カテゴリ:信仰・教会
ちゅにむは決して筆まめではない。
一つには切手をはって、投函してというのがめんどう だからである。 だからメールはいい。筆よりはまめになれそうである。 ここ数日、何人かの人とメール文通(?)をしている。 メールを書き、返事を読み、返事を書く。 相手のことを思い浮かべながら言葉を探し、祈りつつ書き、 書いて送ってまた祈る。 その作業は、エネルギーを使う、でも、楽しい。 相手との言葉と心のキャッチボールがあるから。 大きな課題をかかえている友人に、 なにもしてあげられないけれど、 その課題を分かち合ってもらい、 祝福を祈る、 それができるということはすばらしいと思う。 そして、自分もまた、そうやって多くの方々に 支えられて今日まで来ていることを感謝する。 神様は「人がひとりでいるのは良くない」 (旧約聖書 創世記2章18節) と言われた。これは結婚のすすめ、というだけではなく、 「人が孤独であるのは本来の姿ではない」ということ。 それなのに、今、孤独になってしまう人がたくさんいる。 それはとっても悲しいこと。 「だれかといっしょに生きる」ことの 本来持っているすばらしさを、 自分自身いつも体験していたいし、 それを伝えていきたい。 ある人がこう言った。 「人と人とが結びついていくのは神様の働き、 人と人とが離れていくのは悪魔の働き」 「まめ」に言葉を発していこう。 (おしゃべりになるわけではない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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