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カテゴリ:水樹奈々
はい。前日の続きです。 *. チームヨーダのメンバー紹介 今回は大会場のため、結構な人数がいらっしゃいます。 ミカさん、マリーナさん、ユメコさん、アンナさん、ケイさん、シズカさん、ナギさん、キミノさん、トモさん、ナオミさんの計10人という構成は、今まで最多じゃないかしら。 今回はソロ主体でしたが、人数を活かすなら、前回のようにテーマを決めて一斉にやってくれたほうが、インパクトとしては強かったかなぁと。 とは言え、ここからは怒涛のダンス曲ラッシュです! アコースティックバージョンのときには座ってエネルギーを充電していたので、ここからは放電モードに突入です(笑 奈々ちゃんは激しい動きとの戦い、そして我々は、視力の限界との戦いです(爆 こんなことなら、1.5が見える、強い方の眼鏡をかけてくるんでした(^^;。 16. Gimmik Game 「ギンミギンミ...」のキャッチーなサビは一度聴いたら頭から離れない本曲。 DDRシリーズにぜひ入って欲しい本曲は既に、聴いていると脳内に矢印案(フリーズアローつき)が流れてきます(笑 間奏のギターソロも見ものです。 17. Still in the groove これまた懐かしいダンス曲です。 畳み掛けるような音の洪水に、我々のテンションも上がりまくりです。 サビ部のコールと、「プライドなんか投げ捨て→(Whoo!)」のジャンプの部分はいつやっても楽しいですね(^^)。 18. Take a shot ALIVE & KICKINGからの曲です。過去のアルバムからも佳曲をちゃんと拾ってくる、今回の選曲の妙には感心するばかりです。 19. Brave Phoenix 今までのライブでは、ステージから炎が吹き上がる仕掛けになっておりましたが、今回の会場はただでさえ暑いし熱が籠りやすいからどうなんだろうと思っていたら、「奈々ちゃんを中心に、内周に噴水、外周に炎」という構成でした。 これには驚かされましたが、単純に中心部が「ふかし肉まん状態」にならないか心配だったり(^^;。まぁ、密閉されているわけではないので......(^^;; 20. MARIA & JOKER 曲の開始前に、ギャング映画(?)っぽいアクションシーンが入ります。 最初はスクリーン内でのアクションシーンなのですが、途中からは、我々の目の前のステージに登場します! 悪の組織の刺客に追われる兄ちゃんの逃走劇なのですが、この刺客たちはこのご時勢でも銃ではなくて刀が専門のようです。 でも、追われるほうの兄ちゃんに、一度は剣を奪われたりするので、本当に刀使いなのか?という気もしますが.......(^^; そんなこんなで絶体絶命になったところで、真っ赤なドレスを纏った奈々ちゃんが、上空から颯爽と、ヘリ+はしごで登場です。 なんと、蹴り1発ずつで上記刺客を完全撃退する奈々ちゃん。すげぇ(笑 21. Justice to Believe そういえば、以前のライブではこの曲の前に「チャンバラ」がありましたね。 アクションシーン繋がりなのでしょうか(ぇ 印象的だったのは、曲が始まった途端に会場が赤いサイリュームで一杯になったことです。(ウルトラオレンジではない) みんな用意がいいですねぇ(^^;。 赤サイリュームが電池切れで置いてきちゃった自分は負け組orz なお、この後のMCで、MARIA & JOKER前のシーン用のヘリは空撮したことや、「不二子になりたいんです」と懇願したこと、ライブ前日に西部警察を見てテンションを上げたことなどが明らかにされました(笑 また、ここで嬉しいニュースが発表されました。 ★★★\(^o^)/20枚目のシングル発売決定です\(^o^)/★★★ 1曲目は、White Album続編のテーマ曲 2曲目は、ティルズ・オブ・シンフォニア劇場版のテーマ曲なんだそうです。 こりゃ観に行くしか!?(^^; 22. ETERNAL BLAZE この曲も定番ですね(^^)。 Bメロや、サビの「まっすぐに(フッフー)~受け止める(フッフー)」部など、何度もジャンプするのが、相変わらず楽しいです。 そして、会場がウルトラオレンジで異様に眩しくなるのも定番です(爆 いやほんと、持っている人は異常な本数持ってますからね~(^^; 業者は箱で注文を受け付けてもいいんじゃないか、とも思います(笑 →と思ったらそういうところ、あるんですね(^^;。このライブのほかに、ゆかりんのファンクラブイベントにも言及している辺り、とても親近感を覚えました(笑 *. 太鼓ショー ここで、和太鼓の演奏が披露されました。 やっぱり和太鼓は熱い!!!!血が滾ります!!!! そして改めて感心したのは、大太鼓と小太鼓の配置が物凄く離れているのに、ちゃんと違和感無く聞こえることです。 広い会場ですので、生音が到達するまで1秒かかってもおかしくない位置もあるはずで。よく聴いていると、生音とスピーカーから聞こえる音は全くタイミングが異なっているのです。 こういう会場で、どこで聴いてもちゃんと聴こえるように音設計するのって凄く難しいんだろうなぁと、素人ながら感心した次第です。 ただ、そういう「時間差が発生するのはしょうがない」環境なので、掛け声に対する観客の反応が、席の場所によりバラバラになってしまうのはしょうがないですね(^^;。 23. 悦楽カメリア 太鼓と来たら、この曲に繋げるしかないでしょう! 和風なヘビメタといったところでしょうか。 笛や琴をメインとした和風な音色と、ギターやドラムの重厚な音色とが織り成す不思議な空間はまさに悦楽です。 24. Bring it on! 最初と最後の「うぉーうぉー」が楽しい本曲。 まさに、ライブでやるための曲です。 ラストの「うぉー」の数が合うと、なんか「やった!」という気分になれます(笑 25. Trickster ライブも終盤に差し掛かり、我々のテンションゲージは振り切れんばかりです。 スカウターがあれば爆発しているところです。 この曲の生演奏は本当にカッコいいです(^^)。 今回はステージが遠すぎて、チェリーボーイズが良く見えなかったのが残念ですが、BDが出ることが確定していますので、そっちでじっくり見ますとも。 26. 夢の続き 奈々ちゃんが初めて書いたバラード曲、だそうです。 今まで、自分を支えてくれた色々な人に対する感謝の気持ちを歌っています。 この曲のサビ部では本当に涙腺が決壊しそうになります。 こちらこそ、心から「ありがとう」と言いたいです。 27.(アンコール1) POWER GATE もはや、多くを語る必要は無いでしょう。 喉が潰れるまで叫びました。 28.(アンコール2) Brand new Tops 新タオル曲です。 キャッチーなサビが心地良い本曲。盛り上がらないはずがありません!!!! ともあれ、個人的には反省点がたくさんありまして......(汗 前奏の「うぉーうぉうぉーうぉーうぉーうぉうぉー」や、各種バックコーラスがなかなか難解な本曲ですが、すみません自分はちゃんと覚えていませんでした(^^;。 あと、チームヨーダが遠すぎて、タオルの動きを追うのが大変だったのもあり、次回ライブでリベンジさせて欲しいと思ったのは私だけではないはず(^^;;;。 動きそのものは単純明快で、わかりやすかったです。 29.(アンコール3) DISCOTHEQUE ちゅるちゅるぱやっぱー!!!\(^o^)/ もはや言葉は要りません。 *. サインボール撃ち込み(笑 ライブ後恒例の、客席にグッズを投げるイベントですが..... 前回のライブレポで、「スタンドにも届くように、バズーカタイプの射出マシンを用意すればいいのに」と書いたことがあるのですが、今回は本当に、そういうマシンを用意してくださいました!(笑 そのサービス精神に脱帽です。 ファンなら、時速1000kmで打ち出されたボールだって、愛で受け止めますよ(ぇ 冗談はともかく(^^;、実際は放物線上に飛んできたのと、やわらかいボールなので、当たって怪我をするようなことはもちろんありません。 むしろ、熱狂したファンが落ちたりぶつかったりのリスクの方が遥かに高いのは相変わらずです(^^;。 でも、アリーナから遠く離れた自分の席にも、ボールゲットのチャンスができただけで、盛り上がるものですね。 そんなわけで、今までで最大のライブは幕を閉じました。 ライブ終了から一週間が経とうとしておりますが、いまだにその余韻覚めやらぬ状態です。 体力的にはかなりハードでしたが、精神的には777%くらい充電できました。 これだけ過充電すると爆発しそうですね(ぉ ちなみに、次の奈々ちゃんイベントは、11/21(土)のファンクラブイベントです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月12日 01時22分36秒
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