かんじのおべんきょ
PC不具合により、しばらくお休みが続いていた。(自分が悪いんだけどね。 キーボードにコーヒーこぼしちまって・・・涙)そのPC(個人用、文字通り、パーソナルコンピュータ)はまだ復帰していないが、教会用のPCでメールとネットを復帰させた。(それにしてもHD交換を要するとのこと、 何とか、データは生きていてほしい・・・)さて、本題。韓国ドラマ「チェオクの剣」BS2 木曜夜10時!はまってる。「チャングム」に次ぐ韓国時代劇だが、まるで違う。チャンバラはもとより、人が飛ぶ飛ぶ。と言うよりも空中を走っている???何で飛ぶのかあまり必然性を感じないが、とにかく飛ぶ飛ぶ。まほーつかいかっ!とつっこみたくなるほどである。詳しくはhttp://www3.nhk.or.jp/kaigai/tamo/を。ところで、このドラマ、韓国でも評判だったようで、「タモペイン」(韓国でのタイトル「タモ」(茶母=主人公の役職)の熱烈ファン)という言葉も生まれたらしい。このペイン、漢字では「廃人」と書く。何かに熱中すると廃人になっちまうのか~?韓国語ではわりと軽い意味でも、日本語にすると強烈になっちまう言葉にはほかに「猟奇」(ヨッキ)などがある。これも韓国語では「ちょっとかわってる~」ぐらいの意味。映画「猟奇的な彼女」は本来「ちょっとおかしな(変わった、変な)女の子」なんだって。けど日本語だと「どんな恐ろしい女なんだ?」となる。ま、あれは映画のインパクトを強めるためにわざとやったんだろうけど。漢字を使う、日・韓・中。似てそで似てないお国柄。キチンとお互いを理解しないと東アジアに平和は来ないぜよ。