ちゅにむはなにむ～ともしびチャペル日記帳

「牧師はどうやって日常のストレスを解消するか？」
これは皆さんの興味あるテーマかもしれない。
(そーでもないかあ～）

今日の午前中は、根をつめなければならない仕事をしていた。
講義テープの原稿起し。いやあ、疲れる、腹もへる。
妻は所用で外出中。
こーなったらもうここはアレしかない！
２階に駆け上がり（１階が教会＝仕事場で２階がわが家）
台所に飛び込む。
昨日買ってあった鶏肉をおろししょうがとしょうゆ、酒のタレにつける。
残っていた卵をわり、砂糖を混ぜ合わせ、卵焼きなべでジュー。
鶏肉に片栗粉と小麦粉をまぶし、熱々の油の中へ投入・・・
鶏のから揚げと厚焼き卵のできあがり。
朝の残りのおつゆとソーミンチャンプルー（そうめんと野菜、豚肉を炒めた
沖縄料理）とごはんと一緒に「いただきまーす」
まだ帰ってこない奥さまのためにはお弁当を用意。

そう、わたしのストレス解消法とは
「お料理すること、食べること」である。(ぐりとぐらと同じや）
なぜか子供の頃から料理にすごーく興味があった。
何しろ、小学校入学の時から「家庭科の調理実習」にあこがれていた
くらいである。家庭科でもほかの事はまったくダメだが、料理は別バラ・・・
カレーの作り方を覚えてからは、毎週のように家でカレーを作っていた。
中学に入り、家庭科(調理実習)がなくてとても悲しかった。

なんで好きなのかは自分でもよくわからない。
でも、これにまさる気分転換はない・・・と思う。
うちの奥さんに言わせると「あなたは仕事を間違えたかもしれない」
ま、でも、仕事にしてしまうと、また別だろうし、
好きなように作っていることがいいのだろう。

あしたはお客様がいらっしゃるので、ふふふ・・・
ちょっと港の魚市場に行ってまいります。
（ほんとにあなたの仕事は何？）

きょうもしっかり作って食べました！

興味のある方は１月１９日、３月２０日の日記もごらんあれ