ちゅにむはなにむ～ともしびチャペル日記帳

夕方、ブログをふらふらしていたら、
すてきな出会いがあった。
正確に言えば、こちらが見つけたというものだが。
台湾在住の宣教師夫人のブログ。

記事もおもしろいし、なにより視点がいいなあと
思った。
キリストの十字架の愛をとっても生活化して、
無理なく見てる方だと感じた。

一つ、とっても興味深い記事があったので
その一部を抜書き・・・

「東アジアの関係が今ぎすぎすしてるけど、
日本人がもっとたくさん出ていって、
経済進出や冬ソナツアー、グルメツアーみたいのじゃなく・・・。
土地の人と触れ合うために、
お互い仕え合い、欠けを補い合い、高め合うために、
福音を伝えるために。
たくさんの人が日本から送られるといい。

そう、宣教師がもっと！
例えば、韓国は今やキリスト教国だから、
宣教師なんて必要ないと、私もかつては思ってた。
・・・けど、こんな視点から考えると、
韓国こそ！中国こそ！台湾こそだよね。
日本は、アジアの多くの国々を侵略したという負債があるのだから、
ますます、人を送る責任があるよね。」

いや、とてもはまった、この意見。
ま、個人的には冬ソナツアー、グルメツアーも否定は
しないけれど・・・
とにかく楽しみな日記を見つけた。

最近、ネット依存症についての記事を読み
「自分は大丈夫かな？たぶん・・・大丈夫」
と思ったりもしているが、
こんなすてきな出会いがあるから
やっぱりやめられない。
要は、ネットを利用してやればいいのであって、
ネットに振り回されなければよいのだ、うん。