カテゴリ:信仰・教会
このタイトルを見て、にやりとした方は
いったいどれほどいるだろうか? そこのあなた、アニメ・タイムボカンシリーズ 見てたね? ナレーションの故・富山 敬さん (宇宙戦艦ヤマトの古代 進、近年ではちびまるこちゃんの 先代ともぞーじいさんなどで有名) の声、思い出したかな? などと、まるで関係のない話をしつつ本題へ。 ちゅにむはなにむというハンドルネームに疑問をもたれる方 が多いので、一度、書くことにした。 (もう書かないぞ~しっかり覚えておくよ~に) ちゅにむ、と、はなにむ、いずれも韓国語で ちゅにむは主、はなにむは神様と訳される。 にむという言葉は韓国語では~さまという言葉で たとえば「そんせんにむ(先生様)」 「もくさにむ(牧師様)」「さじゃんにむ(社長様)」などと使われる。 これは日本語に直訳すると変だが、韓国語では こう言わないと変なのである。 つまり、ちゅにむはなにむとは 「主、神様」という意味なので、韓国人や韓国語を知っている人が見ると 「なんて大胆なハンドルネーム」となる。 でも、とうぜん、ちゅにむは自分が神様だと思っているわけもなく、 ただ、クリスチャン(牧師)のブログっぽいハンドルネーム、 韓国語、覚えやすいもの、ごろがいいもの・・・と考えている うちに、このならびの語感のかわいらしさにこれに決めた、というわけ。 けっこう気に入ってるんだけど、韓国人のクリスチャンだと やっぱり気になるのかな? ま、ケンチャナヨ(いいからいいから) そういえば、アジアの言葉にはこの↑たぐい の言葉多いよね。 中国語の没関係、タイ語のマイペンライ、ベトナムにもあったよな・・・ アジア人の寛容さ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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