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あとで紹介しますと書いた秋田の写真をまとめてアップします。
大潟村 琴丘森岳ICを降りてから宿まで約10kmの区間の殆どが、こういう真っ直ぐな道路でした。 男鹿半島先端。北浦入道崎 景勝地です。 日本海の荒波に削られた地形が勇壮かつ美しいです。 もっと臨場感のある画を撮りたいと思い、写真中央の「足場」とある部分で、さらに海に近づいての撮影を試みました。 写真ではその怖さが伝わらず残念なのですが、足場の真下は10メートルはあろうかという崖&海です。 しかも、常に強風にあおられているので、危険なので立ち上がれません。 とりあえず岩に腰掛けて撮影しつつ、景色を楽しんでいました。 (^_^;).。oO(しかし、凄いガケだなぁ) (^_^;;).。oO(この風と海じゃ、落ちたら即死ですな) (^_^;;;).。oO(よく見てみたら、周りに誰も居ないしねぇ) (・_・;;;;).。oO(.................) .....めっちゃ怖い!!(遅 じつはこの岩、狭すぎて方向転換できないんですよね(爆 しかも、すぐ前と左右は海......ていうか空ですから(死 しょうがないので、岩によじ上ったときと同じ体勢のまま、完全に逆の動作をすることで降りてくることができました。たった1~2メートルの動作に3分くらいかけたでしょうか。 ともかく、良い子は真似しちゃいけませんよ。 スリリングな体験をした後は、み~てぃあさんとの待ち合わせ場所である秋田市に向かうのですが、せっかくなので男鹿半島の山のほうを通ってみました。 そこで展望台を発見したので車を停めて上ってみたところ、絶景が広がっていました。 展望台から見る二ノ目潟と戸賀湾です。 ここの地形は「マール」と呼ばれる、世界的にも珍しい火口湖だそうです。 火山が水蒸気爆発を起こしてできたクレーター状の穴に水がたまって出来たのだとか。 川が流入してできた湖とは違うため、地図で見る限りは周りに1つも川がありません。 すっかり森に囲まれており、手付かずの自然といった感じです。これからもずっと、(見かけ上だけでも)手付かずのままでいて欲しいものです。 以上、秋田の自然を堪能したのは午前中の2~3時間に過ぎませんでしたが、ふらっと立ち寄った割には面白いものを見ることができました(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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