大合奏で大合葬
みゅぅさんのところからトラックバックです。トラックバック元の記事を見たときからずっと、面白そうだと思っていたソフトを購入しました。大合奏 バンドブラザーズです。Nintendo DSも無かったので一緒に購入しました(^^;。他にソフトはありません(爆)。じつは購入したのは先週の土曜でして、それから一日かけて、アマモードをクリア。何とかエディットを解禁させることができました。あのスイカめ...(謎プロモードは、★1つの曲もできないので放置確定で(死先週の日曜夜からポチポチと、バンドスコアを見ながら、とある曲を入れておりました。で、完成したのがこちら。はい。シンバルズのRALLYです。当初、「怒れる小さな茶色い犬」とどちらにしようか迷ったのですが、ギタドラ系の人にも分かる曲をということで、RALLYを選択。どのパートも、基本的には8分主体なので、難しくても絶望的に難しいのではない、丁度良い難度に仕上がったと思います。でも、ドラムのフィル部は例外です(死これ絶対に★3つじゃありませんヽ(`Д´)ノ序盤の「理論武装に笑顔は不可欠ね~ コンマ打つ時にコツが要るのよ~」の部分、ドラマニ譜面でもそうですが、特に譜面が16分主体で細かい難関となっております(^^;。バンブラでは、スネアが右手側のAボタン、タムが左手側の十字キー(←↓→に、ロー、ミドル、ハイ)にアサインされているため、ボタンを両手処理するのはちょっと無理があるのです。スネアを両手で叩こうとしたら、タムを無視する羽目になります(爆そもそも、携帯ゲーム機なのに「手に持って」プレイするにはきついわけで、机に据え置いて、なおかつ衝撃を緩和するためにタオルを敷いてプレイしていたのです(笑)。(でも、そうするとLとRボタンが押しにくくなるというジレンマが...._| ̄|○ 携帯ゲーム機は別売りPADが使えない制約があるのが困りものです。)ところで、RALLYは全部で149小節の曲ですが、バンブラは120小節までしか入力できません。ていうか途中で力尽きたため、曲の丁度良い切れ目なので、打ち込みは82小節目までにしました(^^;。この部分で、一度目の「ふたり~ のこえ~ ひびく~ Ba-by Ba-by, It Is All The Day~」までは来ております。また、みゅぅさんもおっしゃっておりますが、入れられるパート数が8音と全く足りないのです。性格には8パート、うちドラム1。ドラム以外は和音不可です。但し、そのドラムでさえも、左手用パートと右手用パートの1つずつなのです。困ったことに、バスとスネアが同時に押せないのです。とりあえず、ギター2本の曲なので、リードボーカルのほかは、ギターに2パート、キーボードに3パート(うち1つはヘ音記号)、ベースに1パート、ドラムに1パートとしました。キーボードはあまり省略しなかったので、なかなかの鳴りになりました。ギターの聞こえが平板でイマイチなのは、パートの足りなさの他、何のアレンジ(ピッチベンドとか各種エフェクトとか)もできないので致し方ありません(^^;。制約は大きいものの、考えてみれば、音楽製作がこんな小さいゲーム機ででき、しかもデータ領域はコンパクトフラッシュの大きさに収まるのですから大したものです。それも、作ったデータがゲームとして遊べるのですから。(まぁ、そういうゲームですから、これができないと打ち込む意味も無いんですが(^^;)これは是非とも、他のDSユーザ同士でセッションプレイをしてみたいところです。今度お会いした時やりましょうね(^^)。>みゅぅさんさて、RALLYが一区切りついたので、次はDREAM THEATERの「This dying soul」を..........................................................................................................................って確実に言える事は、ジョン・ペトルーシの変態ギターは16分までという制約下では入りませんし、入れたところで出来ないということです(爆)。やはり難度400ですから(何また、4/4拍子だけでなく、途中で7/8になったり5/4になったり3/4になったり、ひどいところになると1小節ごとに拍子が変わったりしますが、それは4/4に無理矢理当てはめてしまえば打ち込む人間の脳が焼き切れない限り何とかなります(?)なお、マイク・ポートノイのドラムは、序盤だけ見れば、ほとんど16分の分解能で収まるので、思ったよりまともなのです(?)延々とツーバス連打が続くので右手破壊曲になりますが=○)`ν゚)・;'.、