってつまり、BIOSが吹っ飛んでも、CDブートできる機能は最低限残るということですよね。 まぁ、使う機会は無いにこしたことはないですけどね(^^;。 いずれにしても、新バージョンが出るたびに、CPUを載せ替えるつもりもないのにBIOSアップデートをしていた大学院生の頃のような無茶はもう、する気はないですね~(^^;。 一方で、本当にデュアルブート環境が壊れていたとしたら、えらいことになるところでした。 というのも、構築の仕方をよく覚えていないためです(爆)。 構築時は、ここの記事を参考にしました。 さらに、忘れっぽい自分のことなので、どういう手順を辿ったかは記録しておきました。 (忘れっぽい私は公私ともに、自分の管理するマシンについては全て、環境の変更履歴は必ず控えるようにしています) ここまでは良かったのです。 ただ、その記録は、立ち上がらなくなったマシンのマイドキュメントに入っていたので、OSが立ち上がらなくなったら、せっかくの記録も読めないんですよね(爆)。 上記「参ったなー」はそういう事情もありました。アホですね(爆)。 これを機に、変更履歴のバックアップは、ちゃんと外部にも残すようにします....忘れなければ(ぇ ともあれ、自分のアホさ加減に疲れたので、CPU載せ替えは明日に回して寝ることにします_| ̄|...((○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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