chun36jet project～夢稽郭（むけいかく）～

～昨日の日記の続きです～


Teamヨーダ ダンス＆バンドソロ
本ライブでトップクラスの見どころです！！！！

1曲目のDISCOTHEQUEで登場したブラス隊が再登場です。
ノリノリのSwingに乗って、男役３人、女役３人に分かれたチームヨーダが、ゴキゲンなダンスを披露します。
(一応断っておきますが、チームヨーダは全員女性ですよ(^^;)

後半は、ステッキを使ったパフォーマンスになりますが、ここで颯爽と奈々ちゃんが登場します。

繋ぎと呼ぶにはあまりにも豪華すぎる、まさに「FEVER!!」なステージでした。
座って休んでなどいられませんでした！


11. Trickster
最近はDDRXにも入って、聴く機会がとても増えた本曲。
やっぱり生で聴いたときの盛り上がりは格別です！

特に印象的だったのは、ド派手なライティングでした。
赤を基調に黄とか青とか、
その昔、ポケモンで赤青点滅を見て、子供がてんかん発作を起こした事故がありましたが、大丈夫かなぁと心配になりもしましたが(^^;、奈々ちゃんファンならそこは愛でカバーですね(真顔


12. Secret Ambition

13. Love & History(1/10,1/24), FAKE ANGEL(1/17), It's in the bag(1/25)
ここは公演毎に、懐かしの曲を披露してくれました。
個人的には、It's in the bagをやってくれたことが心底うれしかったです。
とにかく、ケニー氏とイタルビッチ氏のギターがカッコイイ！
奈々ちゃんライブの魅力は、奈々ちゃん本人の魅力は言うに及ばず、卓越した技術と熱いハートを持つチェリーボーイズの魅力でもあるということがよく分かる一曲でした。


14. ラストシーン
今までステージを縦横無尽に駆け回っていた奈々ちゃんですが、ここではしっとりと腰掛けて歌っていらっしゃいました。
全体的に隅に追いやられがちな(＝票が分かれる)バラード曲ですが、本曲は結構な頻度で、ライブでやってくれるので、個人的にはとても嬉しかったりします(^^)。


15. Crystal Letter
ここで、(PVですが)詩の朗読が入ります。
言葉はいつも足りないもので、その足りなさ故に、些細なことでいざこざがあったりするものですが、みんなそんなことは望んでいないはずなんですよね。
そんな行き違いが少しでもなくなるように、みんなが分かり合えるようにという、歌に乗せた心の手紙、しかと受け取りました。


さて、ここからはず～～～～っと、エンジン全開曲のオンパレードです(^^;。
私たちも、レッドゾーンになっても動くのをやめません！

16. Orchestral Fantasia
17. Tears Night(東京公演では前後入れ替え)

今度は、ストリングス隊の登場です。
いやはや、ホント豪華です。
逆に、各隊が活躍できる曲が２曲ずつくらいしか無かったので、なんかもったいない気分でした(^^;。
ともあれ、この２曲はセットで聴くと、その良さが引き立ちますね。


18. 残光のガイア
サビ最初の「いぇぁー！」とみんなで叫ぶところが熱い！


19. ASTROGATION
公式には「最後の曲」です(^^;。
前回のライブで本曲がOPだったときは、空を飛んでくる奈々ちゃんにびっくりしましたが、それに負けずにみんなで飛びました！


20(アンコール１). Massive Wonders(1/10,24,25) / PROTECTION(1/17)
21(アンコール２). PROTECTION(1/10,24) / Level Hi!(1/17) / Be Ready (1/25)22(アンコール３). 午前0時のBaby Doll(1/10,17) / Suddenly～巡りあえて～(1/24) / WILD EYES(1/25)
23(アンコール４). SUPER GENERATION

アンコールでは会場によって色々と曲を変えてくださいました＼(^o^)／

個人的には、名古屋でのPROTECTION→Level Hi!のタオル曲の流れが神がかっていました。
タオルを投げてもレフェリーストップの気配も無く、みんな、これでもかというほど元気一杯です！(笑
PROTECTIONでは、素早くタオルを首にかけてハンドクラップに移行するところが、Level Hi!では大きく速く、タオルを回す動きが、鬼門となります。
狭い会場でぶつからずにやるのは難しいですが、なんか一体感を感じるから私は大好きです。
懐かしのWILD EYESをやってくれたのも嬉しかったです。
周りも同じ気持ちだったようで、曲目を言ったところで、「おおっ！」と言う声が聞こえてきました。


挨拶. DISCOTHEQUE(intro)
最後に、ありがとうの挨拶と、ミラーボール型の記念品を客席に投げるパフォーマンスです。
残念ながら、私のいたところには届きませんでしたorz
アリーナ以外に届かせるには、バズーカ砲みたいな「射出」する機械を用意したほうが良いのでは？(^^;
まぁ、至近距離で当たったら痛そうですが、ファンなら頑張って取ると思いますよ（ぇ


なお、この記念品を投げている間は、最初にやったDISCOTHEQUEがイントロで、ずっと流れていたのですが、いついかなる場面でも「ちゅるちゅるぱやっぱー」と、サビ前の「ふっふっふっふっふー」は観客がしっかり忘れずにやっていたのが印象的でした(笑
だってねぇ、こんなノリノリの曲の、こんな美味しい所を見逃すわけないじゃないですか(真顔


というわけで、今回は勢い余って４回も公演に行ってしまったわけですが(^^;、その甲斐あってか、色々な視点から公演を見ることができ、なんか凄い贅沢な楽しみ方をしたなぁという気がしております。
毎週のようにライブに行ってハジケて帰ってきて、体力的には結構な負担になったはずなのですが、今のところ、風邪も引かずに頑張れているのは、ここで心の栄養を補給できたからなのだと思います。

そして、LIVE FEVERを象徴するDISCOTHEQUEが、最初と最後に必ず流れたものだから、しかも何度も復習したものだから(笑)、今でもまだ、脳内がちゅるちゅるぱやっぱーです（ぉぉぉ
恐るべし洗脳効果。そして、そのことに無上の喜びを感じている自分がいます。