カテゴリ:信仰・教会
今日から、さもにむとこまさありこは、山形の教会のサマーキャンプに。
明日はむこうの教会で礼拝を守る。 というわけで、母と二人、しず~かな土曜日の夕方・・・のはずだった。 それは突然におとずれた。 一本の電話からはじまった。 「先生、今から行きます」 親しくしている韓国人の宣教師の先生が、今ご自分の教会に来ている 若者たちを連れて来るという。 間もなく、あっという間に礼拝堂は、若者たちでいっぱいになった。 「先生、短くお話してください。お祈り会をしましょう」 というわけで、聖書から短くお話をする。 「先生、賛美しましょう」 というわけで、韓国語の賛美を大合唱。すごい迫力! 「先生、祈りましょう」 というわけで、知ってる人は知っている、韓国式のアッツ~い祈りのひと時。 「先生、これ、感謝の献金です」封筒を渡される。 「先生、これ、食べてください」大きなマックの袋を渡される。 「それじゃ。さようなら」 というわけで、彼らは嵐のように去っていった。 「ふ~」しばしぼー然。でも、悪くない。 明日はいつもよりもちょっと少な目の礼拝だなあ~と がっかりはしていなかったが。ちょっと気が抜けていた。 そこに、嵐のような神様からのパワーが降り注いできたみたい。 衛星放送でよく見ている韓国教会の力強い賛美と祈りが、 日曜日を控えたウチの教会に、いっぱいに満たされた。 「よっしゃ!明日もやったるで」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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