chun36jet project～夢稽郭（むけいかく）～

全宇宙７.７７*10^7777777人(推定)の水樹奈々ファンの皆様！
遂に、あの日の感動が蘇る日が来ましたね！！！！


去る12/25に、NANA MIZUKI LIVE FIGHTER -BLUE×RED SIDE-が発売されました。

しかも！！！！
今回からDVDだけでなく、Blu-ray Disc版も発売です！！！！！！
これで、ライブ時により近い画質で、奈々ちゃんを拝めるわけですね(-人-)。

ということで、BD版発売が分かっていたので、再生側の準備は１ヶ月前より万端です。

そして、せっかくBD版が出るなら、DVD版に比べてどのくらいキレイになったのかも確かめたかったので、本ライブに関する映像作品はBD版とDVD版両方買いました(爆)。

しかも、今回のライブはBLUE SIDEとRED SIDEに分かれているんですよね。

BD版はセットですが、DVD版は別々です。もちろん全て購入です(爆)。



ということで、本日記ではDVD版とBD版の画質がどのくらい違うかについて述べてみます。
やり方としては原始的ですが、同じフレームを並べて比較するというものです。

同じフレームを拾うのは地味に大変でした(^^;。
手動で一時停止とコマ送りを繰り返して、同じ(ような)静止画を得ています。これだけで１時間くらいかかりました(爆
さらに、再生ソフト(PoerDVD)が画面キャプチャ機能にわざわざストッパをかけているので、モニタを直接、デジカメで撮影しました(爆
いろいろとトホホですが、ご容赦ください(^^;。(もっと良い方法あるんですかねー)


（１）Cosmic Love (Blue Side)
ヒマワリの黄色い衣装に身を包んだ奈々ちゃんがゴンドラに乗って空からやってくるという、ファンに対して殺傷力抜群の場面です（ぉ

DVD版


BD版


やはり、BD版の方が顔も衣装もくっきり見えることが一目瞭然です。
日記用に800x600に縮小した画像でも、顔などを見ると鮮明度が全く違うことがわかります。


（２）Still in the Groove (Blue Side)
BluRay版になって画質が向上したことで臨場感が増したわけですが、その差が顕著だと思ったのが「レーザーの表現」なんですよね。
とにかく、ライブ会場で見るレーザーの迫力は凄いの一言に尽きます。
DVDになると、どうしても潰れてしまうんですよ。

DVD版


BD版



静止画で見ると、DVD版の方が「ドットがカクカクしている」だけのように見えますが、動画で見ると、BD版の方が「レーザー本来の細さ」が再現されています。

本曲はディスクのTr.3に入っているので、序盤からいきなり、その凄さを体感できます。素晴らしいことです(^^)。


今回は２点に絞り、比較画像を上げてみましたが、最初の１コマ目にライブ会場の様子が出た時点で、BD版の画質向上がわかります。
ともあれ、自室でこんなに素晴らしいライブ画像が見られるなんて、良い時代になったものですね＼(^o^)／

年明けには、３週連続４回ライブがありますが、しっかり予習しておきますとも！


[参考]
再生環境について述べておきます。

再生機：PCです。
いつもの「NANA」を使用しております。
OSはWindows Vista Ultimate SP1
CPUは Intel Core 2 Quad Q9550に換装してあります。
BD-RはBUFFALO BR-H816FBS-BKを使用。(SATA内蔵)

モニタはFlexSCAN HD2451W 画面モードはPC(DVI-D入力)です。
再生ソフトはPowerDVD BD edition (上記BD-Rに付属)


また、BD-Rはこちらより、最新版のファームウェアをDLして書き換えています。
(ファームウェアが古いままだと、市販BDを入れるとハングします(^^;。最初、とても焦りました(^^;;;。これで１時間近くはまりました)