カテゴリ:家族
明日の説教の準備に煮詰まるちゅにむの耳に
2階からのインターホンが。 こまさと約束の夜食タイム。 二人でずるずるとうどんをすする。 乾麺をゆでて、そのお湯に花かつおをふり、 しょうゆか味ポンで味付け。 (ちゅにむは味ポン、こまさはしょうゆ) あとは乾燥わかめときざみねぎをのせる。 ちゅにむははから伝えられた「ものぐさうどん」のできあがり。 寒い冬の夜、あったまってくる。 「うどんのコマーシャルに出したいなあ」 さもにむは二人をケータイカメラで激写している。 今夜はありこはお友達の家にお泊りに行った。 物心ついた時にはすでに妹がいたこまさは 自分ひとりが両親を独り占めした経験があまりない。 しかもどちらかと言えば「いい子」であまりストレートに感情を ぶつけてこない子だけに、今夜はなんかやけにいとおしく思える。 土曜日の夜、心せかされる時ではあるが、 息子と夜食、悪くない。 もう寝たかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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