平凡な日々。。
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今日は朝10時からのボディトーク(体ほぐし&発声法)に初参加。朝から緊張して何度もトイレに駆け込みました…。でも参加してみると、すっごく癒される空間で、特に発声法の最後でみんなで歌った「贈る言葉」に感動して当分涙が止まりませんでした。みんなで輪になって感想や「最近感動したこと」を発表しあうのは私にとってこれから社会生活をしていく上で大変いい経験&刺激になると思いました。これからもっともっと自分の可能性を引き出して、生活を楽しんで、五感を感じていきたいです。人生ってとても素敵なことなんだ。人は人によって傷つけられもするけれど、人によって癒されることだってたくさんある人生捨てたもんじゃない!!朝からいい気分。本当に素敵な1日を過ごせました。停滞していた雲が動き出すように、私の人生に少しずつだけど晴れ間が見えてきました。これもみんなおばあちゃん、あなたのお陰ですね。ある曲に感動して胸打たれて、いろんなことが頭を駆け巡った。あばあちゃんの昔話をもっと聞きたかった、あばあちゃんを悲しませていた過去の出来事が何だったのか話を聞くことで少しは負担が軽くなるかもしれないと…。認知症になってしまってはもう無理。せめて介護を手伝ったり、一緒に椅子に座って笑いあったり、一緒に食事したり、そんなことしかできないけれど、わが身を振り返り、これからできることをしていこうと思ったきっかけの曲。それから1週間、不思議なことに言うことをちゃんと聞いてくれて、口を開けば「ありがとう」ばかり。笑顔が絶えず、しきりに祖母の姉のことばかり言う。日曜日には両親と私と祖母で散歩に出かけ、「こんなに歩いたら足がめげるぞよ(壊れるよ)」と冗談も言っていた。そんな穏やかな日々が続いた。いつもは嫌がるデイサービスのバスに自分から乗って、あなたは帰らぬ人となりました。祖母の遺体が家に帰ってきたその時間にインターホンが鳴ったけれど、忙しくて誰も表に出られなかった。少し経って父が表へ出ると、祖母の持ち物を持ってきたくれた施設の職員の方が。そのことを知らず私は、誰が訪ねてきたのかインターホンの画像を確認。見てみると仰天…。そこに映っていたのは、白い着物を着た、若い頃の祖母の姉の姿。迎えに来たのね。その画像を見た誰もが口を揃えて言った。どうぞ、いつまでも天国で楽しく過ごしてね。福山雅治 / 道標
2010年02月03日
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今日の夢はあまり詳しくは覚えてないけれど、こないだまで勤めていた会社の東京営業部の営業Tさんが出てきた。実は昨年、TさんとDさんと同じ岡山工場のパートの24歳ピッチピチの女の子と仕事絡みの食事会に行ったことがあった。その時に感じたのは、仕事だけでもイッパイイッパイなのに…仕事の延長の飲み会しんどくて、イマイチテンションがあがらず、翌日は体調不良ときて、楽しめなかった。ヒトと接するのが苦手だから余計苦しく辛かったと感じただけかも…。そしてその食事会から間もなく、私は会社を辞める方向へ一気に走り出した。私が辞めると会社に知れ渡った際、Tさんから連絡があり、「とても残念です。いろいろと言いたいことがあるので、メルアドを教えてください。」という内容の電話を仕事中に受け、思わず業務連絡かと思い、メルアドを教えてしまった…。そこから毎日、メールの嵐、嵐。ちなみに昨日はゴミ分別の話題だった。ちなみに先週日曜日は、サザエさん症候群について。夢の話に戻ると、2月にTさんが仕事で岡山に来て、遊びに行くことに。その後、会社のHPを何気なく見ていたら、Tさんのブログを発見。Tさんの予定を見ていると、1月27日(日)挙式とある…。ん?奥さんがいたのに、毎日メールしてきて、二人で会ったりしていたの?え?ありえない~。新婚なのに?となぜかお怒りの私…。私が奥さんだったら絶対許せない~そこで目が覚めた。ちなみに会社のHPには社員のブログは載せてません。。。あくまでフィクションです。こんな夢を見るなんて、私Tさんのことが好きなんだろうか?…いや、そんなはずはないんだけれど、かなり意識しすぎの気はある。3人姉妹だからか男の友達がいなかったからか、以前付き合っていた彼氏が影響しているのか、とにかく理由は分析できないけれど、男性が苦手になりつつあるので、Tさんにあまり近寄られるととっても困惑してしまう…。自分ではそう深く考えていないけれど、最近メールの着信音に過剰に反応しているかも夢は夢として、深く考えず流しておきます
2010年02月01日
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先日購入しました。大体の内容は本屋で立ち読みしたときに分かってますが、これから詳しく読もうと思います。内容は私が内観療法で得た経験とよく似ています。境遇もなんとなく似ているような気がします。私は今まで付き合ってきた相手を「許すこと」がなかなかできません。でも、いつかは自分のために相手のことを許さなければならないと思っています。いつも黙ることのない、自分の中の自分に。もう許してあげて~といつも呟いているけれど。誰かが傍にいると、強がりばかり…。到底できそうもないことを。もしこうだったら、あぁだったらと意味のないことを。不安になってばかりの自分を打ち消すように…。いつも黙って聞いてくれる、とても優しい両親。ありがとう。いつの日か、誰に対しても心を開き、明るい笑顔を見せれる日が来ますように…。
2010年01月31日
皆さんご無沙汰しております。長い間、日記が書けずごめんなさい~!!!昨年はいろいろありました…。昨年の紆余曲折をどうぞ読んでください…。昨年10月、認知症だった祖母がデイサービスに元気に行ったっきり、帰らぬ人となりました。我が家はそれからパニック状態…。私はそれまで既に職場での人間関係が原因で鬱状態でしたが…もっと酷い状態となってしまいました…仕事がままならなくなり、食事もノドを通りませんでした。祖母が亡くなる1ヶ月程前から鍼灸師の彼氏とは音信普通となっていた為、休日は祖母と最後のひと時を過ごせましたが、それまで介護を手伝うことなく、彼氏のところへ行ってばかりいた自分を責めています。祖母のお葬式やら四十九日やらで親戚の前に出ることが多く、父から「娘としてちゃんとしろっ!」とお叱りを受けることも多々あり、更に自分を追い込んで「もっとちゃんとした私で居なくちゃ!」と心療内科のお世話になりました。が、それが逆効果で薬の作用で更に症状が悪化してしまい…もうフラフラ状態に…仕事中は周囲を巻き込んで…大変な状態になっていました…もうこれ以上職場の方たちに迷惑はかけれないと退職届けを出すも、なかなか受理されず、正社員候補として期待されていたこともあり、説得されましたが、やはり退職を選びました。希望としては、昨年末で辞めたかったのですが、新しい人への引継ぎを…とのことだったので、今日まで出勤でした。年末年始は毒だしの為、内観療法を受けに5泊6日、高梁市の古民家にて過ごしました。そこでは、国会議員のお父様が自宅にてカウンセリングされています。1対1でぶつかり合い、時には涙を流すこともありました。一人静かな環境の中で自分と向き合う貴重な時間を過ごしました。最終日には両親の前で、療法を受けた感想を読みました。内観療法の結果、両親を憎む心は消え、心の底から両親に感謝の気持ちが溢れてきました。そして、何も恩返しできることなくお別れした祖母のことが悔やまれてなりませんでしたが、これからは祖母のためにも全うな人間として生きていきたいと思い、これまでのことを深く反省しました。今もなお、対人恐怖症や視線恐怖に悩まされていますが、ありのままの自分を見つめて、受け入れて生きていこうと思っています。なーんか、しんみりしちゃいましたが…明日から晴れて自由の身。来月7日には試験もあるので、とりあえずそれまで勉強頑張ります!!長々と読んでくれてありがとうございました!!また日記を再開しますので、よろしくお願いします!
2010年01月27日
昨日彼の家に遊びに行き、仕事のグチを聞いてもらったり、治療をしてもらいました。最初は楽しくおしゃべりしていたのに、彼が眠そうな顔をしているのを横目に確認しながらも職場での悩みを打ち明けたり、社長が先日来社された際に、バイトでも社員並みに働けというようなことを言われていて、「?!」と思った…といったようなことを淡々と話していたつもりだったけどいつの間にやら大説教部屋となってしまい…私号泣…彼も機嫌が悪かった時だったとはいえ、「じゃあどう声をかけて欲しかったの?!」というようなことを言われて私も思わず「話を黙って聞いてくれればよかった…『辛かったね~』って言って欲しかった!!」と本音で語ってしまい、彼はそんな私をギュッと抱きしめて「ごめんごめん、ごめんな、怖かったな」と涙を舐めてくれました(苦笑)いつもこんな調子の二人です。いつも私ストレスを涙で発散しているような気が…。泣いた後はきまって目の腫れがすごいので、治療と目の腫れをとってもらいました。今年30歳なのにこんなおこちゃまな私です。憧れのアナウンサーの方が私と同級生なのですが…実は昨年結婚されていて、双子を妊娠し今月で休職されるとのこと。みんな着実に人生を歩んでいるのに私は仕事だけでいっぱいいっぱいで…。毎日を淡々とこなすだけで精一杯今やおしゃれをする余裕すらなく…。この人生の差はなんや~?!しかもそのアナウンサーの方(地元の局アナです)のお母様を前の職場で受付をしていたとき何度も見かけましたが娘さんと瓜二つで若く、可憐で清楚な方で本当に素敵な方でした。コンプレックスがたくさんありすぎて両親に心から感謝することができない私は幸せになる資格なんてないのかもしれないな…離婚して帰ってきている姉が片付けられない人で甥っ子もだんだん落ち着かない子になってきています。私ももうそろそろ家を出なきゃと思ってはいますが現実が許しません…。彼もお母さんと一緒に食事でもと何度も誘ってくれるけど対人恐怖がある私はなかなか勇気がでません。職場では気味悪がられて…毎日嫌なことばかり…。このままでは良くないと思って、ついに漢方薬の手を借りることにしました。彼のアドバイスを元に薬局で購入。昨日晩から飲み始めましたがちょっと顔がぼーっとしていて、1日覇気がなかったような…。でも暗い顔で淡々と覇気なく仕事をやっていた方が社員は機嫌がいいのでこれでいっか?って感じです。あとは姿勢を正して、仕事に対して真剣に誠実に仕事をしていくということが大切かなぁと思いました。一緒に働く方達からいい面や悪い面を学ばせていただいているという気持ちで今の現状に満足する心を養いたいと思った今日この頃です。母も父も私の悪口ばかり言い放っていて、とても落ち着ける家ではありません。早く出て行くためには今の職場で淡々と頑張るほかなさそうです。でも頑張れるかなぁ... 私
2009年04月20日
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ご無沙汰しています。明日は久々の休日です。毎日仕事に趣味にと忙しくなかなか更新できませんでした。ごめんなさい!涙を流しながら仕事をしていたときもありましたが、皆さんの支えがあって今も順調に続いています。後輩ができて、新しい人間関係にも慣れてきつつあります。そして、仕事後は週2回ヨガ教室に通いだしました。人に慣れるためと仕事のストレスを家に持ち帰らないためにも続けたいと思っています。そして、そこのヨガ教室を紹介してくれた方と真剣にお付き合いしています。明日は朝からその方のところへ治療(?なのか??デートかな)に出かけます。毎日楽しく過ごしています。精一杯今を楽しく過ごそうと思っています。周りで支えてくれている家族や温かい人たちに囲まれて私はとても幸せです。皆さんありがとう!久しぶりの更新だったので少し改まってしまいました…。ではまた☆
2009年03月27日
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先生と別れを決めた時も、このタイトルだったけど…。今回の涙は仕事の人間関係です。私が病みあがりなことは誰の目からも周知の事実で、噂話の格好のネタになっています。私は人のことを悪く言うつもりはないですし、攻撃するつもりもないです。さらりと流してきましたが、最近はそれができません。よくパソコン画面に向かって涙を流しています。何が悲しいのかよく自分でも分からないけど、時々涙が溢れます。ストレスがあふれ出て体調壊すよりかは涙で発散できる方がいいかな。うん、得な性格だ。今日はお母さんが図書館に予約していた本を借りに行ってくれました。「余命1ヶ月の花嫁」長島千恵さん。大好きです。彼女のように優しく、穏やかな性格になりたいな。そしてまた涙、涙。私も早く運命の人と出会いたいな。どこにいるのかな…。
2009年02月20日
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不思議なもので、始めた当初あんなに明るかった職場での私も1ヶ月も経って、慣れたころ始まった噂の数々。今まで経験した数々の職場でのイジメと全く同じ状況。でも受付での毎時間の叱責がない分、まだまし。マニュアルもないし。まだまし。工場の事務なので、こんなへっぴり腰が居たら笑いのネタ提供してるだけよなぁ。とかしょげてたり、何やっても要領悪いなあとかご飯中、先輩方とご飯食べるのがとても緊張していることに自分ながら動揺したりして。お昼終わったら頭ボーっとしたり、気づけばまたアルバイトの募集がかかってるらしく応募の電話を耳にしてしまったり…。首になっても何の後悔もございやせん。ボーっとしていたら、電話をとっても会社名が出てこない。ゲッ!私どんな名前の会社に勤めてるんだっけ?冷や冷や。なんとか思い出せた。皆シーン。きゃ!何この沈黙…一番ヒヤッとした瞬間でした。ちょっと現場の人に頼まれごとをされただけでパニクる私。パニクった後、放心状態。私何やってんだろう…ちょっとへこたれていつもの放心状態。横で現場の人が悪く思ったのか飴玉をくれた。あ…あったかい。その差し出した手があったかかった。バレンタインにチョコレートでもお返しにと思ったけど、明日はお休み。私は単なるアルバイトだし、そこまでしなくてもいっか。私っていつになったら大人になるんだろうなぁ。一緒に入ったアルバイトの人はテキパキしっかりできるのに私は何にもできなくて。「あなたは一体何ができるの?」とこの間の飲み会で言われた一言が頭をよぎります。人にあれこれ言われることで左右されるのではなく、強い芯(心)を持って挑めば乗り越えられない壁はない。そう信じてがんばります。弱音ばっかり心の中でつぶやいてた今日の私、反省します。自信なくしてたけど、気を張ってがんばらなきゃな。ありがとう。
2009年02月13日
今日無事美容院に行ってきましたぁ。金曜に飲み会があり、二次会はカラオケ。(もちろん強制参加で)イヤミのオンパレード!!自分を出すところなしでしたっ!料理もイマイチで…もっとイタリアンとかコ洒落たとこがいいっ!カラオケ行っても、リクエストに応えるのみ~。聖子ちゃん、明菜ちゃん、キョンキョン…。80年代オンパレード…ぉ(ToT)/~~~はまあゆ、サザン、ドリカム、倖田来未はおばちゃんたちが唄う。はーあ。土曜日も通常通り出勤。ヘロヘロになりながら仕事を頑張ったせいか、本日10時の予約だった美容院。起きたの9時半。まつげパーマもやってもらいました。少しはこぎれいにしないとだめだよなぁと思い始めました。また化粧品とか研究したり、ヒール履いて街を歩きたいなぁ。できれば横に誰か歩いてて欲しい~。ってか…矢田亜希子というよりは河童になりました。彼氏と街を闊歩するのはまだまだ先のようです…。こんな私ですがこれからもヨロピク☆
2009年02月08日
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最近ワンレンな髪型がいやになってきました。。。さっそく美容院に電話したところ、平日の5時以降は無理だということで…。土曜日の予約してきました。前髪パッツン切ります。そして矢田亜希子風にしたいなぁと思ってはいるのですが、きっと私の顔では…ツタンカーメンみたいになるんだろうな。いや、ツタンカーメンって人間じゃない…か。じゃあ、スフィンクス。違うか、遠のいた。とにかくエキゾチックに変身です。土曜日どうなるか…お楽しみにー☆
2009年02月02日
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今日も無事お仕事終了し、帰りに薬局でせんねん灸と養命酒を購入しました~♪体を労わって、仕事に差しさわりのないように。明るく頑張ります♪職場の方はみな明るいのです。笑われることもたくさんあるけれど、苦笑でもいいから皆の笑いを提供していければと思います。そのためにもなるべくたくさんのコミュニケーションをとって素直に学んでいきたいです。楽しいなぁ、嬉しいなぁ、幸せだな~♪この気持ちが皆さんに伝播し、プラスの相乗効果が生まれますように♪明日も頑張りましょう!
2009年01月19日
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ゆっくりまったり過ごす日にこんな曲はいかがでしょうか?はじめて - 一青 窈歩み-GReeeeN PV
2009年01月18日
仕事を始めて1週間。まだまだ仕事や職場の人と慣れ親しんではないですが、自分なりに悩みやトラウマが渦巻いている日もありますが、がんばって通っています。あまりに緊張して、肩があがって、声が震えて、周りの人から見たら「なんで?」と笑われますが元気に働けています。仕事を教えてくださる方はとても優しくてお子さんもいらっしゃるのに毎日土曜日まで仕事されてとても自分のことだけで大変だろうに親切に教えてくださり尊敬します。今引き継ぎや入れ替わりがあって本社から人がたくさん来られますが、全く身構えてしまって、社会人らしくないです。こんなとき、大きい声でハキハキと挨拶しなくてはならないのに、甘えてる自分がいます。明日は1日お休みなので、ゆっくりと休んで月曜からまた気持ちを新たに頑張ろうと思います。久々お休みの前は興奮して職場でのいろんなことを家族に話したりしましたが批判ばかり受けてしまい、後悔しています。自分らしく嘘偽りなく職場でも居たいのですがそんな私は変わっているのでしょうか…って何のことやら?って感じですよね。ゴメンナサイ。家でも批判されてばかりの私。自信をだんだん失くしていたのは当たり前だなと思います。早く家を出られるように、来週も頑張るぞ!あまり小さいことでクヨクヨするときは疲れている証拠なので今日はお風呂に入って早く寝まーす。皆さんも、毎晩冷え込むのであたたかーくして下さいね!働き出してから布団の中が天国のように感じられます。おやすみなさい。
2009年01月17日
13日から仕事に行くことになりました。正社員ではないし、時給も安いのですが、とりあえず頑張ろうと思っています。それまでゆっくりしようと思いつつ、ヨガなどしながらお母さんとの時間を大切に過ごすつもりです。なんだか急にお嫁に行く前のような気分になってきました…私はどうやら失恋してしまったようです。チャットを開いても私のコメントばかりで相手が開いていないので、未送信のままです。でも、友達関係でずっといけたらいいなと思います。自分が不安定なときに好きになる相手とはうまくいかないものですね。まずは、仕事に精一杯取り組んで生活を安定させて、貯金して、一人暮らしなど頑張ってみてそれから恋愛するのでも遅くはないかな。これからの未来に向かって頑張ります!!
2009年01月08日
2日は小中高のお友達とカフェでディナーとその後カラオケに行きました。私は自律神経失調症でいつも対症療法として調合したアロマを持ち歩いているのですがそのお友達も同じ症状を持っていると聞いて、そのアロマを差し上げました。いろんな話ができて、何よりお洒落なカフェでゆっくりできたのが嬉しかったです。3日は鍼の先生と近くの神社に初詣。マイナーな神社ですが、いろいろ話しながら近所の方と楽しくおしゃべりしている先生を見るととても尊敬します。私も先生に近づきたい…。どうしたらそんなに人と自然にコミュニケートできるかな。やっぱり経験値かな。もし先生が結婚相手として私を選んでくれるとしたら先生に恥をかかせないように成長しなくちゃいけないと思いました。その後、うどん屋で昼食。ドライブもできてとても楽しかった。元日は泣いていましたが、周りのみんなのお陰で元気回復できました。本当に感謝感謝です。鍼の先生の家で洗濯物を取り込んでたたんでいたら、フリースのすそがちぎれているのを発見!裁縫道具がないから対処できなかったけど次行くときにはちょっとまつり縫いをチャレンジしてみようかな…。それよりまた新しいのを買ってあげようかな…。いつもお世話になっているので明日にでもユニクロに買いに行くとしよう。正直、もう先生には会えないような気がしてとても不安です。こちらから連絡を取れば会えるとは思いますが、なんとなく距離が広がったようで…。もしかしたら、先生もいろいろストレスを抱えていて中途半端な関係にある私には言えないのかもしれないです。随分前に助けて…と言われたときに、私は家族の手前キツイことを言ってしまいました。あの頃は先生の体型とかルックスが気になって、素直に自分の気持ちが分からなかった。今はそんなの関係なしで、誰に笑われてもいいから先生と一緒にいろんなところへ行きたいと思えるほど、先生の為に強くならなくちゃと思えてきてるけど…。先生は過去に私が言い放った冷たい言葉を覚えているのでしょう。私にあまり多くは語らず、なんだかつれないです。もう家にはお邪魔できないようなそんな最後でした。でも自分が招いたことです。時間が経てば自ずと結果は出ると思うし、今焦らず騒がず、自分の体調と向き合おうと思います。家族にも支えられている私ですが、友人にも支えられ、私は一人じゃないんだなと実感できる貴重な二日間でした。
2009年01月03日
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皆さんあけましておめでとうございます!!実は大晦日、子供の発言にブチ切れし、家出してしまいました。ずっと姉二人の子供にバカにされながら、両親は祖母のお世話で手一杯で私がお正月の買出ししたり、子供をお風呂に入れて、一緒に遊んだり。誰も動こうとしないので自分から積極的に動いて、気を遣いすぎたのかな。クリスマス後からずっと姉の子供が泊まりに来ていて、生理前だしやばいなぁと思ってはいたけど自分自身ここまでなるとは思ってもみませんでした。大晦日、家族団らんの日に家出…。行くところがなくて、友達に連絡をとってみたけど皆出なくて…。こんな涙、涙の顔見られたら誰しもビックリするだろうなあと思うとそれはそれでよかった。一番最初に就職した会社辺りまでドライブして、自分のこれまでの紆余紆余曲曲折折折…な人生に思いをはべらしたりしてコンビナートの臨する港で黄昏てコンビニで立ち読みしたりいろいろしましたが、結局家に帰る決意はできず何が不満かと言われたら、たくさんありすぎて全く出てこない状態だけど、今まで自分に甘えがあって仕事で心と体を壊して、家で休ませてもらおうとしていた。ところが、皆家事手伝いの私がいることをいいことにいいようにこき使われて、だんだん家にこもるようになってしまって・・・。バランス感覚を見失った自分の責任があっての今なのに、何で人の子供まで私が見なくちゃいけないの?とか家族以外の洗濯物まで干さないといけないの?とか思ってしまって、でも表面的にはいい人ぶっていた。結局こういう形で爆発させるなら小出しに言いたいこと言ってればよかったのかも。よく考えたら私も居候の身と同じでいつまでもぬくぬくと家にいるわけにはいかない。年末お酒の力も借りて、いい気になっていたのかも。誘ってくれる友達の話を家族にしたり、鍼の先生とも別れて友達のような感じで話だけ聞いてもらっていたけれどいつも電話でケンカになって家族にもう二度と話しないとか言ってた…。家族であっても、人の悪口を言うのはよくありませんでした。反省です。今年は家族から自立して生きていく術を身につけていこうと心に決めました。結局家出から5時間ほどして鍼の先生が捕まったので、話を聞いてもらっていたら突然会いたくなってしまって(悪口言いまくっていたのに…)押しかけ女房のように家に行ってしまいました。…説教されました。子供と接する時、ただ言いなりになってばかりだった今までがあってのことじゃないの?と。…確かにそうです。急に押しかけたりしてごめんねと言うと…皆迷惑かけあって生きてるんだから一人では生きていけないんだよ、と。この言葉にじーん…私は家族から迷惑かけられっぱなしでそれに腹を立てていたけどそれは逆に自分の存在価値にもなるんだ。仕事も友達もいない今は家族に甘えられて幸せだと感じてもよかったのに。態度が横柄な父に、キツイ言葉を投げかけられたり家庭を顧みない母に苛立ちを感じながら家事をしていくのはとてもしんどかった。年末はそれに加え子供の面倒もあって、ストレスが爆発した結果なのだが怒りを抑えきれない、私が悪かった。不愉快な言葉を子供から投げかけられて腹を立てたのは自分に自信がないからであって…。子供にまで偉そうに言われて、今までメロメロにかわいがっていたのは何だったのかそう思うと、悔しくて情けなくて、涙が止まりませんでした。でも、まだ怒りが収まらないのであれば泊まってもいいよと言ってくれて一緒に買い物に行って、お酒を飲んだり、紅白を見たり近くのお寺から聞こえる除夜の鐘の音を聞きに散歩したりお陰で楽しい年越しができました。でも押しかけて行ってしまったので先生も困惑されていて、翌日帰る前に前もって予約しといてね。と言われました…何にもできない私。不器用な私、恥ずかしがりやな私。思春期から脱することができずにここまで成長してしまいました。早く大人になりたいかい?成長したいのかい?こう先生に言われ、はい。と答えると、だったら少しでもいいから考え方を変えてみたら?マイナスの言葉を打ち消していこう、自分で。それから、人と接する時のルール、人と関わる上での原則。私もかなり先生にきつい事言ってました。好きと言っていたのに、ある日突然180度反対の言葉を言って一方的に去ろうとしたり。こんなことされたら誰だって心配になったり不安にならないかい?それから後も言っていたことと反対のことを自分は天邪鬼だからと傷つくことを平気で言っていなかった?それって子供と同じことをしてるんじゃないの?人にしてるから人から同じことをされているんじゃないの?…そうでした。それからね、人はどうでもいい人に厳しいことは言わないよ。大切な人や家族だからきちんと筋道立てて、説明して生きていくうえでのルールや知恵を教えてくれるんだよ。自分でそのことをもう一度しっかり考えて。…私は確かに厳しいことを言ってくれる人を遠ざけていました。だんだん友達もいなくなって、疎遠になって相談できる相手さえ失ってしまったのです。そのことを言われたのですが、逆に、考えたら私に侮辱する言葉を投げつけた甥っ子や姪っ子に言葉でしっかりと説明して諭すことができなかったのは、私が大人の立場から教える術がなかったからなのです。人から成長を促されてなかったから同じことをしてやれないんだと言われました。今がチャンスなんだよ。と言ってくれました。もう一泊していきたいと思ったけど、家にはどうしても帰りたくなかったけど、帰らなきゃと思うと…帰って自分と向き合わなければと思うと涙が止まらなくてお説教の間ずーーーーーーっと泣き通しでした。泣いてばかりの元旦でした。今年のお正月を私は二度と忘れないでしょう。今まで我が侭放題、逃げ放題でした。もうそろそろ、私は大人にならないといけません。またもし家族に甘えたくなったら今年のお正月のこと、今までのこと、よく思い返して冷静にならなければと思いました。鍼の先生と年を越してしまいました…。イライラで後先考えず行動する生理前。本当に要注意です。働き出してから職場で同じようなことにならないように気をつけます。今年一年のいい門出になりました。と前向きに考えないと、凹んでしまいそうです。家族もバラバラです。家も無茶苦茶。でも私はしっかりしなくちゃ。建て直さなきゃ。鍼の先生とは、いずれどうなるか結果が出ると思います。付き合いを続けるのも自分の努力次第…助けてもらってばかりではいけないし、距離をとりつつ、今後のことも考えていかなくてはなりません。食生活に気をつけて、自分を律して…甘えたい放題で育ってきた私が変われるのは今このタイミングでしかないと思います。《今年の目標》早く働ける体を作る一人暮らしする精神的に強くなる2009年1月1日のこといい教訓として生かしていきたいです。今年一年もよろしくお願いいたします。
2009年01月02日
12月ずーっと家のことで忙しかったです。就職活動もしたりしましたが、やっぱり面接でうまくいかずに落ちてばかりでした。でも、日々前進。がんばるのみです。1社、年明けも選考される方があるとのことで連絡待ちの状態です。早く仕事を見つけて、一人前の社会人として家から出て独り立ちしたいものです。自分独りでどれだけやっていけるか挑戦したいです。そのためには職場でうまくやっていく術を学ばないといけません。自分の感情をコントロールすることだけが課題です。今年から再開したブログで皆様から声援をいただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。来年はもっと強くたくましく頑張りたいです。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
2008年12月31日
ここ最近揺らいでいます。今までの自分の人生を振り返って、人と関わることをしなかったり、妙に暗かったりして…。明るく振舞えるパワーを自ら発揮してエネルギッシュに活発にできなかったこと。今の現状に満足かと言われたらとても悩んでしまいます。何をするにも人が怖いから。今のままでは友人にも会えなくなる…。自分のプライドが傷ついてしまう。でもそれでも明るく生きていかなければ!来年に向けて、自分を見つめなおす期間にしたいです。
2008年12月16日
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今日は図書館で金子みすヾさんの詩集を借りました。気に入った2編紹介します。「私の髪の」私の髪の光るのはいつも母さま撫でるから私のお鼻の低いのはいつも私が鳴らすから私のエプロン白いのはいつも母さま洗うから私の色の黒いのは私がいり豆食べるから自分の良いところは全部お母さん自分の悪いところは自分のせい愛情深く育てられたから同じように愛することができるんだろうな「こだまでしょうか」「あすぼう」って いうと「あすぼう」って いう。「ばか」って いうと「ばか」って いう。「もう あすばない」って いうと「あすばない」って いう。そうして、 あとでさみしく なって、「ごめんね」って いうと「ごめんね」って いう。こだまでしょか、いいえ、だれでも。分かっているのについつい…ごめんなさい。
2008年12月09日
11月にアロマテラピーの試験を受けました。その結果が昨日到着しました!『合格』でした。独学で勉強したのですが、ほとんどの人は先にアドバイザーの講座をサロンなどで受けてそれから検定に挑んでいたようです。情報不足です…。でも、これからどんどん情報を得るよう人脈を得ていけばいいだけです。失敗から学ぶことも大きかったです。次はアドバイザーの講習を受けて、目指すはインストラクターです!!焦る気持ちを抑えて、地道にコツコツ復習などしていきたいと思います。自分の体調のためにも必要なことですから。それから、昨日はフラワーエッセンスの講習会を受講しました。私は資格試験に役立つものかなと思っていましたが、今の現時点の自分の問題に対して、エッセンスを調合してくださったものを郵送してくださり、2週間後に効果がどうかというものを皆で語り合うという早く言えば、実験台のような感じのものでした。でも、今の自分というものを客観的に見られるよい機会だったと思います。ちょっとしんどかったけど、ある意味、第一歩でした。自分によくやったね、頑張ったね、やれば出来るねと言ってやりたいです。自分に肯定・許可を与えてやりたい気分です。次も目標が定まり、就職活動にも熱が入ります。でもとても不安定なので、焦らずゆっくりと腰を据えてとりかかりたいです。
2008年12月05日
かぶらと豚肉の煮物とレンコンのつみれ挟み?(自分で名づけました…)です。これに中華スープをつけて夕食の出来上がり。夕食時、とても家族で食事をするのが苦痛でした。それはなぜかと考えた時、あれやこれやと思いをめぐらせましたがやっぱり自分の視線恐怖があるからだと思いました。人のせいにするのは簡単ですが、自分の症状を自分でも認めたくないんだと思いました。考えないようにすればするほど、考えてしまいますので、じっくり熟考してみたいと思います。症状について考えても何もはじまらないけど、考えて考えて…時間が経ったらどうでもいいや~♪ということになると思うのでその時を待ちます。自分と向き合う時間をせっかく得ているのでしっかり自分のこれまでの生き方を反省し、これからの未来どう生きるべきか建設的に考えたいです!
2008年11月26日
今日の夕食は「ぶり大根」レシピをプリントアウトして台所で格闘していました~。すると、レシピの紙がコンロにするする~っと移動してしまい、ボー!!火がレシピに燃え移ってしまい…あわあわ…すぐに水に浸して沈下。お尻のポッケに携帯を入れていてそれがブ~ブ~鳴ってたけど、そんなこんなで出られなくて。鍼の先生からでかけなおしてみるとゆずを持ってきてくれたとのこと。慌てて袋を用意して飛び出すと、大量のゆずが車に…。ありがたく大量にいただきました!母はありゃ~とうれしそう。またお漬物とかに入れよう~♪ルンルンとな。先生なかなかやるな。お母さんは先生に1万点!とまではいかないけど…(はらたいらじゃないか…)気に入ったみたいです、ゆずのできのよさ…。初めて作ったぶり大根は味は良かったみたいだけどなんか見栄えが悪くて…今日は画像はアップしません。自分で料理したものを家族に食べてもらえるってことは本当に幸せですね!明るい食卓になるよう目指します。
2008年11月25日
今日の夕飯です。レシピを見て作ったのですが、上にかけるタレを間違えて玉子液に入れて一緒に焼いてしまいました。でもおいしく仕上がったのでよかったです。昨日から姪っ子が泊まりに来て、今日は午前中滑り台やブランコで遊び、バドミントンもしました~!!その後ぶりがついたのか、犬の散歩2匹いるので2往復。とても天気が良かったので、外にいるとぽかぽかして気持ちよかったです。小学生の時から慣れ親しんだ、ブランコは私が乗るとギコギコ音がして、今にも壊れそう。立ちこぎすると、上につっかかりそうで姪っ子に「ちょうどすっぽりおさまっとるなぁ…」と言われ二人で笑ってしまいました。こんな平和な休日、これからも続くといいなぁ。実家での生活は認知症の祖母がいて、両親も怒鳴りまくっていて、周りも自然とイライラして母も精神的に落ち着いていないのか外に生きがいを求めて忙しいし、私も家にばかり閉じこもっているから家事が圧し掛かかるわで、全てが悪循環で、気が滅入ることが確かに多いです。でも、やっぱりこんな休日を過ごすと、一家団欒が安心してできる生活は本当に今だけなんだなぁと思うととても寂しくなりました。来年は働きに出ないといけないし、結婚するかもしれません。幸せって案外すぐそばにあって、それを感じる力を備える必要が私にはあるって神様が警鐘を鳴らしてくれての数々の試練だったのかなぁ。難しいことを書いてしまいました。今夜はスカルプケアでもして頭ほぐそう~♪リラックスリラックス♪♪
2008年11月23日
一旦定年退職していた父が、今日からまたお呼びがかかり再度社会に出発します。私ものほほんと家にばかりいてはいけないな~と思ってしまいます。今日は朝早くから出掛ける父の為、知り合いの方からいただいた生湯葉で料理をしてみました。生湯葉の刺身しょうゆに出汁とすりおろした生姜を加えたつけ汁でいただきました。生湯葉のお吸い物どろどろの状態の生湯葉をそのままお吸い物に入れてみました。微妙な色なんですが、やっぱり一度お湯で洗ってからの方がよかったのでしょうか…。少し薄味に仕上げて私はおいしかったのですが、母には不評でした…。何を作ってもダメだしされる…。料理の腕が上がって、いい修行になりそうです(汗)料理を作って、片付けて、その後の酷評に「ごめん、ごめん」が口癖の私です。シンデレラの気持ちになってきました…。なぜか急に社会へ出たいな~という気持ちが沸々と沸いてきました。
2008年11月18日
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今日は白菜スープと、鶏の唐揚げと、ロールキャベツをしました~☆ロールキャベツは先日ranranran0123さんが作られたレシピを参考に作りました。今日は何回もranranran0123さんのところへお邪魔しました~!ごめんなさいね…アクセス履歴が気持ち悪いことになっているかも…。ロールキャベツは、10分ほどしか煮込めず、固い!シワイ!最悪!まずい!と散々家族に罵られました…。味はバッチリだったんですが…。10分って短すぎ!そりゃ固いよなぁ。入れ歯の父と祖母は悪戦苦闘でキャベツを食いちぎってました。白菜スープも母から塩加減が足りないと、叱られました。でも私は本当に料理が下手なので叱られて当たり前です…。特に母は栄養士なので、自分の娘がこれだけ料理オンチだと世間に顔向けができないと思っているようです…。食事中、胸が痛んで、泣きそうでしたが、いつか一人暮らしするときにはきっと役立つ経験だろうと思うと堪えることができました…。皆得意な料理は?とか聞かれて普通に答えてますもんね。私今ないです。得意料理…。情けない。ご飯を作る合間に冷蔵庫のあまりもので、料理をしました。さやいんげんがあったので、(話題の冷凍物ではありません)塩ゆでして、和え物にしたり、ベーコン巻きをしてみたりしました。両親が畑で収穫したチンゲンサイを使って、何か料理してみようかな~。材料がたくさんあると、台所に立つのが楽しいです。
2008年11月13日
昨日アップルパイに続いて作りました。シェル型が未使用のまま家にあったのでもったいないと思って、ついでに作りました。簡単な作り方だったので、『しっとり感がない、失敗!』と母に言われてしまいました。なんか悔しい~!!でも手作りって楽しい~☆自分の世界に没頭です!!
今日はアップルパイを作ってみました~☆最近すっかり寒くなってきて、食欲も出てきました…。食欲に駆られて、作ってみました…。手作りって温かいので、余計おいしく感じますね!!
2008年11月12日
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最近気が緩んでいました。これまでは出来る範囲で健康志向な生活を送ろうと思っていたのに、粉末の飲料でノドを潤したり、頂き物のお菓子をバクバク食べまくったり…。いやいや、反省です。体重も増加、その分心臓にかかる負担も大きくなっているようです。ここで自分を律します!パソコンの中だけの世界って恐ろしいなと最近思ってきました。じっと動かず、部屋のなかで、自分の都合の良い時間に自分の都合の良いように書き込むわけですから、相手のことを考えているようでそうでないこともシバシバです…。誤解も生じやすく、猜疑心も生まれやすい。最近そんなことが私の周りで増えています。それは書き込む内容の焦点がズレているという現れなのでしょうね。家族がどうの、前の職場がどうの、前の彼氏がどうの…。とても過去に執着して、情けない姿を過去にお見せしてしまいました。日記を削除したいです。人間関係でつくづく思います。やっぱり腹六分が一番心地いいですね。自分のパーソナルスペースを保ち、相手のパーソナルスペースを保たせる。この配慮に私はかけていました。いやいや、このことも反省です。近所のおばちゃんに近づいていました。イラン世話じゃ!と言われかねません。頑張ってる人には、『頑張って』嘆き悲しんでいる人には、『涙を拭いて』私はパソコンの中でも現実の世界でも人と接するときには愛を持って接したいと思っています。久々の日記でとても堅苦しくなってしまいました。寒くなりました。足元、首元温かくしてお家ではゆっくり寛いで、寒いこの季節を乗り越えましょうね。
人から勧められた本です。私を客観的に見るには必要な本だということでした。『親子という病』親子という病『働けません』働けません。今日は深まる秋の中、読書で空いた時間を潰そうと思います。最近、外出するのに、かわいい靴がなくて困っています。バレエシューズも外反母趾ではいびつな形になるし、ブーツだと高いし、スリッポンでは寒そうなイメージだし。結局いつもの履き古したスニーカーが元を取るんですよね。また次もスニーカーを買うことにします。
2008年11月06日
敦煌に旅行に行ったとき買ったものです。とても懐かしい気持ちで夜光杯で葡萄酒を飲みました。敦煌でこれを買ったときには、ただミーハーな気持ちで買い求めましたが、昨日そんな漢詩があったなぁとネットで調べたところ、こんな漢詩を見つけました。涼 州 詞りょうしゅうし 王 翰おうかん 葡萄美酒夜光杯欲飮琵琶馬上催醉臥沙場君莫笑古來征戰幾人囘葡萄ぶどうの美酒夜光の杯はい 飲まんと欲すれば琵琶びわ馬上に催もよおす 酔うて沙場さじょうに臥ふす君笑うこと莫なかれ 古来征戦幾人か回かえる《解釈》葡萄のうま酒を,夜光杯で飲もうとしていると,誰かが馬上で琵琶をかなで 美しい音色を響かせている。酒に酔いつぶれ 砂漠の上に倒れ伏してしまったが こんなぶざまな姿を見て 笑わないでくれ。昔から 戦に行って いったい何人帰って来ただろうか。私も、明日の命がわからないのだから。 ただ語学を習得したいという浅い気持ちで中国へ留学した私ですが、もっと奥深く学習する眼差しを持ち、広い了見で広い心で世界を見ていたら、いい勉強の1年だったのに、惜しいことをしました。これからも、中国に関心を持ち、五徳(仁・義・礼・知・勇)に忠実な人間になりたいです。レッドクリフ観に行きたいなぁ。
2008年11月03日
Proposal Daisakusen MV山P最高にかっこいいです!伊藤由奈の歌がドラマにばっちり合っていて、とってもいい映像なので、是非見てください~。今日は先生が大阪のアーユルヴェーダの学会に出席したときの資料と私の体質に合ったお茶を渡しに家の近くまで来てくれました。代わりにと言ってはなんだけど、カレーをタッパーに入れて、渡しました。リベンジ(?)のつもりで、先生に教わったやり方で作ったらとてもおいしくできました。先生は約束違反だけど、電話をくれておいしかったと言ってくれました。車で少し話をしましたが、やっぱり先生のまぁるい顔がおっさんぽくてもなんだか愛着があって…かっこいいとはとても言えないけど。懐かしい感じ。でも、どうしたらいいかも分からないし、堂々巡りな考えに苦しんでいます。先生は私のおでこにできたニキビを見て、それを悟ったみたいです。先生に会う前カレーを作りながらひどく緊張してしまい、会っているときお腹が痛くなりました。足が冷えて、外反母趾もあるし、その上緊張したせいだといわれ、手で私の足を暖めてくれました。すると痛みも和らぎました。
2008年10月29日
伊藤由奈さん…来年くらいになったら髪もこのくらい伸びるかなぁ?伊藤由奈「miss you」先生に手紙を出しました。昨日着いてたはずだけど、何の連絡もなかったな。手紙が届くの待ちます。今日はアロマテラピーの勉強図書館で頑張りました!!
2008年10月28日
以前から松田聖子さんの娘さん、SAYAKAさんかわいいなぁと思っていました。この映像、まだ15歳の時のものなんですよ。↓SAYAKA 「ever since」お母さんと2人で唄ってる姿に胸打たれます。ってか、お母さんが可憐で素敵です~。こんな娘産んでみたい…。約2年前、受付嬢になろうと思ったきっかけは、この映像のSAYAKAちゃんにそっくりな、受付リーダーが面接してくれたからなんです。すっごく素敵で優しく、おおらかで、自信たっぷり。まるでお釈迦様のようなオーラが出てました。でも、実際受かってすぐ、憧れのリーダーは退職してしまったんです!今考えたら、だから?って感じなんですけどね。あまりにも素敵な人だったので、人に惹かれて「私もこんな風になりたい!こんな人からいいところを吸収したい」と強く思うことで、その先輩に執着していたみたいです。今でも憧れの人です。その方は、現在結婚されて司会業とかアナウンス業もされてるみたい。元ミス〇〇です。(〇〇は地名が入ります。)誰もが憧れて当たり前ですね!でも、結局は自分は自分なんだなぁと気づきました。新リーダーは、線は細くてスタイル抜群なんだけど、ただ神経質な洒落っ気もない傍若無人なタイプの人でした…。でもその人から学ぶこともたくさんありました。出会いは偶然ではないというし、こういうタイミングで私が採用されたということは、江原さん的なスピリチュアルな話の中では、その時の私のレベルが、新リーダーに近かったということでしょう。傲慢で、何も分からない、知らないくせに、上から目線でしか物を見ることができないところとか…。わがまま放題で育ってきたし、内向的か外向的かが違うだけで、性格はよく似ていることに今頃気づきました。反省、反省…。人間の品格は顔や、オーラに確実に出てきます。私の今の状態は顔にも体にもでています…。髪もボサボサだし。自信のなさが現れてます。家庭もボロボロの時、仕事も何もかもがうまくいかなくてさまよった日々。なんで自分だけがこんな酷い日々を送らなきゃいけないんだってだんだん呼吸も浅くなって、胸も窮屈になってきて、猫背でうつむいてばかりでした。自信を持ちたいって始めた受付だったのに、反対に余計に自信をなくしてしまったのです。1年で辞めちゃったけど、辞めた後のほうがますます酷いかも…。今度こそ、自分で立ち上がろう!人のせいじゃない、困難やアクシデントがあっても、それを乗り越える力を身につけなきゃ!!そのためにも頑張って、自分磨こう~。自分を磨いて、自信持って、日々明るく、目標に向かってこー!!きっと立ち直りますから!ever since あの時咲いた花を 胸に抱いたまま歩き出せずにいた 道が見えなくていつのまにか この街から 光は姿を消してどれだけ願っても またその夜が訪れるのなら壊れかけた夢 拾い集めらたらそう立ち上がってずっともう前だけを見て進んでいけばいいよそして僕らの間を駆け抜ける夜は今確かに何かの意味を持って僕らを強くしていくんだきっとそんなものだからあの夜独りごとのようにつぶやいた君の言葉を忘れられなくて目指す場所は遠くじゃなく案外近くにあるね何でもない明日大切だってやっと気づいたからどんなものにだって耳を澄まして歩くあらゆるものに気づくことができるように失わないようにきっと胸の奥にあるほんの小さな勇気強く抱きしめて僕はどんな雑踏も 時代も生きていこうと思うどんな夜もひとりじゃないもう一度だけ一緒に始めよう間に合わないなんてない壊れかけた夢 拾い集めてみたらそう立ち上がってずっともう前だけをみて進んでいけばいいよそして僕らの間を駆け抜ける夜は今確かに何かの意味を持って僕らを強くしていくんだ きっと
2008年10月26日
亀のポーズ、どうしてもできません。ヨガでやったんですけど、その時は足を伸ばさず、足裏を地面につけたままやったので、できました。それができて、鼻高々だったんですが…ネットで調べてみると、本家本元のポーズがあったんです!↓亀のポーズを見てください。これができたら、体も心も柔軟になれそう~☆
先生からアーユルヴェーダの鼻洗浄と舌の掃除をするキットが送られてきました。スカルプケアのお返しということでした…。鼻洗浄して、舌磨きして健康的で心身ともに美しく清らかな女性になるぞ~!!昨日話題に出た、ミスチルの『HANABI』です~。↓[PV] Mr.Children - HANABI (Full Version, High Quality, Lyrics)胸がキュンキュン☆(はるな愛風です…)
2008年10月25日
車の中でラジオを聴いていました。いろんな曲が流れてるだけのDJ不在の番組。ボーっと聴いていただけなんですが、信号待ちの時に流れていた曲で涙が溢れてきて、それからしばし号泣でした。ミスチルだろうことはすぐ分かったけど、曲名が分からなかったので、帰って調べて、やっと見つけました。曲名は『HANABI』でした…。
2008年10月24日
皆さんにご心配していただいたので、結末をご報告しないとと思い、書いています。昨日はヨガの日だったので、メッセンジャーに先生が心配してくれるコメントを書いてくれていましたが、何の返事もできませんでした。とにかく朝が忙しく、洗濯物、犬の世話、ゴミだし、朝食の後片付けなど全てやってから出掛けます。昨日携帯にパソコンにメールを出したという内容のメールが来ましたが、返信はせずにいました。それがよくなかったみたいで、先生は私が元気をなくして、クターっと家でくたばっていると思い込んだみたいです。ヨガでねじりのポーズをしているとき、チラッと先生の姿が見えました。インストラクターの方からスケジュール表の前で説明を受けています。「?!」私はとたんに挙動不審者となり変わりました。その後も先生に見られているのではないかと気が気ではなかったです。レッスンが終わり、着替えて車に乗り込みました。駐車場を走っていると、車の中で先生が眠っているのが見えました。車の中で話し合いました。私は前の彼氏にストーカー行為をされたことがあるので、異常に反応して、少し怒っていました。でも、先生はストーカーのつもりではなく、ただ私がヨガのレッスンを受けているか確かめに来るのと、先生自身も違う教室でヨガのレッスンを受けていて、その先生が私が通っているフィットネスクラブでも教室を持たれているので、いろいろと聞きにきたのだそうです。私も先生が通っている教室に通いたいのですが、先生がいると思うと、緊張してしまいそうで、イマイチ勇気がでないです…。ってこれは余談です。車の中で、いろいろな話をしていく中でストーカーではないか?という私の不安はなくなりましたが先生は私が突然態度を急変したことが家族に何か言われてのことだろうとある程度は予想していて、何と言われたか単刀直入に教えてくれ、と言われて、姉に言われた言葉を、そのまま言ってしまいました。「何でこんなおっさんと付き合う必要があるわけ?もっといっぱい若くてかっこいい人はいくらでもいるでしょ?」「鍼の先生がこんなメタボだなんて、信憑性に欠けるわ、自分で何とかできないわけ?」先生…すごくショックを受けていました。言った後で私もハッとして、何度も謝ったけど…。気にしてなければいいけれど…。お姉さんまだ見ぬ人にかなり辛らつな批判をしていて、それに影響されて、だんだん私も先生の肩を持つことができなくなった感じです。性格がいいと言っても、所詮は鍼の先生なので、弱った患者さんを何人も見ていれば、そりゃ優しくなるよなぁとか…カレーの件以来、先生の本当の部分は冷たくて、批評家なんじゃないかとか離れれば離れるほど家で先生の話をすればするほど、不安になってしまったのです。先生は人は批評するだけで、あとのフォローは何もなしだよ、と言っていました。本当にそうです。姉や母に別れた…と涙ながらに訴えたところで「正解!」と言われるのが落ちです。確かに社会へ出て、いろんな人と接触していれば見た目や表面上のよさでいいなぁと思う人もいるかもしれないけれど、私はそれでは人生の醍醐味を楽めないと思ってしまうのです。先生とは、見かけとか年齢とか立場とかそんなものを超えて、心から純粋に好きになれた人ような…。でも、どうしても家に帰ると、家族の評価、家族だって肩書きらしい肩書きを持ってる人なんていないのに、偉そうにそんな自分は一体何様よ…と思ってしまいます。街へ繰り出せば、周囲の目。友達がここに居たら、なんていうかなぁと考える自分はなぜだろう…。先生と私のことを人は何と言うだろう。そんなことが気になって仕方ない。でも、先生はそんなこと気にしている様子は全くなくて、自由に自分の取り組むべきところに集中してる感じ。私なんて、ブランドや名前、肩書きに執着してきたんだろう。まだまだ、人生の醍醐味が分かってないのかなぁ。二人が出した結論は、これからはチャットもなし、携帯での電話のやりとりもなし、メールもなし、唯一取れる手段は手紙ということ。相手の手紙が届いたら、すぐ返事を書く。その繰り返しをしようということになりました。これからは患者と先生として、けじめをつけた付き合いをしようとお互い約束しました。私は11月3日にアロマテラピーの試験があるので、それまでは試験勉強に専念して、それが終わったら自宅に来てもらって鍼の治療をお願いするつもりです。家で治療すれば、もう間違いが起きることはありません。治療も誰かがいるところで、すればいいことです。先生は、いつか私が惜しかった~しまった~と言うくらいいい男(見た目)に変身すると言っていました。ダイエットして、コンタクトにすると言っていました。先生はメガネをはずすと、渋い感じになります。今は3分刈りにしていますが、それでも私は近くで見ると格好いいと思ってしまいます。遠くでみると、メガネもメタボも目に入ってしまうので、パンダ…って感じなのですが…。先生と話した後、私は母に頼まれていることがあったので図書館へ、先生は治療のため患者さん宅に向かいました。先生は治療のあと、図書館に寄ると言っていました。私は図書館に行く前に天満屋へよって、お詫びにアーユルヴェーダのヘッドマッサージを買いました。先生を振り回してしまい、ここ1週間で先生の白髪が目立つようになりました。あと毛が細くなってる気がするので、これでマッサージしてストレスを軽減してもらおうと…。バーゲンがあったので、洋服をゆっくり見たかったのですが、早く図書館へ行かないといけなかったので、見る暇なく図書館へ…。図書館で母に頼まれていた楽譜をコピーして、さぁ先生を探そうと必死で広い図書館内を探し歩いたけど、見つからなくて、…メールを打とうと必死でうつむきながら歩いていると…ハッ!!先生2階から本を抱えて降りてきて、ばったり鉢合わせ。やっぱり…なんかタイミングいいんだよな…。先生は、私に患者さんから頂いたお土産を渡したいと言うので、駐車場でお互いプレゼント交換。先生、お金払うと言ってきかなかったけど、こないだの電話料金と同じくらいだからと言ったら黙った。先生お金がないのに、私のためにかなり今月は電話代かかってるはずだから…。お土産車の中で食べる?お茶もあるし…と言われたけれど、もう帰らないとおばあちゃんがデイサービスから帰ってくるからと急いで帰りました。いつも日中、イライラしているのは15時までに帰らないと、おばあちゃんを出迎えることができないからです。どこに行くにしても、私に制限をかけてきます。自由に行動できない身であることを先生もハッと悟ったはずです。話している間はずっと敬語で、別れ際、先生は「さようなら。」私は「失礼します。」と言って、うつむきながら颯爽と歩きました。101回目のプロポーズで武田鉄矢が浅野温子と別れて「まだ泣くな、まだ泣くな…」と呟きながら歩いていたシーンを思わず思い出してしまいました…。私は少し寂しい気持ちで、でもこれでいいんだというような気持ちでいました。今の私は家の重圧に耐えかねるほどです。その上、先生の悩みを共有して、そのためには私は働かないといけないと意気込んだり、もっとしっかりして、料理もできるようにならなきゃとプレッシャーを感じたり、先生がしんどい時には私が行って面倒みなきゃとか…。私は家のことやおばあちゃんのことでいつもフル回転で、休みになれば甥っ子や姪っ子のお世話で精一杯で…これでは先生の荷物はとても支えきれないと弱ったときにはふと思ってしまうのです。元気になったんなら男と出歩かずに早く働きに出て、家を出ろと言う、うるさい父親もいるし…。おっしゃるとおりです…。先生はいつも私の味方だと言ってくれました。それは私も感じています。私を見るときの先生の目は愛情に溢れていて、私が緊張していても、大丈夫だよって目が訴えていて、私の症状を知っているだけに先生の強さが伝わってきて、先生にすがりつきたい気持ちが増えていきました。でも私は患者です。ある程度自分でも自覚しているけれど、きっと私は世間から見れば精神疾患を抱えている患者と見られても仕方ないです。立派な先生には前の彼女のような華々しくて、自分に自信たっぷりで高いヒールで、ヒラヒラなスカートで清楚な感じで、しつけもきちんと受けていて、料理も完璧にこなせる、素敵な女性と一緒になってほしいんです。今までの苦労は、これで帳消しだねって私も一緒になって喜びたいです。今の状態の私と一緒じゃ先生は幸せにはなれないんです。わー、頭がぐちゃぐちゃ。私は前彼の症状に影響され、今のような状態になりました。私はこれまでの過去の失敗をこういった形で、償うほかないのです。「一生男と付き合えないようにしてやる!」「殺すときは一刺しでは殺さない、ゆっくり苦しめていってやる!」この言葉今でも、覚えています。夢に出てくることもあります。自分を大切にできなかった過去の自分をまだどこかで責めています。前の彼氏と出会う前に先生と知り合いたかった。でも、先生は言いました。今の私だから知り合えたんだ。こうなるべくして、なったんじゃないかな?って。私は今こんなだけど、先生が治療したら絶対に綺麗になるって言ってくれた。だったら、綺麗になって、自信をつけて、就職して、一人暮らしして、誰にも邪魔されない環境を作り出して、それから恋愛に踏み出せたら一番いいかなと。家族の説得はそれから頑張ればいいかなと。反対されても一人で自立して社会へ出ている娘を信用して欲しいといえば、反対もしないと思う。家族は私のことを心配してくれて、なんだかんだと言ってくれているのだろうから。浮かれることなく、地に足をつけて交際していれば、きっと両親も何もいうことはないんじゃないかと思う。私はもっと自分を磨いて、全うな道を歩いていきたい、と思ってる。そう考えると、私が怒ったカレーの件は私の料理の腕を鍛えようと、指導してくれたんだと思えばいいんだと思った。要するに、物は考えようかな。そう考えると、いろいろと口うるさい母も将来の私を心配する親の愛情からかもしれない。姉には一切口出ししないところを見ても、将来がある私に、家事や料理を学ばせたいとわざと手を出してこないのかもしれない。一人暮らしすれば、ゴミを出したり、犬を飼えば自分ひとりで面倒みなくちゃいけないということを私に身をもって教えようとしてくれようとしているんだと。仕事についてもせいぜい1年くらいしか持たなかった私を見て、継続することがどんなに大変なことか母は身を持って教えたかったのかもしれない。家事も続かない、仕事も続かないでは自分に自信が持てないから。せめてもの自信を与えようと、家のことに専念させようとしたのではないか…?今までの日記は、こんな深いところまで書けなくて、今日の日記は全てをさらけ出しました。今は、先生に対してこんな切ない気持ちだけど、私の複雑な気持ち、先生にいつか分かって欲しいです。先生と会うとどうしてもテンぱってしまって、うまくこのことを伝えきれない。後先考えず酷いこと言ってしまったり、不器用な私を許して欲しいです。私が一人暮らしできるようになるまで、先生、待っててというのが本心です。
2008年10月23日
昨日、先生から電話があったときに、「もう友達に戻りたい、好きかどうかわからなくなってしまった。」と言いました。先生は元アナウンサーの婚約者にも同じことを言われ、結婚破棄した痛みを私に訴えてきました。先生、またその人の話…。先生は高嶺の花だったそのアナウンサーの方との結婚までの日々が人生最高潮で、仕事もうまくいっていて、とても幸せで、絶好調だった。それはよく分かる、その後の転落の日々で聞いていて、胸が痛くなるほどの人生だった。でも、その8年間ずっと何かにつけて、その彼女との思い出に浸って生きてきたんじゃないかと思う。私はその彼女によく似ていると先生は言う。先日、先生からビデオテープを渡され、彼女が出演している番組の中で、「婚約者を紹介しまーす!」と幸せいっぱいに先生がカメラに手を振っている映像を見てしまった。誰がどう見ても幸せそう。はっきり言って、私はこんな幸せなカップルは見たことがない。彼女は先生が婚約破棄して、先生と結婚をするはずだった日に別の人と結婚したらしい。世間体を気にする人だったみたい。とても綺麗で聡明な有名大学を出てアナウンサーになった彼女と結婚寸前までいったということで、先生は自分の評価を上げようとたくらんでいるか、先生はまだ彼女のことが忘れられないでいるのだろうと思う。先生は私のことが好きなんかじゃない。私の中にある彼女と共通する部分を見ているのだと思う。カレーのことで怒った私に、先生はこうフォローした。「元カノもね、美人で才能あふれたアナウンサーだったから料理も器用にこなせると思うじゃない!肉じゃがが得意料理だったけど、出来る料理と出来ない料理の差が激しかったよ。だからゆんちゃんも大丈夫!」こんなフォローされて、誰が喜ぶ?一生私はそのアナウンサーと比べられて生きていかなきゃいけない。あり得ない…。私は私、私はそのアナウンサーじゃないし!結局今私は不安定だから、不安定な先生と出会ってしまった。とりあえず、様子を見て、お別れしようと思いますが、先生はかなり私に依存しているのです。廃業…?私に振られたから?先生は振られた原因を自分の経済力のなさだと思っているみたい…。とっても素敵な先生だったけど、優しくて愛情深い人だったけど、もしかしたら心と表面をうまくコントロールしてごまかしていただけかもしれない。私早く一人で回復できるようにならなきゃ。先生からたくさんの本を借りているし、これからもお友達として、仲良くしていきたいので、治療の時には家に来てもらおうと思います。でも、少し期間をあけて、アロマの試験が終わった後、きっと疲れると思うので、その時にお願いしようと思います。今日は朝から泣きました。泣いて目が腫れてます。でもいい出会いだったと信じたいです。
2008年10月21日
昨日は先生とドライブに行きました。人ごみが苦手な私を気遣ってくれて、吉備高原都市へ…。風邪気味な私を気遣って、桂枝湯を作ってくれてました。私はそれをごっくんごっくん!元気が出ました。先生の家について、カレーを作ることに。食材はスーパーで買って、一緒に作りました。でも先生は切り方とか私にいちいち聞いてくるのです。先生の好きなようにしたらいいのに…。適当でいいんじゃない?カレーだし…。先生は私流に合わせてくれたのかな?気遣わせてる?心配になりました。ご飯を炊飯器で炊くと時間が間に合わないので、鍋で炊くことに…。水は目分量で、はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。出来上がって、何も言わずにもくもくと食べてたけど、先生が先に食べ終わり、「家ではいつもこういうカレーなの?」と切り出してきた。まずいとは言わないけど、なんかいろいろ言ってたなぁ。たまねぎをまず摩り下ろして、いためて、それから他の野菜を入れて…。そっかぁ。先生はそうしたかったんだな。私に気を遣っていたのではなく、私の料理の腕を試したかったみたい。うちはガスコンロだけど、先生の家はIHなので、ご飯の火加減がいつもと違って、分からなかった。結果、ご飯固め。余計カレーがまずく感じちゃったみたい。片付けしたり、余ったご飯をタッパーに入れて、おこげの部分を寄せ集めてお粥作ってみたりした。その間先生爆睡…。先生、私、先生とうまくやっていく自信ない…。なんか、寂しさというか、不安が募ってきた。その後、先生の昔の辛かった話を聞いて、一緒に涙したり、今後のことを話しあったりしたけど、家に帰って、先生の家でのことを母に話したら、治療とプライベートはきっちり分けなさいということだった。もう…そんなことは無理かもしれない。ごめんなさい、親不孝な娘だよね。デートで撮った写メを母と姉に見せたら、『????』という感じでショックを受けていた…。なんでまたこんな人を?という感じ。この人は多分結婚のために必死なんじゃない?なんで?もっといい人いるじゃない?詐欺師に見える…絶対に認めないと思うよ、お父さん。やくざみたい…こだわり持ってる人なんじゃない?いろんなことを言われました。だんだんと先生との未来も遠のきました…今日のメールのやり取りでもげんなり。カレー一工夫したらおいしくなったよ。またご飯一緒に作ろうね!もう治療に行くのよそうかな…冷めてきちゃた…また全てが面倒くさくなってしまった感じです。
2008年10月20日
最近先生と毎日会ってます。すんごく嬉しいし、気遣ってくれてるんだな~って分かるんだけど、よく考えるとちょっと贅沢なカップルです。会ってるときはお灸してくれたり、針してくれたり、マッサージしてくれたり、リフレクソロジーしてくれたり…。私ももちろんしてあげるけど、私はド素人なのでそんなに気持ちよくないと思う。気分が絶不調なときは、外食せずにお弁当屋さん探してくれたり、すんごく気を遣ってくれてる。私はすんごい幸せ者ですね~!!!
2008年10月18日
なんでだろう?先生に会ってなかったら、急に先生が私の中で変貌する。なんか暗くて不細工で怖い人になってしまって、優しい顔だったはずの先生が頭の中からいなくなってしまう。やっぱり人間不信なのかな…。でも先生の家に行って、先生に会うとすごくほっとする。この人でいいんだ~ってホッとする…。よかった、やっぱり優しい先生の顔だ。講習で会ったとき、先生に対して、外見だけじゃなくて外見からにじみ出るオーラや手からでる癒すパワーを感じたから私の直感に間違いはないと思うけど、家に帰るとすごく先生に対して不安が募る。やっぱり元彼から受けた衝撃は私の心を深くえぐったみたい。でも、この家にいる限り、私は誰かに逃げるんだろうなぁって思う。家は崩壊寸前、だから。もうすぐ生理だからかな…。リア・ディゾンの記事読んで、私も来なかったらどうしようって思ってるから…不安定かもしれません。生理前の兆候と、妊娠の兆候と…似てるんだもん。
2008年10月14日
忙しくて日記アップできませんでした…。10日は朝甥っ子がどうしても5時に起きるというので、前日はそれに備えて早めに寝ました。先生にそれを伝えていたのですが、そのために5時に電話をかけてくれました。メールで体調のために2度寝してねって…。なんて優しいんでしょう…ウルウル、感激です。そのパワーをもらったせいか、図書館でかなり集中してアロマの勉強できました。その次の日は朝チャットしていたら、先生が同級生からチーズケーキなどお土産を頂いたらしくそれを持ってきてくれるというので、慌てて家を飛び出し、連絡をとりあい、マックの駐車場に集合しました。母が男性の一人暮らしは食べ物がいいだろうとインスタントのお味噌汁やらいろいろ持たせてくれました。お互い渡すものを渡したあと、朝マックすることになりました。え…ドキドキなんですけど…。でも先生と居ると、すごく場が和む…。先生、私気持ち悪いからホットティーだけでいいやって言ったのに、セットについてたポテトを私にくれた。先生優しい…。私は家に帰り、自転車の練習に遊びに来てた姪っ子とお姉さんとお父さんと甥っ子で楽しく休日を過ごしました。チーズケーキもおいしくいただきました。次の日、私は早朝おきて、先生の家の近くにあるお寺で座禅をしにいきました。ギリギリに着いて、いろんな赤っ恥をかきながら無事辿り着いた座布団。しかし、すっごく冷えて、ガタガタ震えだしちゃって…。しかも落ち着かないし、集中できない。雑念だらけな自分に苦しめられました。お坊さんにバシッと警策で叩かれる時、超ドキドキしましたが…なぜか私の前は通り過ぎ完全無視された形でした。なぜ?私はまだ叩くまででもないということ?泣きそうだったのかな…。月1回されているので、叩かれるようになるまで通ってみようかな…って意地張りすぎ(笑)とにかく冷えるし、足は凍結しそうだし、私にとっては警策がなくても、かなりの修行でした。無事お坊さんも警策をしまい、ドキドキから解き放たれたあと、次は般若心経を唱えはじめました。周りの人も大合唱。私泣き出しました…。なぜか分からないけど、涙がこみ上げてしまって…。号泣。何年か前のお葬式を思いだしたのかもしれません。あの時は一人別室で香典と共に、泣きながらお経を聞いていたけれど、今は周囲に人がいて、同じ空間でお経をあげている。それが癒しになったのかもしれません。浄化されました。そして、お茶を頂き、住職さんのお話を聞かせていただきました。とてもためになる、いいお話を聞くことができました。それが終わって、先生の家にお邪魔しました。チーズケーキのお返しに、昔中国から持ち帰った薔薇茶と菊茶を差し入れに…。先生中国茶の処方もできるそうなので。患者さんに役立てばいいなと思ったのです。そしたら、先生、私を見るなり「寒いでしょ?」ここに寝て、体温めなきゃって…。自分も鼻すすってんのに、風邪ひきの病人のように湯たんぽをたくさんお布団の中に入れてくれました。その後お風呂も準備してくれて、汗かくまでゆっくり入りました。そしたら、それまで風邪ぎみだったのが治って、元気が戻りました。先生のお陰。その後、近所のうどんやさんに行こうといわれ、嫌とも言えず…。ドキドキしながらも、連れていかれました。先生私が緊張しているさまを見て、緊張していたけど…それがまた申し訳なく思えて。斜め前で食べてたおじさんが食べ終わって、体を思いっきりこちらに向けて、テレビを観てる…それがもうダメで…。めっちゃ挙動不審…。先生はうん?何?誰かいる?って顔しながら振り向くけど、ううん、先生、そっちじゃないから…。隣には先生の患者さんで見たからに噂好きそうなうるさいおばさんがいるし…。なんかからかわれてるような気がして、余計に食べにくかった。先生にタイミングだと注意された。呼吸と所作のタイミングだと。それと、食欲がうせたからって箸でうどんを探るようなマネは絶対にしてはならない!と注意されました。はい、すみません。その後、自然豊かな道を通ってドライブ…。細い道もなんのその。大丈夫~、私、もう前のように弱くないよ。先生は私はもう治ってるんじゃないかって言ってた。ただ、高いところに上って、怖い怖いと言ってるだけのような気がする、と。大丈夫だから。きっともう働けるよと言われました。少しずつ自信つけていかなきゃ…!先生といると、守られているようで、緊張はしていたけど、先生のお陰で笑えたよ。先生がいてくれなかったら、きっと、私はこんなに早く元気にはなれなかったかも。先生は私が外食な苦手と知っていて、あえて外へ食べに行こうと連れ出してくれたんだと思う。リハビリが必要だと思ったんだと思う。怖いと思う心を取り除く、覗き込んで本当に怖いのかその現象とぶつかってみる。それが今の私には必要みたい。そして今日は朝から両親が畑に出掛けて家のことやおばあちゃんのことも全部してから先生と待ち合わせの図書館へ向かった。今日は甥っ子の誕生日なので、天満屋でおもちゃを買ったけど選ぶのに時間がかかって、先生を少し待たせました。先生と外の木陰で話をした。先生の悩みを聞いた。うーん、私にとっても勉強になる。でも、お金持ちでなくても、いいかな。私も働く意欲が出てくるし、先生とだったらずっと幸せでいられる気がする。私もいろんな経験をして、お金より心を豊かにしたほうが、幸せなこと本当に気づけたから。先生は打ち明けたことで私が冷めるんじゃないかって心配しているみたいだけど、先生の人間らしいところを見て、少しほっとしたかもしれない。お坊さんのような無の境地に達した人でなくてよかった。私も悩みを聞くことで何か先生にお返しをしたいと思った。
2008年10月13日
すごーく先生に会いたいです。今朝は母と大喧嘩しました。今までのこと、私は3人の娘の中で一番愛情を与えてもらえない存在だったこと。何もかも我慢させられて、人間のような扱いをされなかったこと。腸がにえくり返りました。この怒りのパワーが就職や恋愛に向けられた4年前。全てが失敗でマイナスの方向に向かってしまった。だから、今度は同じ過ちはしない!でも、腹が立ったんだから仕方ない…。だんだん話題が先生の方へ向けられ、先生のことを話す。家族や家に問題があるから、治すとすれば、あまり家でストレスを与えられないですむ間隔で来て欲しかったということ。間隔が広がると、おのずと体調も元に戻りがちになり、治療もしにくく、笑顔の無い生活を強いることになる。実はそれが先生にとっての診察だったのです。だから1日おきで通っていました。でも両親がブツブツ下でうるさく言うので、1週間間隔にしてもらったのです。でも、それをできなくさせた両親。私がもっと説得していれば分かってもらえたかもしれないが、父のいないところで説得するには今日しかなかった。私の父はかんしゃくもちで、そのせいで肝臓も悪いのです。刺激を与えてはいけないので、母に説明しました。うつむいて、そうだったのかぁ…と言っていました。なんだかんだ話していると、母からこんなことを言われました。「嫁に行きたかったら、親を超えることじゃな!あんた赤飯一人で炊ける?ちらし寿司ができるん?悔しかったらやってごらん!」むっかー!!!結婚してから本を見ながらやってもいいじゃない。自分だって、クッキング本見ながらいっつも炊いてんじゃないの?元栄養士のくせに!!言い返しても無意味なので、スルーしました。まだまだ先ですわね、という言葉を残して。売り言葉に買い言葉を繰り返しているからダメなんだと先生に言われました。「今旅行行きたいところある?」と聞かれ、「うーん。韓国かな?」と言うと、「じゃあお母さんを旅先で出会った韓国人だと思って。」「うん、分かった、顔も似てるしね。」「だいたいさ、外国人と喋ってるとよくわからんこと言われても笑って、はいはいって言っちゃうでしょ?身を乗り出して必死には聞かないよね。聞いてもわからんから。それと同じ扱いで、お母さんは韓国人だと思って、ね。」これはいいかも…。それと、いちいち腹が立って仕方ないときの対処の仕方。「ネガティブになってる時間がもったいないと思おう!」うん、これも参考になる!お互いポジティブに自分を成長させられる関係で居れば、たとえ認められなくても、前向きに乗り越えられそう。あれこれ考えていたら、憂鬱なんて吹き飛ばしてました。早く元気になって、先生と温泉に行きたい。そのためにも早く、元気になって、就職先見つけなきゃ!こんな家のために私は夕食の費用も貯金を切り崩して出してるし、夕食も作って、後片付けもしています。洗濯物を干して、とりこんで、それぞれ分けて…。私は先生のために、頑張りたいなぁ。先生は一人で朝から晩まで患者さんの治療のために奔走して。エライなぁ。恋人を支えるのは家族にとってはタブーなことみたい。今の変な状態をさらしてでもいい、先生と一緒に居たい。家を飛び出して、先生と一緒に住みたい☆でも先生はちゃんと祝福されて、一緒になろうって言ってくれてるので我慢してくださいといいます。そりゃそうだよね…。今日のご飯どきも両親が怒り散らしていて、あまりおいしく食べられませんでした。姉が「こんな雰囲気で周りのみんなご飯食べにくくなるじゃろ?!くそじじぃ」と怒りを飛ばしてくれたお陰(?)か途中から両親が席をはずし、明るく食べることができましたが、やっぱり先生と話をしながら笑いながら食べたいと思いました。母ともあまり話したいとも思わなくなりました。結婚したら、先生のいやなところも見えてきて、お母さんと電話で話したいと思うような日が来るのかな…。離れてたら実家が恋しくなるのかな…。…いや、もうならんな…。この家に未練も何もない。もうこの家から出て行きたい。あ、でも愛を与える訓練は引き続きやってます。自分の花嫁修業にもなるので。
2008年10月10日
やっぱり一日おきに先生に会いに行っています。先生はなるべく私を家から離そうとしているかのようです。でも私は先生と家との間に挟まれて、余計苦しいのです。両親はきっと先生のこと、いいようには思っていないでしょう。鍼治療ってそんなに通って、そんなに長時間かかるものではないですから。きっと、必要以上に仲良くしてると思っているみたいです。一生懸命先生のことを分かってもらいたくて、いろんなことを両親に話すけど、父は「お互いのめりこまんことじゃ!」と話に腰を折ってくる。私の言うことを最初から最後まで聴いてくれる先生に会ったあとで、両親の心ない言葉に…いや、わざとそうしてるかもしれないけど、心臓がドキドキするくらい、腹が立ちました。でも、これも私のことを心配してくれてのことだと分かっています。私は先生とこの先もずっと一緒に居たいです。先生のことを知れば知るほど、好きになっているようです。先生はもしかしたら、私の本当の面を見ずに簡単に体を求めてきたのかもしれません。男性ですから、仕方ありません。私は、先生のことが本気で好きです。先生がもし女性でも好きになっていたと思います。両親のことが脳裏に浮かぶと、私は心配そうな顔をするみたいです。今日一緒に食事をしました。私は緊張していて、それが彼にも伝わったみたいです。彼はいただきますも言わずに食べ始めた私を諭すように何かよくわからなかったけど、呪文?とような言葉を唱えていました。そうすると、私はとてもいてもたってもいられなくなり、「やめて!」と言ってしまいました。でも、それでも先生は止めません…あぁ、やめて…キツイわ~。首の後ろが締め付けられる変な感じ…うん、キツいよね、でもね…先生その言葉を解説しはじめました。そのあと、気持ちがスッとして、普通に楽しくしゃべりながら食べることができました。ご飯にありつけることは、ありがたいことなんだよ。ということが言いたかったみたいです。その後、お寺を散策に出掛けました。すっごく気持ちよくって、楽しかった。それから傍をおじいさんとラブラドールが散歩していたのだけど、そのラブラドールちゃん先生を見るなり、いきなり近寄ってきて、すりすりしてる。先生もよしよーしとさすってやる…。いいなぁ、素敵な光景…。先生はありがとうございました!と見送っていました。飼い主であるおじいさんとラブらドールちゃんうきうき気分なご様子で帰っていきました。人に対する礼儀作法がきちんとしていて、見ていて気持ちがぶれない。なんてすごいお方なんでしょう…。私の両親には会わせられない大きい器の持ち主かもしれません。私の目はフシアナかもしれないし、両親の言うとおり、騙されているのかもしれません。でも、騙されてもいいかな…とも思うのです。先生は私よりも何倍も苦労されているのに、不平不満の一つも言わない。結婚したら変わるかもしれない。でも、私の悪い部分は変わっていきそうです。娘が好きな人と会って楽しそうにしていてはいけないのでしょうか?また姉二人と同じように騙されて帰ってくると信じきっているのです。私もしかしたら変な霊に憑依されてるのかもしれません。霊媒師に見てもらうのは大げさなので、今週日曜に先生の家の近くのお寺に行って、座禅体験してみようかなと計画しています。先生と会ったあとは、とっても気持ちが落ち着いて、いつものような険のある顔ではないです。でも、先生の悪口を言われたら、また元の顔なんですけど…。生活の全てが先生一色になっているので、これからは1週間に1度会うという約束にしました。そうすれば両親も少しは印象いいでしょう。
2008年10月09日
今日は午前中はヨガに行きました。いつも隣にマットを並べる人は、少し寂しげな表情をしている。一人だからだろうか、楽しそうにはしていない。待ち時間の間、お互い無言でせっせと体を整えていた。特に話題はなかったので、会員になるにはどうしたらよいか?みたいな話題で話しかけてみた。すると、その方はせきを切ったように、明るく話しだした。びっくりした、私が会話をリードするものだと思っていたのに…。いろいろと話したけど、間際に入ってきた人が間に入った為会話終了。奥様方はすぐに会話に入っていけて、いいなぁと思う。話しかけられなかったり、悪口を言われている人というのはだいたいムスッと下を向いてうつむいている人だなぁと今日気づいた。余計気を張りそうだけど、自然体に明るいオーラを発して、…そうだな~理想高すぎだけど菩薩のような温かい表情を続けていきたいと思った。帰ったら両親は畑仕事へ出ていた。私の洗濯物とタオルだけかごにポツーンと置かれていた。洗濯機に入れて回していたのだけど母は自分たちの洗濯物しか干していかなかったようだ。一瞬カッチーン!!ときたけど、分かりやすくていいなあと思った。私は今までどんなに急いでいても、自分の物と人様の物を分け隔てしたことはない。人のフリ見てわがフリを治していかなければ。世の中にはいろいろな人がいますねぇ。母は下に自分の洗濯物を干し、私と姉と甥っ子とタオル類は2階に干している。2世帯住宅みたい…。何か心に寂しい風がビュービュー吹いてきそうです…。でも今の私には丁度反面教師となって、訓練に燃えるところであります。みんなの洗濯物をたたんで、勉強をして、犬と遊んで、とても有意義に時間が過ぎていった。珍しく美輪明宏さんがテレビに出ていたので、食い入るように見てました。すごいなぁ、といつも思います。しばらくすると、先生から電話。愛を与える訓練中なのに、私は先生に昔のトラウマを話してしまった。先生の話を聞いてあげられなかった。いけないいけない。甘えすぎ。今日の夕飯はお好み焼き。一人一人フライパンで焼いたので、順番に焼きあがる。孤食になりますが、みんなおいしいと言ってくれた。今日は母が勉強会に出掛けたので、母が帰ってくるまで私も食べずに待っています。きっと勉強会で得たことを、さも自論のように雄弁に語るのが優越感に浸れる唯一の時間なのです。黙って、感心したフリをしながら話を聞いてあげることこそが、母に対する愛情だと思います。…こんな感じで毎日過ぎるのはちょっと怖いですが、でも悪くはないかも。訓練1日目の報告でした。
2008年10月08日
今日は朝目覚めたら、姉と母が私のことで話し合っていた。過去のいろんなことや、今の私の症状。昔からそういうところはあったけど、症状が重くなっていったこと。頭がおかしいんじゃない?なんで?体が硬直してるから動きがぎこちない…そんな感じの会話だった。私のこと心配してくれてるんだ…。とは思えなかった。体はまだ布団の中だけど、頭の中は過去にタイムトリップしてしまった。(以下私の空想でございます。時間が前後しますが、ごゆっくりとお楽しみ下さい♪)祖母のお通夜とお葬式で両親にこきつかわれ、慣れない人たちに挨拶、お茶だし、ライバル視されていたいとこ達からイヤミの口撃。誰も手伝ってはくれなかった。姉二人は子供が小さく、面倒を見なければと子供を抱いて逃げる。姓が変わっただけで、他人のフリ。でも土日に帰ってくるときには、身内のフリ。ご飯時になると、他人のフリ。この理不尽さも世の常…。私は祖母が亡くなった日も別件で来ていて、丁度ドンピシャに息を引き取った為、3日間ほとんど眠れず食べられずクタクタだった。祖母の死亡証明書も私が町医者のところへ取りに行ったくらい、てんやわんやで人手が足りなかった。葬儀場を借りず、人手不足の中やるしかなかった。笑顔を絶やさなかった。親戚のおじさんたちが心配してくれて話しかけてくれた。「えらいなぁ、まだ若いのに」「まだ結婚してないのに、お母さんを助けてエライなぁ。」そんな風に言ってくれる人もいた。少し嬉しかった。「きっといいところへお嫁にいけるよ。」うん、そのつもり。きっと私はこれから素敵な人と出会って、素敵な恋愛するんだ~!それから仕事も!!留学から帰ってきたばかりで、そんな有頂天なときでもあった。お葬式も終盤、母は香典を見るようにと別室へ私を押し入れた。最後の最後、私もおばあちゃんを拝みたかった。外孫の私は、骨を拾いにもいけなかった。数ヶ月前に亡くなった母の弟の子供である従兄弟や最近結婚して親戚となったその旦那は骨を拾いにいけて、ずっと看病してきて、ずっと行き来してきた私はどうして??これが世の常かぁ。これが常識、喪主は長男の嫁がしていたが、実際を取り仕切っていたのは、父だった。うちの娘に全部我慢させればいい。お父さんの中では年老いて頼れるのは唯一私だと思っているのだろう。他の二人は姓が違うのだから。でも今の状況はおかしいんじゃない?姓の違う人が二人も家に大きい顔して居座っている。どうして、実の娘の私はいつもいつも犠牲にならなきゃいけないの…私は何も悪いことなんかしてない。普通に仕事に行って、友達とカフェでお茶して、彼氏とも幸せな日々送っていきたい。どうして私はいつも家族のヘルパーとして家で待機しておかなきゃいけないの?私の居場所はもう家にはないよ。私は一人別室で、泣いていた。今私が見ている香典は長男の嫁が愛知へ持って帰る。私にどんどん負担が押し寄せる。理不尽なことを帳消しにするためには私が必要だったんだろう。姉2人が競うあうように結婚してから私は心の休まるときがなかった。毎週毎週姉は実家へ帰ってきた。母は家を空けることが多く、私がご飯を作って出すこともしばしばだった。父はよく姉と旦那と私を外食へ誘った。でも父は私を目の敵のような扱いをした。それは、結婚して姓を変えた姉と娘婿を接待する為に必要な手段だったのかもしれない。9年間、我慢してきた。私は愛される存在ではなく、娘ではなく、嫁に行った娘のために精一杯愛想を振りまく両親をサポートする家政婦だった。私は一切、心配などされる存在ではなかった。私はお葬式で結局悲しみと怒りに耐え切れず、飛び出してしまった。おばあちゃんを手にとって、車へ飛び乗って猛スピードで家に帰った。車の中で私は号泣していた。家に帰っても泣き止めなかった。おばあちゃんに話を聞いてもらいたかった。でも、言葉にならなかった。結局その後、1週間寝込んだ。簿記試験が控えていた。あと1週間後だった。学校にも行けていなかった。友達であった人に勉強を教えてもらった。結局この人が、その後付き合い、私が人が怖くなる症状に陥った原因の張本人となる。私は、今のこの家の状況をどうしても幸せだと思うことができない。今あんなに両親とサポートした姉が2人とも帰ってこようとしている。そんなに嫁に行った姉二人が大切なら、心配なら一生一緒にいてもらえばいいじゃない!私がたとえ結婚することになっても、絶対にこんなに心配してくれたり、サポートなんかしてくれないに決まってる!!!目を真っ赤にして、起きました…。時間がなかったのに、着ていく服も見当たらなくてイライラ…。そんな時に限って、母が話しかける。新たに足のふくらはぎが柔らかくなる方法を見つけたと…。「うるさいな!黙っといて!」家を飛び出した。母はなぜか一緒に外へ出て、傘をくるくるたたんでる…。こっちを見ているようで見ていない…。なんだ?傘なら家の中でもたためるのに、わざわざ外へ出て何してんの?一応車から手は振るけど、見てないから気づかない…。今日は40分ほどかけて先生のお宅へ鍼治療に行きました。自然豊かで、マイナスイオンが発生してるようなとっても素敵な環境。でも冬は寒そう。行ったらすぐ、先生が「どうしたの?背中まーるくなってるよ?口げんかして出てきちゃった?」「ううん。ただ嫌なことがあっただけ…」治療中も浮かない顔の私を先生は座って黙ってみている。「うーん、どうしちゃったかなぁ…」私は話す気分にもならず、黙っている。悲しくBGMが流れる。鍼の治療が進むにつれ、心が緩んできた。「先生、私ただ昔のいやなこと走馬灯のように思い出しちゃっただけ…」「ふぅん。で?どんなこと?」説明するけど、話があっちへいったり、こっちへ行ったりするので先生本当にうまく理解できてるかわからないけど、とにかく過去にショックな出来事があって、それがみんなの記憶に残るようなイベント?でだからこそ、私の記憶からは消すことができない状態になってしまっていること。は分かってくれたみたい。同じ姉妹なのに、嫁に行くのがちょっと遅いだけでどうしてこんなに待遇が違うのか?というようなことは男性に話しても分かるわけもないので、かっ飛ばした。「あのねぇ、お母さんも不器用なんだよ。二人とも不器用なんだよ。お母さんは大きな愛をあなたに与えすぎて、でもほら不器用だから…で、あなたもあなたで愛を一生懸命もらおうとするんだけどお母さんの愛が掴みきれてない、器が小さいから。だから、したから受け取るんじゃなくて、上からつまみ取ればいい。これだけ下さいって。それだけ。」???あの~、全然分かりません…どういうことですか?でも、こういうことかな?お母さんは私のことが憎いわけでもなくて、信用してないわけでもなかった。むしろ頼りにされていたから…なんだよ。ということなのかな?いや、違うか…。この言葉を聞いていたら涙が溢れてきて…。「あれ?なんか目がキラキラ光ってるよ」「今度はうつぶせぇ」わざと笑わせようとしてる…顔が見えないと思ったら、涙がダァダァ…。もうこの人しかいないかも…。と恋愛の初期にはいつもそう思えるんだけど、まだ違う人なのかなぁ?先生、話変わって意地っ張りなばあちゃんの話をする。隣に住む息子夫婦の世話にはならんって言い張っていて、早朝倒れたときも、先生を呼んだらしい。でも先生は、ひとしきりケガが無いか確かめたあと隣に住む息子さんを呼びに行ってあげたそうだ。「人間誰しもかわいい部分は持ってるよ~。」そっか、私、心配されたい、愛されたいって一生懸命サイン送ってただけなのかも。一番泣けた部分。忘れたくないから書いときます。あなたは小さい頃皆から愛されて育ったこと忘れちゃったんだよ。いろんなことがありすぎて、どうやって自分がここまで育ってきたか忘れちゃった、だから今思い出す必要がある。でも、今となっては見てくれも大人、社会経験もある。今から子供には戻れそうもない。だから、一緒にあ、子供の頃こういうことして褒められたね~こういうことで認められたね~って段階を追って思い出す必要があるんだよ。頭撫でてくれる人が必要なんだよ。これができた、あれができた、エライねって少しでもいいから…。今からまた少しずつ自信取り戻せるかなぁ。家族との諍いをこれで終わりにしたい。もうにらんだり、睨み返したり、こんな関係はもうたくさん。もっと愛情一杯の家庭に育ちたかった。でも、私は先生と出会えたことできっと何かを得るだろう。結婚はしなくても、ずっと友達でもいいから、ずっと私の頭撫でてくれる、癒しの存在で居て欲しい。
2008年10月07日
実は…鍼灸師の先生とあの後も逢瀬を重ねて、今のとこ1日おきにあっています。今日は治療で、こないだはお灸をしてあげるという口実のデート…。でもこんなに会ってても、全然食事や外らしい外へ出掛けてないんだよな・・・。先生はもっと外でご飯を食べたりしたいと思う。でも、私の症状はちょっとやっかいで、人と会食するのが苦手なのです…。でも、治さないと先生とは付き合えない。最初に会ったとき、なんとなく先生だったら安心できるかなというのがあったので、先生とだったらご飯一緒に楽しく食べられる!って思ってた。でも、実際なかなか外へ出ない私は、まだ根が深いらしい。先生は多分私のこと全部分かってるんだろうな。心の問題が体に出ちゃってるから、体から治すほうが先だね。とも言ってたし…。体が治ったら、家族のことも好き、自分のことも好き、もちろん先生のことも好きになれるんだろうか…。早くその日が来て、私は元気満々飛び歩いて、先生と笑いあえる日がきたらいいな。次はいつ会えるのかな…。リラックスして先生と会ってたい。先生は敏感だから私と居ると疲れるんじゃないか心配。患者さんが最近増えてきて、毎日クタクタみたいだし。私のこの緊張感をとるにはどうしたらいいんだろ…。楽しいこと、やりたいこと、夢中になること。私らしい生き方見つけたい。
鍼灸院に行ってきましたぁ!!1時間前に出て、早めに着いてしまいましたぁ…。…あれ?鍼灸師さんの車がない…。慌てて電話する。「あと20分ほどで戻ります…」とのこと。かなり電話の向こうで慌ててた。車の中で本を読みながら待機…。するとどこからともなくおばさんがやって来て。「あの…待ってくださってるんですね。申し訳ございません。あの…お宅はお百姓さんか何かですか?」「え?…いや、あの違いますけど…」「あ、そうですか。じゃあ家で野菜とか作っておられる?」「ええ…そうですね。作ってます…けど…。」え?手に鍵持ってる。もしかして近所の人が家を開けてくれるんだろうか?じっと鍵を見つめていると、「あ、そうなんですね。」とどこかへ行ってしまった…。私訳も分からず、ドアを閉める…。ん~、誰だった?私どう答えればよかった?正解は…?うちの2番目の姉はおばちゃんとのトークが得意。私はツンケンした対応しかできなくて、歴代彼氏のお母さんには気に入られませんでした…。そんな時、いつもお姉さんの模範演技を学んで、復習に励んだはずなのに…。お姉ちゃ~ん、ヘルプミー!!!そうおばさんは鍼灸師さんのお母さんでした。あっちゃ~、どうしようどうしよう。動揺の嵐…っ。こんな田舎でおじいさんおばあさんの相手なんかできないよなぁ。私かなりツンケンしてるしなぁ。やっぱり私鍼灸師さんは向いてないんだろうなぁ。そんなことを思いながら、待っていると鍼灸師さん帰ってくる。「申し訳ないんですけど…ちょっとその辺で暇つぶしててもらえます?」はい。近くのお寺を散策。マイナスイオンを吸って、すっごく新鮮な空気を取り込みました。電話で「そろそろ準備が出来ました。」と告げられ、戻る。ドキドキ…。入って、まずお着替え。大胆な私、まだカーテン閉められてないのに着替えようとする。鍼灸師さん動きが素早い。やっぱりこ慣れてる。着替え終わって、横たわってると、鍼灸師さんやってくる。まず足から鍼をさされ、それから上へ上っていく…。足はいいんだけど、だんだん上に来られると怖い…。鍼が見えるし…。ビビッてしまう。肝小さいんです。背中を観察される…。腰が黒ずんでいるのを見て、「相当疲れてますねぇ。」そして、最後に、「一人でなんでもかんでもはできないよ。」っとボソっと呟かれた…。うん、その通り。私、人に助けてって懐に入っていけないんだよ。そこが悪いところなんだよ。背中に書いてあるみたい…。鍼治療終わって、猫ちゃんを見せてもらう。逃げられる…。すごい警戒されてる。私も猫が怖いので、ビクビクしてるからネコさんもビクビクしてる…。鍼の治療のあとは、30分ほど安静にしててくださいということだったので、横にならせてもらう。うーん、落ち着かない。どうも動悸がする…。大きい犬のワンコのぬいぐるみがいたので、抱っこして横になる。気づくと背後に鍼灸師さんが…????どうした?何してる?動悸の原因はこの背後霊だったのか?「いいなぁ…。」聞こえないフリ。またこないだのように、僕も抱っこして欲しい…と言ってくる。「いやだ!」なぜかジャンケンをしてる。1回戦から3回戦、3回戦から5回戦…。私が負けちゃった…。ルールは誰が決めたのか、負けたら相手の要望に何でも従うこと…。私もその時なんとなくムラムラしてたので、私が抱っこしてもよかったんだけど、ハンデ?を与えてくれて後ろから鍼灸師さんが抱きつく形でいいよと言われた。なので身を任せることに…ってか何やってるの、私?!2,3秒たったらすぐ離れようと思うんだけど、急に鼓動が激しくなって、それは鍼灸師さんも同じだったみたいで、引き合うようにキスしてしまった…。それから…か、書けません。やらかしてしまいました。すみません。本当この日記が違う用途で使用されてはいけないので、ここでストップします。でも、勢いっていうか?鍼でリラックスしてたから、こういうことできたんだろうなあと思った。きっと普段ストレス下にあると、人が怖くなるという症状があるので、付き合うとなると…難しいと思う。四六時中鍼打って、ってわけにはいかないから。でも、鍼灸師さんその後も予約の患者さんが入ってて私も責任を感じて、送っていきました。私の症状は子宮が冷えて、女性の機能を失くさせようと自分でしてしまったことによって、生じたみたいです。異性不信から始まり、仕事のストレスから対人恐怖症にもなりました。楽しく食事をすることさえできなくなりました。それが、子宮を温める恋愛をすることで治るのでしょうか…。一番はそれが手っ取り早い解決方法だと鍼灸師さんは言われていました。ただ、信用できる相手でないとダメですよと以前のチャットでも言われていました。信用できる相手=自分と密かにアピールしていたんだなぁとその時初めて気づきました。でも最後までいってないんです。途中で私が調子悪くなってしまって。やっぱり前彼とのトラウマや、自分自身の婦人科系統の不調が気になって、できませんでした。でも、異性不信になった後に、もう二度と恋なんかできないだろうなって家族も私も思っていたからまだそういう気持ちが自分にも残っていたことすごく嬉しく思います。でも、やっぱり産婦人科で検査した方がいいって言われました。少し様子がおかしいようです。大事ではないかもしれないけど、結婚する前に調べておきたい、治しておきたいと思います。そうでないと、働くことさえ難しいかもしれません。中途半端なことをしてしまいました…。なんかこうなることは、自分でも期待していた気がします。でも、少し早かったかなぁ。もう少しお互いのことが見えてからでも良かったと思いました。でも、決定的なところまでいってないので、まだ振り出しに戻せるんだけど…。次会ったらどうすればいいか、今から結構気になってます。でも、家に帰ったときには、すごく顔色が良くて母にびっくりされました。ただ、心配されて電話がかかってきたときに、「ずっと寝ていて今起きたよ。」と白々しい嘘をついてしまい、ごめんなさい。。。お父さんは家に入った瞬間、私がよからぬことをしたと気づいたみたい。目をじっと見られて、おもわず目を反らしたから…。お父さん、お母さん、こんなふしだらな娘でごめんなさい。
2008年10月04日
昨日は図書館でアロマテラピーの試験対策のお勉強。来月頭までに間に合うのかなぁ…。ひさびさ集中して勉強しました。覚えることたくさん!それから天満屋の生活の木でたくさんアーユルヴェーダ商品を買った。結構無駄遣いしちゃったかも、全部で8000円なぁり~。図書館から出て、鍼灸師さんにメール。そうしたら電話がかかってきて、「これからどこに行くの?何するの?」と聞かれ、先日のアーユルヴェーダの講座の終了証を入れる額縁を買いに、うさぎやへ行くと告げた。うさぎやへ着くと「僕も買い物に出てて、また店から出たらメールして、電話するから。」と言われ、電話を切る。うさぎやで額縁をいろいろ見ていると、メールが…。鍼灸師さんから「ひだり」と。ん?!ひだりを見るけど、メタボなおっさんが遠くにいるだけ…。ん?!ちょっと後ろを振り返る…ん?!誰も何も変化ない。ん?!どこどこ?右?左?きょろきょろ…。「こんにちは。」遠くで声がした…。鍼灸師さん!!来てたの?え?なんで?ってかこんなメタボだったの?あの講習会の時にはスーツにネクタイだったから全然気づかなかった…しかも私2日寝れなくて、ぼんやりしてたからあんまり見てなかったような…。もし普段着で来ていたら、話すことはあっても、治療に行くとは言っててもメッセはしなかったかもしれない…。自分の妄想力恐るべし…。いや、でも見た目は関係ない。…でもメッセでのやりとり…失敗したなぁ。やっぱもうちょっと早く治療に伺えばよかった。お母さんの都合に合わせて3日にしたのが、よくなかった。まぁいっか。これからどうなる保障はない。まずは友達というか、先生と患者の関係でもあるし…。店に入って話する?って言われたけど、周囲の目が気になるので、断る。じゃうさぎやで車の中で話そうってことになったけど、8時までしか開いてないし、ノドも乾いた…。天満屋で買ったアーユルクレンザーを進呈。ここ何日か相談にのってくれたり、電話してくれたりしているから。近くのコンビニでジュース買ってくれて、車の中でいろいろ話す。彼の結婚寸前まで行った話とか…岡山では有名だった人と4年越しの恋。すげぇ。でも、結局破談で終わり。まぁそういう運命なんだろうねぇ、彼は。私はすさまじい職場でのストレスとの戦い、家族との争い、葛藤、憎しみ、元彼とのバトルや紆余曲折をノンストップでまくしたてるように話してしまいました…。なんで私は今の状態になっちゃったか分かって欲しかったんだと思う。で、その後お説教。「あなたが今必要なことは…感謝です。周囲に対する感謝が足りない。あなたはいろいろな経験を積んで、やっと今0歳になれたんです。マイナスからの始まりだったのです。0歳からのスタートです、門出です。おめでとう。あなたは大人になれるよう導いてくれる人に恵まれなかった。そういった意味でとても不幸だった。でも、これから変われる。これから大人になっていこう。」と言われた。この人すごく人間できてるかも。私の支離滅裂な話を腰を折らずに聞いてくれて、なおかつ愛のある忠告をしてくれた。そして、最後に…ハグしていい?と言われたけど「えーーーー?!やぁだ!!」と断る。激しく断りすぎて、鍼灸師凹む。そのまま退散…。ごめんなさい。本当に嫌だったから…。帰ったら、甥っ子が歯磨きしていて、「歯がぐらぐらするぅ~。」と話しかけてきた。きゃわいい~!!どこに行ってたの?誰と一緒にいたの?誰もそんなこと聞かないけど、ソファで寝たふりのお父さんと食事をしている私を食い入るように見つめるお母さん。きっと、聞きたいんだろうな…。ごめんね、心配かけて…。次回の治療は自宅でお願いしようか。そうしたら、妙な関係でないことが分かって、みんな安心すると思うし。深入りする前に、お母さんに合わせておくのもいいかもしれない。狭い車内に2人で、中性的なパンダのようなかわいい男性でもやっぱり緊張したみたいで、腰がひけてたみたい。今日は腰が非常に痛くて、全身だるい。もしかして、今までのハイテンションから急激に落ちてるのかも…。正直ガックリだったけど、筋道立っていろいろと話できるところとか、中医学以外にもいろいろなことに目を向けているグローバルなところがとてもすごいと思う。でも私の将来のことを俯瞰して客観的にサポートしてくれて「中国語の翻訳やってみない?力をつけて、自信をつけて、それからまた社会で頑張ってみよう。」とか、「周りの人が持ってなくて、あなたに特別ある能力それは中国語でしょ?だったら今までのトラウマを全て取り去って、もう少し磨いてみるべきだよ。」とアドバイスしてくれる。病んでいる今私は誰かに治してほしいと思ってすがっている。でもその相手の外見で、一気に興味がなくなるのはとても失礼。彼だって私の外見に満足はしてないはずなのに。だって彼の元フィアンセは…某放送局の美人アナウンサーだったんだよ!今はもう他の方と結婚されて、TVに出ていないみたいだけど…。まぁ、嘘かもしれないんだけど、本当かもしれない…。明日は治療をお願いしているけど、ヨガのDVDとか「水は答えを知っている」という本プレゼントとして持っていきます!勘違いさせるようで嫌だけど…約束しちゃったから…。確実によくなって、今までうまくとれていなかった睡眠が一気に押し寄せるらしいので、治療のあと、せきをきったようによだれたらして寝ると思うと言われていますが…きちんとした人なので、間違いは起きないと思う…。安心して行ってきます☆
2008年10月02日
今日は朝から眠くて眠くて仕方なかった。天候も悪いし、最近寝不足だったのと、昨日の高松行きがよっぽど疲れたと見える。朝甥っ子を送り出し、それから母が出かけるというので、駅まで送ろうとして化粧をしたが、頑なに拒まれ、洗濯物を回している間だけと思ってチャットをする。鍼灸師さんに話しかけられる。かわいい声だったよ、と言われ、照れる…。ってか、アーユルヴェーダの講座で話したじゃん…。また電話で話していい?と言われ、緊張するし、今お父さんがいるから、と断る。お父さん疲れている私を思ってかお弁当を買いに外出。それを伝えると、電話が鳴った。いろいろ話したけど、鍼灸師さんとっても優しい方なので過去に患者さんのすさまじい環境を聞いて、なんとかしてあげたくて一生懸命サポートして、結局最後は自分が悪者扱いされて、めちゃくちゃな状態になり、ストレスで心臓が悪化し、手術したのだそうだ。もしかしたら鍼灸師さん、その人のこと好きだったのかもしれない。いろいろと勉強になる体験を聞くことができました。私がもし同じ体験をしたなら、相手のこと許せるだろうか?そう思うと、彼の心の傷はいかばかりかと同情する。私は何も彼にできないけど、できるだけ彼が生きている間にもっともっとハッピーになって欲しいと思った。日々勉強勉強で、研究に研究を重ねてるみたいだけど、それじゃ癒す側が疲れてしまうと思った。私は元気な頃は、より自分が生き易い様に、お徳な楽な道を生きられるように考えてばかりだった。彼は人生の目的に向かってまっしぐらで、見てると生き急いでるような気がした。彼は人生に限りがあると悟って、毎日何かを追い求めて生きているに違いない。人を癒すこと。午後から患者さんの自宅へ高速を使って往診に向かうのだそうだ。ガソリン代が上がって大変ですね、こう私が切り出すと、呼ばれるうちが花ですよ、呼ばれなくなったら寂しいもんですよ。とあくまで前向き。すごいな~。日々イキイキと過ごされてる姿に今の私にないものがたくさん見えた気がした。途中、お弁当を買ってきたお父さんが部屋をノックする。「おーい、めし。」それだけ言って降りていった。お父さんは一人でご飯を食べるのが寂しいと感じるタイプなので、一緒に今まで食べてたけど、今日は電話してるからごめんね。気づいたらお父さんとずっとべったりで、最近は私が弱ってるからあまり傷つくことも言われなくなった。というか、お父さん製造業だったので、職場の人から影響されていたのかもしれない。それと、母親が認知症になってしまったことを認めざるをえない現実。娘が子供を連れて帰ってきた現実。娘が壊れていく現実。妻が現実逃避する現実。いろんなストレスが一気に向けられただけなのかもしれない。1年前は家族が大嫌いだったけど、今は大好き。憎んでいた甥っ子もお姉さんも大好き。皆幸せになってほしいと願ってるよ。こう思えたのも、ひょっとしたら鍼灸師さんのお陰かもしれない。昨日の日記に書いたけど、彼の笑い方が妙におっさんくさい。でも私はおっさんが大好きなので、嫌ではないんだけど…。「笑い方がおっさんくさいんですよね。」と伝えても、一向に気づいてない。「え?普通の人ってどんな笑い方だっけな、皆こんなんじゃないですか?あはははははは」とこんな感じ。私は彼が笑うとツラれて笑ってしまう。もう一度気になったらずっと気になる。切る直前に「あ、おっさんっぽいってこれ?」っとやっと気づいたみたい。おもしろい人だ。初めて会ったとき、何にも思わなかったし、なんだかんだ言って、結局くっつかなかったね、ということになるかもしれないけど、「責任をもってあなたを治します。大丈夫!」といつも言ってくれる鍼灸師さんの声に癒されました。
2008年09月30日