カテゴリ:家族
別に菊池寛の小説ではない。
書かれている通りの出来事。 韓国・ソウルに住んでおられる さもにむの父(ちゅにむの義父)が昨日から一泊して 今日、帰られた。 ただ、それだけのことである。 義父は、宣教師として また日本人教会牧師として ソウルに25年ほど住んでおられる。 日本には年に一、二度どこかの教会や 集会のお招きで帰ってこられるが、 ほとんどの場合、どこに来ようと 最後は仙台から帰ることが多い。 それは孫の力である。 ちゅにむ家の2人の子供たち、 こまさとありこに会いに来るのだ。 「わざわざこちらに来られて大変でしょ」 と言っても 「同じ日本の中だから」と意に介されない。 恐るべし、孫の力・・・ (決して「ソン」の力とは読まないように、 この場合、ソフトバンクはあまり関係がない) ゆうべは、この町ではけっこう有名なおすし屋に 行った。すし屋といえば回るものと思っている 子供たちは、店の中で 「ここのおすし、おいしいねえ~」 と大声で叫び、ちょっと恥ずかしかった。 でも、やっぱり、おいしかった。 回転ずしもたぶんそれなりにハイレベルだと 思うのだが、やっぱり、ネタが2ランクぐらい 違う。そして、値段も2ランクぐらい違う。 「アボニム テダニ カムサハムニダ チョンマル マショッスムニダ」 (お父様、どうも、ありがとうございました ほんとにおいしゅうございました。) そして今日も、義父は飛行機に乗り、旅立って行かれた。 飛行機好きな(というよりも旅行好きな)ちゅにむとしては 「い~な~」と見送るだけであった。 さ、明日は休みだ、でも、仕事しなきゃ。 とほほ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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