ちゅにむはなにむ～ともしびチャペル日記帳

ここだけのはなしだが、ちゅにむは遠距離恋愛の達人である。
（くれぐれも誤解のないように断っておくが、
　今、ではない。かつての経験である）
というより、おつきあいした女性がみんな遠くの人だった。
しかもだんだんその距離が遠くなっていった。

中学から高校にかけて山梨県に住む女の子と文通していた。
（当時東京在住）

高３の春からしばらく、旅行先で知りあった
大阪の女の子とつきあっていた。電話代で母にむちゃくちゃ怒られた
思い出あり。（同上）

そして今の妻（別に前の妻などいないが）は結婚前韓国・ソウルに住んでいた。
（義父が宣教師でソウルに赴任している）
彼女とのおつきあいの時代、よく彼女の送り迎えに成田空港に
行った。迎えに行く時の喜びと、送りに行った後のさびしさは
今も懐かしい思い出。

今日、妻が牧師夫人の集まりから帰ってくる。
飛行機で帰ってくるので、空港に迎えに行く。
何年ぶりだろうか。
なんだか、あのころのことを思い出している。
あれから７年。
初めの新鮮さを忘れないようにと、神様がご配慮くださったのかな？