ちゅにむはなにむ～ともしびチャペル日記帳

高校の時、社会の教師がこんなことを言っていた。
「親なんていうじゃまっけなものがあっても、
　それでもめげずに子は育つんだ」
17才、反抗、独立精神旺盛な少年は
わが意を得たり、とうなずいたものだった。

そして20数年・・・

親になってみて思う。
「やっぱそうだわ。こんな親でも子供たちは
　元気に成長しているなあ」

あ、庭の朝顔がいつの間にあんなに大きく育ってる。
ついこの間までひよひよした葉っぱをたよりなげに
のばしてたのに・・・

うちの子たちも気づかぬうちに
大輪の（？）花を咲かしているのかな？

せめて、しおれてしまわないように
気を配ってあげよう。
神様からお預かりした
大事な種たちだから・・・