|
カテゴリ:音楽
太鼓の達人10から収録されているナムコオリジナル曲「エンジェルドリーム」が大好きな事は、過去の日記に書いたとおりです。
ただ、残念ながら、ナムコのケータイサイトにも、着メロは上がっていないんですよね。 ということで、無いなら作っちゃおうということで、自分で打ち込んで作りました。 .........サビだけですけどね/(^^;\ とにかく自分は「続かない」人なので、着メロを作るという目先の目的を設定し、次を考えるのはとりあえずそれをクリアしてからにしたというわけです(滝汗 まず、手持ちの音源で綺麗に聞こえるように打ち込み、リバーブとコンプレッサをかけたのがこちら(mp3ファイルです)。 たった11秒ですが、サントラ音源だけで楽譜も無い状態での全パートの耳コピには、その手の作業に慣れておらず音感もない自分には1週間以上かかりました(死 特にギターパートとベースパートの聞き取りにくさには泣きが入りました。 特にギターパートの完コピは、ギター弾けない自分には無理なので、何となくパワーコードに1oct上を重ねたり、間にミュートっぽいものをはさんでみたら、それっぽくなったので、まぁこれでいいや、と(^^;;;。 ともかく、バックの採譜には何百回もリピートしています。 たまたま、区間リピートやスピード変更などが出来る優れもののプレイヤーソフト「BestPractice」を見つけられたのが大きいです。 これのおかげで、特定の2小節だけ延々と繰り返すとか、どこぞの洗脳教育まがいのことができるわけですね(爆 上記mp3ファイルの元ファイルはMIDIファイルなのですが、Windowsに標準で入っている音源(Microsoft GS Wavetable Synth)や、手持ちの携帯電話(WILLCOM WX310J)で聴けるように音色やボリューム等再調整したのがこちら。 WILLCOM端末の面白いところは、メールやmicroSDカードでStandard midiファイルを転送すると、それがそのまま着メロにできる点です。Feel H"の頃からの伝統ですね。 (最近のはそれを踏襲しているのか不明) 音色的には少し貧弱な気もしますが、とにかく自分で何でも作れちゃう自由度の高さは魅力です。(もっとも、MIDIインプリメンテーションどころか音色マップすら見つからない時点で、どのくらい真面目に作って欲しいのか量りかねますが(-_-;) 当初は、GM非対応の音色をGMにアサインし直せばいいやくらいなつもりでいたのですが、結構な手間がかかりました(^^;。 特に、自分の携帯電話の対応音色が、微妙にGMに準拠していないようなのです。 (Synth Stringsの音色のつもりが、ベルっぽい音になったり) ともかく、端末に転送しては聞き、気に入らないところを直し、というのを何時間か繰り返した結果、今のファイルができたというわけです。 同じ調子で、フルコーラスを作るかどうかですが........まぁ当分の間はリリース無いと思ってください(蹴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月30日 21時46分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|