chun36jet project～夢稽郭（むけいかく）～

二日間にわたる東京ジャズ、心から堪能してきました＼(^o^)／
一緒に行ってくれた皆様、ありがとうございました。


全体を通して、あまりにも神がかった演奏テクに、もはやそれを形容する言葉が見つかりませんでした。
楽器シロウトな自分でも、とにかく凄いことはわかります。


以下、だらだらと特記事項を列挙。

●土曜日午後の部は、フュージョン、ブルース、スカ、ファンク。
　Grooveというサブタイトル通り、後半はむしろジャズというよりはロックのコンサートに来たような印象でした。

●日曜日午後の部は、まさに「ジャズ」っていう感じの王道ジャズ。３人→４人→５人→ビッグバンドと、イイ感じに増えていきました(笑
　前半は昼食直後で、まったりした曲がかかっていたので、油断していると寝そうになりました(^^;。後半はテンション上がりまくりでしたが。

●やっぱり神保さんは凄かった。
　ワンマンオーケストラでやったときのように、PADも併用していました。

●東京スカパラダイスオーケストラが出演したのは嬉しい誤算でした。
　スカパラのライブでは普段、観客は総立ちで．．．．．というか全員でモンキーダンス状態なのですが、今回は空気が全く違うことに戸惑いました。
　個人的には椅子撤去で臨みたかったセクションです(^^;。
　でも観客のStand率で、後述するジョージ・クリントンのバンドに負けたのは、ファンとしては少し悔しかったです。

●ジョージ・クリントン
　ファンクの大御所なんだそうで、全く知らなかったものの、気が付いたら「押し寄せる音の洪水」に陶酔しきっておりました。東京ジャズ後に難聴気味になったのは初めてかも知れません(笑
　「にじくじゃく」みたいな七色のドレッドヘアで、クリントン氏に「Stand up」って言われたら立つわなぁ(笑

●マンハッタン・ジャズ・クインテット
　二日目の大本命。とにかく聴いていて楽しい気分になるバンド。
　演奏テクニック的なところはシロウトな私にはよくわかりませんが、とにかく凄腕なことはわかります。ともかく、彼らのソロは聴いていて楽しいのです。
　ラテンのテイストも入っており、無性にBrazilian Anthemがやりたくなりました（ぉ

●原信夫とシャープス＆フラッツ
　何度か東京Jazzに来て、ここで初めて、ビッグバンドの曲を聴くことができました＼(^o^)／
　スタンダードな曲を色々やってくださいましたが、特にアンコールで「Sing Sing Sing」をやってくれたのは感涙ものでした＼(T-T)／

●日曜日の11:45～12:30に、野外の屋台村でやっていた、ベンジャミン・ハーマン・カルテットの演奏が神がかっていました。これが無料で聴けるなんて贅沢にもほどがあります。思わずCDを購入。
　考えてみると、ここの屋台村にずっとれば、午後はずっとタダでジャズを聴いていられるんですよね～(笑　まぁ、ビール代とおつまみ代は必須ですが(笑

●インターバル時にワインとフランクフルトを引っ掛けつつ、ドラクエ９のすれ違い通信を試していました。待ち合わせ前に秋葉に寄ったりして地味に人数を稼いでいた甲斐があって、上京前に130人台だった、すれ違い通信人数も、この二日間で200人を超えました＼(^o^)／
でも新しく称号をもらうには、もう100人必要なんですよね～(^^;

●すれ違い通信をしているとすぐに、DSが電池切れになってしまうので、外付けバッテリーキットを探してみたら、全てDSLite用とDSi用なんですね。うちの初代DS用のは無いみたいです。
　ということで、ヨドバシ秋葉店でDSi(グリーン)を衝動買いしました（ぉ

●重複を捨ててもなお、地図所有限界数を超えてしまったので、いらない地図は捨てざるを得ないのですが、問題は「どれがいらないか」でして(^^;;。
　LVの低い宝の地図は何度も潜る必要性を感じないので、LV一ケタ台の地図を捨てている昨今です。
　もっとも、LV99の魔王の地図なんてもらっても、これいつやるんだよ、って感じですが(死

●やっと、KE-KOさんとさんちぇさんと、よしむらさんのキャラを、我が宿屋のロイヤルルームにご案内できました。うちの子も、よそ行きの格好をさせておいたので、可愛がってやってください(笑　でも宿画面の荒い解像度だと、メイド服とヘッドドレスはわかるにしても、「貴婦人の手ぶくろ」と「オシャレなブーツ」が仮に「あさのぐんて」と「あんぜんぐつ」になっていても絶対気付かないよなー(爆