旧ちゅら通信

今日のいいはなシーサーは最初のお話から衝撃

お話の主人公は男性。
道端で小さな子犬を見つけたそう。捨てられちゃったようです。
一目見て、具合がわるそうなことに気づき、動物病院に連れていってあげた。
獣医さんに
「私が料金を払いますから、治療して下さい」と告げた。
その時、獣医さんから思いもよらぬ一言が。
「この子をずっと育てていきますか？そうでないなら治療はできません」
男性は、その子を助けることで頭がいっぱいで、その後飼うかどうかは考えていなかったって。
でも、その一言でここで助けても、また一人ぼっちにしてしまうなら意味がない。と、気づいたそう。すぐに飼うことに決めて、獣医さんにもう一度治療をお願いすると。。。
「では、料金はいりません。この子をずっと大切にして下さい」


も～ね～。泣いてしまったよ
獣医さんの言葉の裏に、命の重さと大切さ、尊さを感じてしまって。
そうだよね。助ける事はとても大切なこと。
その後、ずっとそばにいる家族の一員になることもすごく大切なこと。

うちには、動物病院から譲り受けてきた猫が4匹いる。
大切な家族。同じ命。
私をいっぱい支えてくれる子供たちだもんね～

あぁ～。今日も心が洗われた

そうそう！今日は番組の最後に沖縄の方言の話があった。
「だっからね～」？？

これは、例えばパン屋さんで買ったパンにカビが生えてたとする。そのパンを持ってパン屋さんに行き、「このパン、カビ生えてるよ」と伝える。
お店の人は「だっからね～」という。
（番組で言ってた例え話ね）

「だっからね～」って、「あら本当。どうしましょう。」って感じの意味なんだって。
「だっからね～」の言葉を聞くとお客さんも「ねぇ。どうしよっか～」といった具合になる。

「だっからね～」の言葉が出た瞬間、その場に一切敵はいなくなり、一緒に考えたり悩んだりして、一番いい解決方法を一緒に考えるんだって。

すごいね！言葉ってすごいなんかあったかい言葉だね
ほっこりほっこり