chun36jet project～夢稽郭（むけいかく）～

更新が滞っており、申し訳ありませんm(__)m
業務多忙かつ、愛知県の某社まで車で日帰り出張とか、ありえないことをさせられて疲労困憊です(X_X)。

ギタドラの調子はすこぶる悪くなってしまいましたorz
NEMESISでDANGER点くとか、どんだけ調子悪いんだか(死
まぁ、細々とやりますとも。


話変わりまして、遂に我が家の旗艦PC「NANA」に、ブルーレイレコーダが付きました＼(^o^)／

購入したドライブはBUFFALOのBR-H816FBS-BKです。

BD-Rなら８倍速で書き込めます。
市販されているメディアは６倍速対応までのようですが、箱には「２倍速BD-Rメディアでも、８倍速で書き込める！」と書いてあります。


．．．でも、ドライブを入れたのはいいんですけど、じつはそんなに書き込むものが無いんですよね(核爆)。

ぶっちゃけ、今年の８月に地デジチューナを入れて、ハイビジョン録画環境を整えたのはいいのですが、そんなにたくさんテレビを見る人じゃないので、そんなにヘビーユースする予定も無かったり(^^;。


試しに、適当に録画したNHKの音楽番組(１時間)をBD-RE-DLに録画してみました。
実験用なので繰り返し記録できるBD-REです(^^;。
デュアルレイヤーのディスクを買ったのでMAX50GBも記録できます。うーん凄いですね。

ただ、録画番組をディスクに焼くには、セキュリティの関係上、地デジチューナ付属のソフトを使うしかありません。
しかも、ディスク１枚には１番組だけしか録画できず、色々な番組をまとめて録画するということができないので、50GBもある容量をフル活用することができないのは残念なところです。

あと、地デジチューナで録画した番組には、基本的にダビング10が適用されているようで、ディスク10枚までは記録できるわけですね。そんなに記録する用もありませんけどね(笑)。
とは言え、せっかくの機能なので、上記NHKの音楽番組を実験台に、BD-REのほかDVD-RAMにも焼いてみました。
ソフトが非対応なので、DVD-RやDVD+Rには書き込めないのが残念なところです。


画質はまぁ、DVDはハイビジョンには対応していないのでBD-REの勝ちなのですが、記録速度ではちょっと面白い結果が出ました。

60分番組をBD-RE-DLに記録したところ、ドライブの仕様上、２倍速が上限なので、30分で記録が終わりました。

一方で、DVD-RAMに記録したところ、ドライブの仕様では５倍速なので、上記BD-RE-DLより速く書けるかなと思ったところ、なんと２時間半も書き込みにかかってしまいました。
これは、ハイビジョンの動画をDVD規格に合うようにダウンコンバートしなくてはいけないためです。ただ、Quad CoreのCPUを積んでいても、こんなに時間がかかるものなんですね(^^;。地デジチューナ付属のソフトがマルチコアに対応しているかどうかは未確認ですが．．．．


ちょっと実験しただけですが、とりあえず上記のような結果となり、なんか環境を整えただけで満足している自分がいます(爆)。
おそらく今後は、「テレビに水樹奈々が出ていたら、ディスクに保存しとこうかな」くらいの使い方になると思います(笑)。
まぁ、こういうのって往々にして、目的より課程のほうが楽しいですからね（ぉ


ただ、PCベースのブルーレイレコーダは、まだまだ使い勝手としてはイマイチですね．．．．
ディスク作成を選んだらしばらくはウンともスンとも言わなかったり、時々ソフトが落ちることもあったり、何よりもディスク作成にきめ細かい自由度が与えられていなかったり。せめて複数番組をディスクに焼き込む機能くらいは入れて欲しかった。
そういう意味では別途、冬のボーナスを利用して、BDレコーダの専用機を買いたいなーと思っているのも確かです。正直、家族に「ハイビジョンで撮りたかったらPCを使って」と言うのでは、不便すぎてあまりにもトホホだし、画質に無頓着なウチの両親でさえ、地デジの画質に慣れてからは、ハイビジョン非対応のHDレコーダで録画された映像では見劣りすることが気になっているようですからね。


もっとも私にとっては、Blu-Rayドライブ導入の、そもそもの目的というのが、NANA MIZUKI LIVE FIGHTERがBlu-rayディスクで発売するからなのです(笑)。
これを機に、Blu-rayディスク再生環境を整える水樹奈々ファンも多そうです(^^;。

自分は、DVD版とBlu-ray版両方買って、画質を比べてみる気まんまんです。←バカ

話が飛んだところで、今日はこの辺で(^^;。